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400系新幹線電車
最終更新:
asaahingaeaw
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編成
6両 (6M) → 7両 (6M1T)
性能
電気方式:交流25,000V 50Hz
最高速度:240 km/h
車体:普通鋼製
主電動機:直流直巻電動機 MT203形
主電動機出力:210kW × 4
駆動方式:WNドライブ
制御方式:サイリスタ位相制御
制動装置:電気指令式ブレーキ(応荷重装置付)、発電ブレーキ(チョッパ連続制御)、耐雪ブレーキ、抑速ブレーキ、直通予備ブレーキ
保安装置:ATC-2型、DS-ATC、
ATS-P
最高速度:240 km/h
車体:普通鋼製
主電動機:直流直巻電動機 MT203形
主電動機出力:210kW × 4
駆動方式:WNドライブ
制御方式:サイリスタ位相制御
制動装置:電気指令式ブレーキ(応荷重装置付)、発電ブレーキ(チョッパ連続制御)、耐雪ブレーキ、抑速ブレーキ、直通予備ブレーキ
保安装置:ATC-2型、DS-ATC、
ATS-P
概要
東北新幹線と新幹線と同じ標準軌に改軌した在来線の奥羽本線を直通運転する、山形新幹線「つばさ」用として開発・製造された。1990(平成2)年に試作車が落成し、1992(平成4)年に量産車が落成した。当初は全車電動車の6両編成で、1995(平成7)年より中間車両(付随車)を1両増結して7両編成となった。車両は増結車の429形を除いて第三セクターの「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」が所有(車籍はJR東日本)し、JR東日本が借り受けて運行を行った。東北新幹線としても10年ぶりの新形式であったことから、200系からのイメージ脱却を目指し、以下を基本コンセプトとした。
- トータルコンセプト:「21世紀志向の高速列車」
- エクステリアイメージ:「アドバンス&ソリッド」
- インテリアイメージ:「ソフト&アドバンス」
編成記号は「L」を使用していた。塗装はシルバーメタリック■を基調とし、窓回りと屋根上に濃いグレー■が配され、側窓下は緑帯■が配されている。車体側面に貼付されていたロゴマークには、形式称号の「400」が表記されていた。