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  • ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
  • anko1705 北のドスさま 前編その1

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko1705 北のドスさま 前編その1

最終更新:2011年01月18日 16:47

ankoss

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管理者のみ編集可
 

・このお話しは、「anko1502 平等なルールの群れ」と同じ世界観、同じ登場人物のその後の時系列の話しとなっています。
 それぞれの話しは独立していますが、前回を読んでいないと、一部登場人物の言っていることの意味がわからない可能性があります。

・死なないゆっくり、人間と仲のよいゆっくりがでます。

・独自設定が出てきます。

・タグに制裁がありますが、前編ではそこまで話しが進みません。ごめんなさい。

・また無駄に長くなる予定です。ほんとすいません。


 以下の点をご注意ください。



 


 とある建物の一室で、男女が向かい合って話しをしていた。

「それじゃあオレは先輩の代理で、そのドスの群れの現地視察に行けばいいんですね」
「そういうことだ。すまないな、帰ってきたばかりなのに。どうしても出席しなければならない会議があってね、
 他に手の空いている者が丁度今いないのだ」

 多分本当に申し訳ないと思っているのだろう。やや心苦しそうな顔で女は言う。

「いやー、何の何の。他ならぬ先輩の頼みですから。無問題です」

 それに対して、男は手をひらひらさせながらいたって軽い口調で答える。

「それにオレは現場回りのほうが性に合ってるんですよ。ずっとデスクワークばかりだと息が詰まる。
 お偉いさんの会議とか、そういのはこの先もなるべくごめん被りたいところですね」

 そう軽口を叩く男に対して、女の方はやや表情を険しくし、

「ふむ。今はそれでいいかもしれんがな、ずっとこのままというわけにはいかんぞ。
 いずれ君も人を使う立場になるときが来る。その時にそなえてだな……」
「あーっと、この視察対象のドスの群れの話ですがね」

 なんだか苦手な話題に突入しそうな気配だったため、やや強引に話を変える男。

「報告書を一通り見せてもらいましたが、このドスの群れは協定を結んで以来
 麓にある村に被害を与えたことは一度もないし、スッキリ制限もしっかり守ってて
 過去のチェックでもいつもギリギリとはいえ、一度も制限数を超えたことはなし。
 目立った反抗態度も見られず、極めて優秀なドスって感じみたいですね」
「うむ。そうだな。表面上は何の問題もない」

 頷く女。が、そこに何か含むものを感じ取ったのか男は尋ねる。

「おや?表面上とあえて言うからには裏で何か怪しい動きでも?」
「いや、それもないよ。報告書の通りさ、具体的な証拠は何もない。
 だがね、何かこう、引っ掛かるのだよ。単なる私のカンで根拠はなにもないんだがね…」

 そう言うと、何ともいえないバツの悪い表情をする女。

 不確定な情報で変な先入観を男に与える訳にはいかないと思っていても、
 あえて忠告せずにはいられない。そんな微妙な違和感を彼女はその群れから感じていたのだ。

「あー、カンですか。そりゃおっかないですね。先輩のカンはよく当たるから」
「いや、まあ大丈夫だとは思うが一応気にかけておいてくれ。
 それにもしも何かあったとしても、当然責任は私が取るから気楽にな」
「はあ…そりゃどうも…」

 そっちのほうがよっぽどプレッシャーかかるんだがなぁ、と男は思ったがあえて口には出さなかった。



 男はある国営機関の職員兼研究員である。
 その機関の活動は、ゆっくりの生態調査や研究からはじまり、ペットゆっくりのバッチ検定試験の作成、
 ドスなどの巨大ゆっくりに対しての代理交渉、自然維持を目的とした駆除活動や時にはや絶滅寸前の希少種保護まで多種に及ぶ。
 国が創設したいわばゆっくりに対しての専門機関、スペシャリスト集団なのである。
 
 男の今回の仕事はドスが治めるゆっくりの群れに対しての視察だった。
 森などに生息するゆっくりは、家族単位でバラバラに住んでいる場合は問題ないのだが、優秀な長が治める群れや、
 ドスタイプなどの庇護下にあるゆっくりたちは稀に異常なまでにその数を増やし、森を食い潰すほどの規模の群れとなることがあるのだ。
 
 そういった事態にならないよう、事前に群れの長に対してお互いの利益のために、
 すっきり制限などをするように協定を結ぶのが彼らの仕事の一つである。
 そんなめんどうくさい事しなくても、潰してしまえばいいと思うかもしれないが、
 群れができるたびに、いちいち山狩りをしていたのでは時間がいくらあっても足りやしないのだ。
 それならばいっそゆっくり自身に数を管理してもらった方が合理的であると言える。
 もちろん、それは優秀な長であることが大前提で、そうでない群れの場合は速やかに消えてもらうこともある。
 そういった選別もまた彼らの仕事である。
 
 今回男が向かうドスの群れはもう既にそれらの協定は済ませてある状態であった。
 要するに視察とは、きちんと約束通りゆっくりの数が規定数以下に保たれているかの定期的なチェックのことなのである。
 




「と、言う訳で北の方のドスの群れに行くことになりましたとさ」

 突然そう宣言する男に対し

「むきゅ。ようやく本部に帰ってきたばかりなのに、またずいぶんと急な話しなのね?」

 と答えるぱちゅりー。
 
 男が突拍子もないことを言い出すのはよくあることだったが、今回はまたえらく急だった。

「人生の出来事はいつだって突然さ、しっかり準備ができていることのほうが稀だ。
 まあ、先輩直々の頼みなら断れんさ。個人的な借りもあるしな」
「むきゅ。そうね。人間さんがぱちぇの居た群れに来たのも突然だったわね」

 このぱちゅりーは過去に男が調査した群れで出合ったゆっくりであった。
 そこでの出来事は省略するが、結果的に男のちょっとした思いつきのせいで、ひどい目にあわせてしまった償いや、
 やや人間に近いタイプの考え方のゆっくりであったことから、男はこのぱちゅりーを連れ帰り面倒を見ることにしたのだ。

 ただ、当たり前のことだがつい最近まで山で暮らしていたぱちゅりーは人間社会のことを全くというほど知らなかった。
 そのため現在は社会勉強もかねて、男の仕事に付き合ってあちこち移動する毎日を送っていたのであった。
 



「ずいぶんと大きな群れみたいね?」

 今回視察に行く群れの説明を一通受けた後、ぱちゅりーは男に問いかけた。

「ああ。そりゃドスが治めている群れだからな、それに群れがある山もでかい。
 当然その分だけゆっくりの上限期定数も多くなるってわけだ」
「それだけの数のゆっくりがいて、何も問題がないなんてすごいわね。ぱちぇとは大違いだわ」
「…まあ、ドスはゆっくりのボスみたなもんだからな。
 無条件でゆっくりを従わせる力みたいなのがあるんだろうよ」
「やっぱりゆっくりは理屈よりも力で従わせるしか方法がないのかしら?」

 ぱちゅりーが尋ねる。

「残念だがいまのところそれが一番合理的な方法だろうね。
 小規模な、しかも善良な個体ばかりの群れなら上手くまとめることも可能だろうが、
 これだけでかい規模になると、どうしたってゲスなゆっくりは出てくる。
 ゲスゆっくりには基本何をいっても無駄だからな」
「むきゅ。そうね、それは身をもってよくわかってるわ」
「やれやれ、あのな……」

 男が何かを言おうとしたそのとき、

「あらぁん、どうしたのお二人とも辛気臭い顔しちゃってぇ」

 どこからともなく底抜けに明るい声が聞こえてきた。

「二人とも本部にいるなんて珍しいわねえ。どお?お姉さんのお部屋でコーヒでも飲んでいかない?
 ぱちゅりーちゃんにはオレンジシュースもあるわよお」
「……お前はあんまり悩みとかなさそうだよな」

 この女性は男の同僚であった。
 部署は違うものの昔からの腐れ縁で、時々仕事を手伝ったり手伝わされたりといった関係である。
 また、ぱちゅりーと会うこととなった群れの始末も最終的には男ではなく、彼女が行ったのだがそれはまた別の話しだ。
 ちなみに彼女はゲスゆっくりには容赦がないが、それ以外のゆっくりに対してはまったくの無害である。

「やあねえ、失礼しちゃうわぁ。ぱちゅりーちゃん、こんな男の人ほっといて、一緒にお姉さんのお部屋に行きましょうか?」
「む、むきゅ!せっかくだけど遠慮しておくわ…」 

 ぱちゅりーが恐る恐るといった感じで断る。

「てめえの気色悪い部屋なんざ、用があるとき以外誰が行きたがるかっての。
 それに俺たちはもうすぐに出かけなきゃならないんだよ」
「あらぁ、なに?また外回りなの?帰ってきたばっかりじゃないのぉ?」
「ああ。先輩の代理でちょいと北にあるドスの群れまで視察にな」
「なんですってー。ぐぎぎぎぎ、あの年増女めー、後輩をアゴで使いやがってぇー許せないわぁ、これは訴えるべきよお」
「いや、年増って、別に俺らと対して変わらねえだろ。てか、何でお前はいつもそうテンション高いんだよまったく」
「んふふふふ。まあいいわあ、それじゃあまたゲスなゆっくりを見つけたらお姉さんに教えてねぇ」
「ああ、そうするよ。わかったからさっさとどっか行け」

 男はシッシッと手を振って追い払う動作をした。
女はそれを見てもたいして気にした風もなく、またうふうふと笑いながらいずこかへ去っていった。

「あーなんかどっと疲れたわー」
「むっきゅうー」

 初っ端から出鼻を挫かれ、なんか今回の視察はいやーな予感がするなぁと思う男とぱちゅりーであった。




 

「どうも、いつもの担当の者が来れなくなったので、今回の視察は私が担当することになりました。以後よろしくお願いします」
「おう、話しは聞いてるぜ。いつものべっぴんのねえちゃんといいあんたといい、まだ若いのに大したもんだな。
 滞在中は村の宿屋を遠慮なく好きに使ってくんな」
「恐れ入ります」

 群れがある麓の村の村長はなかなかに豪快なおっさんで、その歯切れのよい話し方に男は好感を持った。

「どうですか、村長のあなたからみてドスの群れは?何か変わったことは?」

 早速男は話を聞くことにした。
 群れのすぐ近くに住む住民たちならば、群れに不穏な空気があれば気づくはずだ。

「あん?そうだなー、あいつら全く山から降りてこねえからなあ、こちとら接点がねえんだわ。
 山によく登る連中はちょくちょく姿を見かけるらしいんだがよ、見つかると悲鳴を上げながら、
 凄い勢いで逃げてっちまうらしいのよ。別に取って食いやしねえってのにさ。
 そんなわけであいつらの様子はよくわからねえんだわ。すまんね」
「いえいえ、それを調べるのが本来私どもの仕事ですから」

 男はそれほど期待はしてなかったのか、別段落胆の様子はない。

「ああ、でも、そういやさ…」

 と、急に何か思い出したように村長が呟く

「はい?」
「いやよう、前にべっぴんのねえちゃんが帰ってからすぐの頃だったかな?
 ボロボロのゆっくりが村の畑の近くで倒れてるのが見つかったんだよ。
 こりゃ珍しいな、何だろうなと思ってたら、こんどはドスまで下りてきてよう、いやあの時はビックリしたぜ。
 で、そのドスの話しだとそのゆっくは人間の野菜を奪おうとしたげすだから制裁するって言うわけだ。
 俺たちはさ、村にゆっくりが下りてきたのは協定以来はじめてだし、
 被害もなかったからそこまでしなくていいって言ったんだが、ドスはいや、これはけじめなんだってことで、
 まだ意識のないそのゆっくりをぶっ潰しやがってね。それから迷惑かけたって、山へ帰っていったわけだ。
 まあ、特別なことって言えばそれだけだ。悪いな大した話じゃなくて」
「……ふむ。いえ、とても参考になりました」

 男は一礼して部屋を後にした。



「さてさて、これから行くドスの群れの話しを聞いてみたわけだが、どう思うかなぱちゅりー?」

 村長と話した後、ドスがいる山へと向かう道すがら、男がぱちゅりーに尋ねた。
 それはどこか試すような口調だった。

 ちなみに、一言も喋らず、空気と化していたが、実はぱちゅりーも村長との会話の場にいたのだ。
 ただ男と村長の重要な話しに口を挟むほど愚かではなかったというこどだ。
 ただじっと黙っていることのできるゆっくりはそれだけで優秀と言える。

「むきゅ。とっても優秀だと思うわ。きちんとゆっくりたちに人間さんたちのことを教育してるみたいだし、
 同じゆっくりだからって、甘やかしたりしてないみたい」
「はい正解。徹底して人間の恐怖を教え込んでるし、ルールを犯したゆっくりも甘やかさず、きちんと制裁もおこなってるみたいだ。
 模範的といえる群れの納め方だね。だがしかし…」
「むきゅ?今までの話になにか問題でもあるの?ぱちぇは特に何も感じなかったけど…」

 男の思わせぶりな口調に対して、素直に自分の疑問をぶつけるぱちゅりー。

「いや、別に問題はないよ。ただ、必ずしも言葉で聞いたことが全てではないってことだ。
 あの村長は本当のことを言っているだろう。先輩の報告書も正しい事が書いてあるだろう。
 これらを総合するとドスは人間にとって優秀な長という結論が出る。それはいい。
 だが…ね、それは所詮物事を一面的にしか見た結果でしかないってことだ。
 別の視点からみるとまた違った結果が見えてくるかもわからないってことさ」
「む、むきゅきゅん???」

 ぱちゅりーは男の言っていることに困惑している様だった。
 いったい男が何をいっているのか意味がわからないのだ。
 
「あーいや、ごめんごめん。今のはただかっこいいこと言ってみたかっただけだからあんま気にしなくていいよ。
 まーそれじゃ実際に会ってみようじゃないの。その優秀なドス様とやらにね」

 混乱するぱちゅりーをよそに、ドスの群れがある山へと意気揚々と歩き出す男であった。





「ようこそにんげんさん!ゆっくりしていってね!」

 山の森を少し入ったところでドスに出迎えられる男とぱちゅりー
 まさかわざわざ待っているとは思わなかった男はちょっと面食らった。
 今日来るということは知っていただろうが、こんなところでいちいち待機していたとはマメなことである。
 それだけ人間との関係を重要視しているということだろうか。
 
「こりゃわざわざどうも。ドスゆっくりしていってね」
「こんにちわドス。ゆっくりしていってね!」

 素直に挨拶を返す男とぱちゅりー。
 それに対してドスは

「ゆゆゆ?いつものにんげんさんとちがうよ?どういうことなの?」

 と、もっともな疑問を口にする。

「ああすまんね。いつもの担当は今回はちょっと用事でこれなくなってしまってね
 オレはたちはその代理でやってきたんだ。
 まあいつもと何かが変わるってわけじゃないから特に心配しなくていいよ。
 しばらくの間よろしくなドス」
「よろしくね。ドス」

 そう説明する男

「ゆっくりりかいしたよ!よろしくねにんげんさん、それにぱちゅりー」

 ドスはそう言いながら、ちらちらとぱちゅりーの方を盗み見ていた。
 どちらかというと来る人間が変わったことなどよりも、一緒にいるぱちゅりーのことのほうが感心が高いようだ。
 同じゆっくりでありながら、当然のように人間といるぱちゅりーはドスからすれば気になる存在なのかもしれない。
 
「あーこいつはさ、ほらオレの助手みたいなもんだ。
 世間勉強がてら、優秀なドスの群れでも見学させようと思ってさ」

 視線に気づいた男がそうドスに解説する。

「ゆゆーん!そうなんだ!とってもゆっくりしたぱちゅりーだね!
 どう?どすのむれにはいらない?きっといまよりとってもとってもゆっくりできるとおもうよお!」

 よほどぱちゅりーのことが気に入ったのか、くねくねしながら自分の群れに入るように勧めるドス
 すぐそばに持ち主であろう人間がいるのに図太いというか結構いい度胸をしている。
 ただ男はその様子を見ても、別段気を悪くしたふうでもなかった。

「ありがとうドス。でも気持ちだけ受け取っておくわ
 もうぱちぇはゆっくりの群れで暮らすつもりはないの。ごめんなさいね」

 あっさりと断るぱちゅりー。
 男はこういう結果になるとわかっていたので、ドスの言動を対して気にしなかったのだ

「ゆがーーん!」

 反対にドスは断られるとは思ってなかったのか、若干ショックを受けたようだった。

「あー、それじゃ早速で悪いんだけど、群れに案内してくれるかな
 何せこの辺りは初めてでね、勝手がよくわからないんだわ」

 なんかほっとくといつまでも落ち込んでそうなので、さっさとしろよと男が促す。

「ゆっ!そ、そうだねそれじゃあむれまであんないするよ!
 どすについてきてね!」

 そう言うと、気を取り直したのか森の奥へ向かって移動しはじめるドス。
 その後に続く男とぱちゅりー。

 今のところは特に異常と呼べるものはなかった。
 


「さあむれのちゅうしんぶについたよ!ゆっくりしていってね!」

 森の奥のやや開けた場所で、そうドスが宣言する。
 なるほど、たしかにそこではゆっくりの巣らしきものがちらほらと見られ、
 様々な種類のゆっくりが思い思いの方法でゆっくりしていた。
 流石に希少種と呼ばれるゆっくりはいないようだが、基本種は全種揃っているようだ。
 どのゆっくりも野生のわりに丸々と太っており、とってもゆっくりしているように見える。
 と、そこであることに気づく男。
 
「あれ?ちょっとまりさ種が少くなくないかい?」
「むきゅ!ほんとだわ。どうしちゃったのかしら?」

 中心部にいるゆっくりたちは、まりさ種だけほかの種族と比べて数が少ないように見えた。

「それはそうだよ!みんなかりにいったり、ほかのばしょにおうちをつくったりして、いそがしいから、
 ここにはいないこもおおいんだよ!
 まりさたちは、はたらきものなんだよ!ゆっへん!」
「ふむ。それはそうかもね…」

 つまりは、今この場にいるのが群れの全てのゆっくりではないというわけだ。
 ドスの説明はそれなりに理にかなったものだったので、男も深く追求しなかった。

「みんなにはきょうにんげんさんがくるっていってあるからね!そのうちかえってくるとおもうよ!」
「「「「「「「「ゆっゆっゆっゆっ!」」」」」」」」

 ドスの言った通り、森の奥のほうから次々とゆっくりたちが集まってきた。
 成る程、確かにこうしてみるとまりさ種も沢山いる。
 しかし、後から集まってきたゆっくりのほとんどは……。

「…むきゅ!人間さん!」

 何かに気づいた様子のぱちゅりーが男に訴えようとする。
 しかし男は片目をつぶりながら差し指を口元に運び、何も言わないようにとぱちゅりーに合図する。
 
「…むきゅ…」

 男の意図を察し、黙る事にするぱちゅりー。
 おそらく自分には及ばない深い考えがあっての指示だろう。

「ドス、これで群れのゆっくりはぜんぶかな?」

 男が和やかに問いかける。

「ゆっ!そうだよ!これでぜんぶだよ!かくしたりしてないよ!ほんとだよ!」
「そりゃ勿論そうだろうさ、オレはドスを信じてるぜ。そんじゃま、数の確認をするかな」

 そう言いゆっくりの数を数え始める男。
 ドスは緊張した様子で冷や汗をかいていたおり、ぱちゅりーはそのことに気づいていたが、男には言わなかった。
 
ここにきてぱちゅりーはドスが何か隠し事をしているのではないかと疑っていた。
 その隠し事とは、ドスは群れのゆっくりの数を誤魔化しているのではないか?ということだった。
 そう思う根拠は、ドスの不審な様子だけではなく、出発前の資料にはいつも規定数ギリギリの数だと書かれていたこともあった。
 今ここにいるのが全てのゆっくりではなく、どこか別の場所に隠れているのではないか?ぱちゅりーはそう考えたのだ。

 一番隠れてそうなのは、あそこにある一番大きな洞窟だろうか?
 実はもう一つ気になる点はあったが、それについてはぱちゅりーがどうこう言う筋合いの事ではなかったので、
 深く考えないことにした。

「はい、終わりっと。今回もギリギリだったみたいだね。まあ、何はともあれ管理ご苦労さん」

 そうこうしている内に男は広場にいるゆっくりを全て数え終えたようだった。

「ゆふー。ありがとねにんげんさん!けんささんはなんどやってもきんちょうするよ!」
「まあ、そう緊張しなさんなって。ちょっとオーバーしたぐらいでいきなり群れを潰したりはしないからさ」

 男とドスは和やかに会話を続ける。
 
「時に、ドス。オレは初めてこの群れに来たから良く知らないんだが、あそこのでかい洞窟はドスの住処かなんかかい?」

 そう男が水を向ける。やはり男もあそこを疑っていたのかと知って、ぱちゅりーはちょっと嬉しくなった。
 それに対してドスは、

「ゆゆ!そうだよ!それとしょくりょうこもかねてるんだよ!
 にんげんさんもなかをみてみる?せっかくだからあんないするよ!」

 と、中を見るように進めてきた。
 てっきりあの洞窟にゆっくりが隠れているものと思っていたぱちゅりーはやや拍子抜けしたが、
 男は表情を全く崩すことなく
 
「そんじゃせっかくだから拝見しようかね」

 と、平然と返した。

「ゆっくりまかせてね!」 
 
 そう言うドスを先頭に一同は洞窟へと向かった。
 
 



「こりゃすげえ量だな」
「ほんと。すごいわ」

 洞窟内の様子にしきりに感心する男と、ぱちゅりー。
 ドスが食料庫と称した洞窟にはゆっくりなど一匹もおらず、代わりに大量の食料が備蓄してあった。
 乾燥させた木の実や食べられる草、男が見たことのないキノコまである。
 これだけの量があれば、群れのゆっくりが全く狩りをしなくてもしばらくの間は全く問題ないだろう。

「ゆっへん!もしものときにそなえてみんなであつめてるんだよ!なにかあってからじゃおそいからね!」

 そう胸をはるドス。
 その様子を見て、考え違いをしていたぱちゅりーはちょっと恥ずかしくなった。

「ふーん。いや、大したもんだねえ」
「もしものときに備えた準備がちゃんと出来ているなんてほんと優秀ね」
「ゆふふふふ!それほどでもないよ!」
 
 男とぱちゅりーに褒められて気をよくしたのか表情を崩すドス。
 得意満面といったところだった。
 
 だが、その笑顔が長く続くことはなかった。

「そんじゃま、そろそろ外に出るかな」

 そう言い、男が出口に向かって足を向けたそのとき事件が起こったからだ。

「ゆー!いまだよ!ゆっくりしてないどすにかわって、みんなでにんげんさんをやっつけるのぜ!」
「「「「「ゆおーーー!!!」」」」」

 そう雄叫びをあげながらまりさを先頭に複数のゆっくりたちが、男に対して明らかな敵意を持って流れ込んできたのだ。

「ゆあああああああああ!なにやってるのおおおおおおおおおおおおおおお!
 おまえらあああああああああああああああああ!」

 これに対して驚愕の声を上げたのはドスであった。
 ドスは、じきじきに出迎えたり群れを案内したりと、今までの様子から人間との関係を大事にしているのは明らかである。
 だが、このまりさたちの愚考によりそれらの努力が一気に台なしになることを恐れたのだ。
 
 群れに視察にやってきた人間に対してゆっくりが攻撃を仕掛けるなど、もしかしなくても大問題だ。
 ドスはこの群れの長。いわば責任ゆんである。知らなかったでは済まされない。
 最悪管理能力不足ということで駆除もありえる事態だった。

「ゆー!まりささまのたいあたりをくらうのぜ!」

 先頭のリーダー格らしいまりさが男の足にボスンボスンとぶつかっている。
 もちろん男にはまったくなんのダメージもない。
 いくら非力なゆっくりとはいえもう少し威力があってもいいだろうと思えるくらいだった。

「ゆゆ!なんてことだみょん!」
「わからないよー!」

 先に洞窟内へと入って来たまりさたち一団とは別に、
 後からみょんとちぇんのを先頭に群れのゆっくりたちも何事かと洞窟に入って来た
 どうやらこのゆっくりたちは、まりさたちのように人間に敵対する気はないようだ。
 
「みょん!ちぇん!それにみんな!てをかしてね!みんなでこのげすどもをとりおさえるよ!」

 そう言うとドスは暴れるゆっくりたちに向かっていった

「りかいしたみょん!」
「わかるよー!げすはゆるさないよー!」

 すぐさま他のゆっくりたちも加勢に入る。

 そして……

「ゆがー!はなすんだぜえ!」
「おとなしくするみょん!」

 すぐに騒動はおさまり、まりさ一同は全員取り押さえられた。
 もともとそれほど多くの数がいたわけではない上に、ドスが直接動いたのだのだから当然だ。
 もちろん男とぱちゅりーは無傷。群れのゆっくり側も被害はない。だがそんなことは問題ではなかった。

「ゆっ…その、にんげんさん、これは…」
「…………」

 ドスが気まずそうに男に声を掛ける。
 男は騒動の最初から最後まで終始無言無表情であった。
 動きも危ないからとはじめにぱちゅりーを持ち上げたぐらいで、
 ゆっくりに対しても反撃はおろか、その場から一歩たりとも動いていなかった。

「に、人間さん?」

 沈黙が逆に恐ろしいのか男に持ち上げられているぱちゅりーが声を掛ける。

「…………」

 男はなお無言でドスのところまで歩いていき、
 ポンと軽くドスの身体に手を置く
 ビックと震えるドス。男は、

「いやードス、お前もいろいろと大変だね」

 と、軽い口調で声を掛けた。その顔は笑顔だった。

「ゆ、ゆふうーーーーー」
 
 とりあえず男の心証がそれほど悪くないということがわかり、
 全身の緊張がとけたのか大きく息を吐き出すドス。

「まあ、これだけでかい群れだ、ゲスが出ることもあるわな」

 そう今回の事態に理解を示すような発言をする男。

「ゆーん!にんげんさんごめんなさい。
 このげすたちは、どすがせきにんをもって、いまこのばでせいっさいするよ!」

 取り押さえられているまりさたちに向き直るドス

「ゆがー!まりさはわるくないのぜ!どすのかわりににんげんさんをやっつけようとしただけなのぜ」
「さっきからなにわけのわからないこといってるのおおおおおおおお!このげすはああああああああああああああ!
 どすがにんげんさんをやっつけるわけないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「うるさいのぜ!とにかくこんなじたいのなったのはどすのせきにんなのぜ!
 にんげんさんはどすをゆるすべきじゃないのぜ!」
「だまれえええええええええええええええええええ!もういいよ!げすなまりさたちはさっさとせいっさいするよ!」
「あーちょっと待ってくれるかい」
「ゆ?」

 まさにドスがまりさを潰そうとしたとき、男が間に入る。

「このまりさたちはオレが連れ帰って直接制裁することにする」
「ゆっ、で、でも…」
「このままじゃオレの気がおさまらないんだよ。簡単に潰しちゃつまらねえ、じわじわなぶり殺しにしてやらなとなぁ。
 それに狙われたのはオレだ、文句はないだろ?」
「ゆゆ!そ、それもそうだね!ゆっくりりかいしたよ!」

 ドスはまだ何か言いたそうだったが、うかつにごねて男が機嫌を悪くしてもまずいと思ったのか、簡単に引き下がった。

「それじゃ悪いんだがこのリーダーまりさ以外のゆっくりを、しばらく殺さずに預かっておいてくれないか
 もちろんその間こいつらの食い扶ちは後できっちり埋め合わせするからさ」
「ゆゆ、わかったよ!そういうことならもんないないよ!」

 頷いて肯定を示すドス。

「よし、それじゃあ帰ろうか、ぱちゅりー」
「ゆがあああああ!はなすんだぜえええええ!まりさがはんらんしたのはどすのせいなのぜ!
 にんげんさんはどすをせいっさいするべきなのぜ!」

 男はまだ何か騒いでいるまりさを掴んで持ち上げると、さっさと群れを出て行ってしまった。
 

(さて、そこと、あっちと、あとあそこかねぇ…)

 男は帰りの道すがら、辺りをキョロキョロと見回しながら何事か思案していた。





 男たちが去ったその後、ドスの洞窟ではドスをはじめとした群れの幹部ゆっくりたちが集まって会議をしていた。
 今日の失敗の反省でもしているのだろうか?否、それにしてはゆっくりたちの様子がおかしかった。

「ゆっひゃっひゃっひゃっひゃ!いちじはどうなるかとおもったけど、ばかなにんげんさんでほんとたすかったよ!
 いつものおねえさんならあぶなかったかもしれないけど、こんかいのおにいさんはほんとばかでまぬけだねぇ!
 これならどすがわざわざあんないするひつようもなかったかもね!ゆっひゃっひゃっひゃっひゃ!」

 そう品のない笑い声を上げているドス。

「わかるよー『どす、おまえもいろいろたいへんだね』だってさ、ゆぷぷぷ!
 ちぇんはわらいをこらえるのにくろうしたよ!げらげらげらげれげら!」
「ちーんぽ!あのにんげんさんは、そうどうのさいちゅうも、びびってうごけなかったみたいだみょん!
 まったくとんだこしぬけだみょん!ゆぷぷぷぷ!」

 男を見下すような発言をする幹部ちぇんと幹部みょん。

「ゆゆう!れいむもにんげんさんのまぬけなすがたをみたかったよ!
 しかしげすなまりさたちにはほんとにこまったね!
 いままではれいむのこそだてがあますぎたみたいだけど、これからはもっとびしばしといくよ!ゆふふふふ!」
 
 サデスティックな笑みを浮かべる幹部れいむ。

「んほおおおおおおおおおお!いままでがまんしてたけど、いよいよけいかくを、じっこうするときがきたのねえええええ!
 こうふんするわああああああああああああ!」

 気色悪い笑みの幹部ありす。

「むぎゅ!わらいごとじゃないわみんな!もうすこしでけいかくがつまずくところだったのよ!
 ちぇん!みょん!しっかりどれいどもをみはってないとだめじゃない!
 それかられいむ!どすさまのいだいさを、もっとちゃんとこどもたちにきょういくするのよ!
 ありす!けいかくのほんかくてきなじっこうは、にんげんさんがほんとうにかえってからよ!
 はやまっちゃだめ!わかった!」

 まわりに注意を促す幹部ぱちゅりー。

「いや、かまわないよぱちゅりー!けいかくのしっこうをすこしはやめることにするよ!」

 ドスがぱちゅりーに向き直る。

「ゆっ…でもどすさま、きけんじゃないかしら?」

 ためらいがちなぱちゅりー

「ゆふふ、だいじょうぶ!いつものおねえさんとちがって、あのにんげんさんはぜんぜんたいしたことなかったよ、これならばれっこないね!
 そんなことより、どれいゆっくりたちのぼうそうのほうがきになるよ!
 きょうのそうどうのけんや、まえにしゅうだんで、にんげんさんのむらへ、おりていっちゃったこととかね!」
「みょん!あのときはくろうしたみょん!」
「わかるよー!いっぴきだけ、ほういもうをとっぱされちゃったんだよねー!」

 過去を懐かしむようにうなずく幹部みょんと幹部ちぇん。

「だんだんどれいたちのふまんがおさえられなくなってきてるみたいだから、けいかくをはやめたほうがいいよ!
 どうせいまのどれいたちは、つかいすてだからね!」
「むぎゅ!わかったわ!どすさまがそういうならそうしましょう!
 ありす!でばんよ!きょうからたくさんあかちゃんをつくりなさい!すっきりせいげんなんてむししていいわ!それにこのときのためにためこんだしょくりょうをたいりょうにむしゃむしゃしていいわ!」
「んほおおおおおおおおおおおおおお!まってましたあああああああああああああああ!
 みんなよろこぶわああああああああああああああああああ!」
「ゆゆ!こそだてはれいむたちにまかせてね!どすさまのいだいさを、みっちりおしえこむよ!」

 張り切る幹部ありすと幹部れいむ。

「むぎゅ!それじゃあけんじゃのぱちぇは、れいのもののじゅんびをつづけるわ!」

 そう発言した幹部ぱちゅりーを最後に会議はお開きとなった。
 おのおのの役割を果たすためにそれぞれ散っていく幹部ゆっくりたち。
 広い洞窟内にはただ一匹ドスだけが残った。

「ゆふふふふ!いよいよ!いよいよだよおおおお!どすがおうになるときがきたんだよおおおおおおおおおおおおおお!」

 興奮さめやまぬ様子でドスは洞窟内にて雄叫びを上げた。



                                                                     前編その2へつづく

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