ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4320 たてほこ
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『たてほこ』 7KB
いじめ パロディ 小ネタ 実験 虐待人間 いつもの小ネタです。
いじめ パロディ 小ネタ 実験 虐待人間 いつもの小ネタです。
「あすとろーんするよ!」
一匹のゆっくりれいむが「あすとろん」を使った。
「あすとろん」とはゆっくりの最強の防御術であるが、使える個体は極めて少なく、また使用条件も厳しい。
「あすとろん」を使ったゆっくりは非常に硬く、手が出せないとされてきた。
だが、ここに一人の鬼威惨が立ち上がった。
「あすとろん」とはゆっくりの最強の防御術であるが、使える個体は極めて少なく、また使用条件も厳しい。
「あすとろん」を使ったゆっくりは非常に硬く、手が出せないとされてきた。
だが、ここに一人の鬼威惨が立ち上がった。
たてほこ ~絶対に虐待されないゆっくりVSどんなゆっくりでも虐待する鬼威惨~
「ゆふふ!このあすとろーんしたれいむは、れいむのじまんのいもうとだよ!あすとろーんさんは、まさにてっぺきだよ!くそにんげんはてあしもでないよ!!」
お前には手も足もないだろうと言う突っ込みは置いといて。
ふんぞり返って自信たっぷりに解説するのは、本日の対決する事になる、あすとろんゆっくりの姉であるれいむです。
この姉れいむもあすとろんを使える希少なれいむらしいのですが、見た目はいたって普通の雑ゆっくり。
あすとろんが無かったら、ただのれいむ種と見分けがつかない平凡な姿をしています。
今日は妹の対決という事で、本ゆっくり異常に気合が入っている様子です。
ふんぞり返って自信たっぷりに解説するのは、本日の対決する事になる、あすとろんゆっくりの姉であるれいむです。
この姉れいむもあすとろんを使える希少なれいむらしいのですが、見た目はいたって普通の雑ゆっくり。
あすとろんが無かったら、ただのれいむ種と見分けがつかない平凡な姿をしています。
今日は妹の対決という事で、本ゆっくり異常に気合が入っている様子です。
「ゆふふ!いもうとは、かわいいおちびちゃんをまもるために、あすとろんしたんだよ!おくちのなかには、かわいいおちびちゃんのふたごがゆっくりしているよ!くそにんげんは、くやしくてしんじゃうよ!!」
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら、対戦者を挑発します。
それに対抗するのは、ゆっくりを虐めて35年、筋金入りの鬼威惨、双葉ドリル工業の開発担当、鬼井としあきさんです。
それに対抗するのは、ゆっくりを虐めて35年、筋金入りの鬼威惨、双葉ドリル工業の開発担当、鬼井としあきさんです。
「ひゃぁ!見ているだけで潰したくなる糞ゴミれいむだぜ!今すぐ…おっと、今日はあすとろんれいむとの対決でしたね!私の作ったドリルは、
どんなゆっくりにも穴を開けますよ!!」
どんなゆっくりにも穴を開けますよ!!」
自信たっぷりに語るこの方こそ、趣味が高じて様々な工具を開発した技術者なのです。
―最初はね、ゆっくりを機械的な物で虐めてみたかっただけなんですよ。気がついたら、いろいろ作ってましたね。―
ゆっくりの動きを完全に封じる不思議マットや、ゆっくりを綺麗にハゲ饅頭にするゆっくり洗浄器、高速ゆっくり圧縮機など様々な虐待道具を作りった鬼井さん。
そこから生まれたアイディア商品、便利グッツも数多いそうです。
そんな鬼井さんが今回開発した物がこれ、「ゆっくりドリルM‐193」です。
通常サイズのゆっくりは勿論この通り。
そこから生まれたアイディア商品、便利グッツも数多いそうです。
そんな鬼井さんが今回開発した物がこれ、「ゆっくりドリルM‐193」です。
通常サイズのゆっくりは勿論この通り。
「ゆぶぎびぃぃぃぃぃ!ぎゅぶるぅぅぅぅぅ?!ごじゃばじゃばぎゃぁぁぁぁぁ!!」
実験に付き合ってもらった野良ゆっくりのまりさちゃんの、自慢のダイナミックボディに大きな穴が開きました。
憎たらしい面構えだったまりさちゃんも、一瞬で貫通させる威力のドリルです。
憎たらしい面構えだったまりさちゃんも、一瞬で貫通させる威力のドリルです。
「まあゆっくりは基本的に柔らかいから、簡単に穴は開けられます。ですがこれは、あすとろんゆっくりを想定して作ってあるので、威力が違いますよ!
加工出来ないゆっくりはゆっくりじゃないでしょう。私のドリルで、あすとろんゆっくりをゆっくりにしてみせますよ!!」
加工出来ないゆっくりはゆっくりじゃないでしょう。私のドリルで、あすとろんゆっくりをゆっくりにしてみせますよ!!」
さあ、それでは世紀の対決の始まりです。
まずはあすとろんれいむを、顔面がドリルを見つめるかのようにドリルの台に固定します。
まずはあすとろんれいむを、顔面がドリルを見つめるかのようにドリルの台に固定します。
「ゆふふふふ!くそにんげんがなにをしても、あすとろんはやぶられないよ!てっぺきかんぺきでごめんね!!」
硬化した妹を見守る姉れいむは、得意そうに仰け反りニヤニヤと笑って我々を見下しています。
対して鬼井さんは、真剣な眼差しであすとろんれいむの固定を指示しています。
対して鬼井さんは、真剣な眼差しであすとろんれいむの固定を指示しています。
さあ、準備が整ったようです。
糞ゆっくりのでたらめが勝つのか、人類の技術が勝つのか、いよいよ世紀の瞬間です。
糞ゆっくりのでたらめが勝つのか、人類の技術が勝つのか、いよいよ世紀の瞬間です。
ビーーーー!
さあ試合開始の合図と共に、ドリルが高速で回転を始めました。
ドリルが唸りを上げてあすとろんれいむの顔面に迫っていきます。
ドリルが唸りを上げてあすとろんれいむの顔面に迫っていきます。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ?!なんなのあればぁぁぁぁぁ!!うるざいよぉぉぉぉ!!ゆっくりできないよぉぉぉ!!」
高速回転するドリルの音と速度に驚いたのでしょうか。
姉れいむがまるで自分の顔面を削られるかの如、く両目を見開いて驚き、ヨダレをまき散らしながら大声で騒ぎ始めました。
そして今、あすとろんれいむの顔面にドリルの刃が触れます。
おぉっと、ここでドリルの回転音に変化が見られます。
同時にドリル冷却用に放出されている水も、灰色に濁りだしました。
姉れいむがまるで自分の顔面を削られるかの如、く両目を見開いて驚き、ヨダレをまき散らしながら大声で騒ぎ始めました。
そして今、あすとろんれいむの顔面にドリルの刃が触れます。
おぉっと、ここでドリルの回転音に変化が見られます。
同時にドリル冷却用に放出されている水も、灰色に濁りだしました。
「あんなぁぁ!あんなゆっぐりできないものに、あずどろんさんはまげないよぉぉぉ!でいぶたちは、まけるはずがないよんだよぉぉぉぉ!!」
両目を剥き出して、歯をガチガチと鳴らしながら凄む姉れいむですが、既にその表情に余裕はありません。
どうしてそんなに怯えているのかと問い詰めたくなるほど、体をグネグネとくねらせながら変な汁を全身から溢れさせています。
それに対して鬼井さんは、冷静に状況を見守っています。
濁った水飛沫が大きく跳ね上がり、ドリルは更に刃を進めていきます。
おっと、ここでドリルが円を描くように回転を始めました。
これはどういう事なのか、鬼井さんに聞いてみたいと思います。
どうしてそんなに怯えているのかと問い詰めたくなるほど、体をグネグネとくねらせながら変な汁を全身から溢れさせています。
それに対して鬼井さんは、冷静に状況を見守っています。
濁った水飛沫が大きく跳ね上がり、ドリルは更に刃を進めていきます。
おっと、ここでドリルが円を描くように回転を始めました。
これはどういう事なのか、鬼井さんに聞いてみたいと思います。
「えぇ、これはあくぇdrftgyふじkっと言う訳で、あすとろんれいむを削るのに必要な動きなのです」
よく解らないですが、そういう事のようです。
我々はただ黙って、状況を見守るしかありません。
こうしている間にも、ドリルはあすとろんれいむの顔の凹凸をゆっくりと削り、のっぺらと言うよりは平にあすとろんれいむを整地していきます。
我々はただ黙って、状況を見守るしかありません。
こうしている間にも、ドリルはあすとろんれいむの顔の凹凸をゆっくりと削り、のっぺらと言うよりは平にあすとろんれいむを整地していきます。
「やべろぉぉぉ!やべろぉぉぉぉ!でいぶたちは、さいきょうなんだぁぁぁ!あずどろんざんはむできなんだぁぁぁぁ!でいぶをはなぜぇぇ!いもーどをはなぜぇぇぇ!!」
大興奮の姉れいむが、体を大きく波打たせながら暴れ始めました。
その姿はまるで、過激なパフォーマンスをするロックスターの様です。
ですが愛護派の方々、ご安心ください。
姉れいむはゆっくり固定用の椅子にがっちりと固定されているので、うっかり椅子から落ちて大怪我する事はありません。
あっと、ここでまたドリルの音が変わりました。
それにどうやら、あすとろんれいむに空洞らしき穴が空いているようにも見えます。
その姿はまるで、過激なパフォーマンスをするロックスターの様です。
ですが愛護派の方々、ご安心ください。
姉れいむはゆっくり固定用の椅子にがっちりと固定されているので、うっかり椅子から落ちて大怪我する事はありません。
あっと、ここでまたドリルの音が変わりました。
それにどうやら、あすとろんれいむに空洞らしき穴が空いているようにも見えます。
「おっ!出たね。口の中にちびがいるなんて言ってたから、もしかしてと思ったけど。やっぱり頬の辺に空洞があったんだね。この穴の大きさなら、
中にいるのは赤ゆっくりかな?」
中にいるのは赤ゆっくりかな?」
鬼井さんがここで初めて嬉しそうに微笑みます。
双葉ドリル工業の社員の皆様も、「ヒャァァァッハァァァァァ!」っと声援を上げています。
さあ、口の中のおちびちゃん達はどうなってしまうのか。
あすとろんれいむに逆転はあるのでしょうか。
双葉ドリル工業の社員の皆様も、「ヒャァァァッハァァァァァ!」っと声援を上げています。
さあ、口の中のおちびちゃん達はどうなってしまうのか。
あすとろんれいむに逆転はあるのでしょうか。
ちゅびゃぁぁぁ!なにこのおちょぉぉぉ!ゆっくちできにゃ…
ゆぶぶぶぶぅ!おみじゅしゃん!おみじゅしゃんだぁぁぁ!ゆげぼごぼえおぶ…
ドリルの回転音に混ざって何が聞こえた気がします。
ここで更に水の色にも変化が見られます。
灰色に濁っていた水が、若干黒くなってきた模様です。
双葉ドリル工業の社員の皆様も、ニヤニヤが止まらないといった表情で見守っています。
ああっと、ここでドリルも停止しました。
ここで更に水の色にも変化が見られます。
灰色に濁っていた水が、若干黒くなってきた模様です。
双葉ドリル工業の社員の皆様も、ニヤニヤが止まらないといった表情で見守っています。
ああっと、ここでドリルも停止しました。
「ゆひっ…ぎがが…べべ…あずどろ……ゆっぐぢ…ぢ…」
同時に姉れいむも白目を向いて気絶しました。
双葉ドリル工業の皆様から完成が上がります。
ですがまだ勝負の行方はわかりません。
作業員がドリルの台からあすとろんれいむを慎重に外します。
鬼井さんが確認に向かいました。
さあ、結果はどうなったのでしょうか。
双葉ドリル工業の皆様から完成が上がります。
ですがまだ勝負の行方はわかりません。
作業員がドリルの台からあすとろんれいむを慎重に外します。
鬼井さんが確認に向かいました。
さあ、結果はどうなったのでしょうか。
あっと、鬼井さんの表情が曇ります。
あぁ、なんと言う事でしょう。
あすとろんれいむにはドリルの刃が貫通してませんでした。
首皮一枚、いえ、饅頭の皮一枚であすとろんれいむが守りきりました。
がっくりと肩を落とす双葉ドリル工業の社員の皆様。
ですが鬼井さんは、あすとろんれいむとドリルの刃を真剣に見比べています。
あぁ、なんと言う事でしょう。
あすとろんれいむにはドリルの刃が貫通してませんでした。
首皮一枚、いえ、饅頭の皮一枚であすとろんれいむが守りきりました。
がっくりと肩を落とす双葉ドリル工業の社員の皆様。
ですが鬼井さんは、あすとろんれいむとドリルの刃を真剣に見比べています。
「あぁ、なるほど。消耗してたドリルの刃に、ちびゆっくりの餡子やら残骸が付着してたのか。このせいで最後まで削れなかったんだな」
なんと言う事でしょう、あすとろんれいむと、そのおちびちゃんの愛がドリルの刃に打ち勝ったのです。
これは愛護派でなくても、涙間違いなしの結末です。
早速気絶している姉れいむを叩き起して、今の心境を聞いてみましょう。
これは愛護派でなくても、涙間違いなしの結末です。
早速気絶している姉れいむを叩き起して、今の心境を聞いてみましょう。
「ゆぎぎ…がが………ゆっびぃぃ!いだいぃぃぃ!なにずる………ゆっぎゃぁぁぁ!なにごれぇぇぇ?!ごれがいもーどぉぉぉ?!ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!」
姉れいむも涙を流して大喜び、大きな声で勝利の雄叫びを上げています。
鬼井さんはそんな姉れいむに黙って近づいていきます。
鬼井さんはそんな姉れいむに黙って近づいていきます。
「いい勝負だった。今回はこちらの負けだ。だが次は必ず勝つ!だからまた再戦しよう!さあ、さっそく『あすとろん』をしてくれないかな?」
「ゆひっ!………いやだぁぁぁぁぁ!あずどろんざんはいやぁぁぁぁぁ!でいぶはざいぎょうなんだぁぁぁぁ!どーじであずどろんざんが、こんなごどになっだのぉぉぉぉ?!」
両者爽やかに挨拶を交わすと、お互いに爽やかに微笑みます。
これは再戦があるのでしょうか。
ぜひ、次回も熱い戦いを見せて欲しいものです。
次週は、絶対に沈まない水上まりさ対、どんなまりさでも水に沈める鬼威惨です、ご期待下さい。
これは再戦があるのでしょうか。
ぜひ、次回も熱い戦いを見せて欲しいものです。
次週は、絶対に沈まない水上まりさ対、どんなまりさでも水に沈める鬼威惨です、ご期待下さい。
完