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セイント★セイジ - (2023/11/22 (水) 20:27:41) の編集履歴(バックアップ)


セイント★セイジ/ セイント★セイジ

【セイントセイジ】

CS版ポップンミュージック13 カーニバルで初登場したキャラクター。
自キャラとして使用できないムービーキャラクター
週刊少年マガジンとのタイアップで登場した描き下ろしのオリジナルキャラクターで、
同誌連載作品「もう、しませんから。」の作者の西本英雄が
担当曲の作詞作曲とキャラクターデザインに関わっている。

デザイン原案:西本英雄、デザインリファイン:アオニサイ


出身地 ナホトカ在住
趣味など KARAOKE 蹴球
すきなもの せ…正義
きらいなもの 北方の匈奴

CS13のもうしまムービーキャラ。志半ばで悪に敗れ散っていった兄の志しを継いで嫌々ながら戦う弟という設定のヒーローキャラクター。
いい意味で馬鹿げた歌詞の内容を忠実に表現したコミカルな展開や劇場映画を意識した演出は必見。

当初、西本氏から上がってきたキャラ原案があまりにもポップンからかけ離れすぎていたため大胆な修正が加えられることになり、赤い道着に鉢巻きというデザイン以外はバッサリと切り捨てられてしまったということ(ムービーの終盤で一瞬だけ出てくる)だが、デザイナーからの依頼で描きおろされた敵キャラ3体はそのまま使われている。
また、キャラ紹介文には歌詞のラストの語り地帯がそのまま使われている。


誕生日

(未設定)

担当曲


ポップン13

志半ばで悪の組織に倒された兄の意志を継ぎ
いやいやながら、せ…正義の使者として悪と戦う弟のセイント☆セイジ。
ちなみに普段は工場で働き…親父から受け…あ、間違えた!

ミミとニャミが悪の組織の襲撃から逃げ惑う一般市民役でムービーに出演している。

アクション(CS13)

NEUTRAL
なし
GOOD
なし
GREAT
なし
FEVER
なし
MISS
なし
JAM
なし
DANCE
映像ごと中央に来るタイプだが、映画館でのフィルム上映を意識して映像の上下に敷かれている黒い帯の部分が移動と同時に消滅するようになっているため、画面下部は通常のSUDDEN感覚に近い形で見切れる。更に上で見切る余裕もある分、難易度的には他の同形式のムービーキャラよりは易しい。
WIN
テレビの前で体操座りをしてセイジの活躍を見守っていた子供が「感動したぜ」と字幕で呟く。
FEVER WIN
WINと同じだが、台詞が異なる。
仕様上、キャラクターガイドでしか見れないレアなアクション。
LOSE
テレビの前で体操座りをしてセイジの活躍を見守っていた子供がどんよりした様子で舌打ちし、内容の意味不明さを字幕でぼやく。

キャラクターポップ

上下段共にキャラの顔で同一形状の色違い(上段の顔色のみ水色になっている)。マイキャラにできないためキャラクターポップはオジャマキャラポップでのみ使用可能。
キャラクターブックでは上段側がハリアイ絵で乗っているロバの顔のアイコンになっている。

台詞

ネット対戦

攻撃 もうしません
ダメージ もうしません
GOOD もうしません
BAD もうしません
WIN もうしません
LOSE もうしません
対戦モードにおいては、どのクラスの部屋にも登場する。
セリフの全てが「もうしません」のみ、という特徴がある。

その他

  • 担当楽曲及びキャラクターの制作の経緯と経過は同年発売の同誌第43・44号にて前後編2週にわたって『もうしま』の中で描かれた(File.98・99「ポップンセイジ!?の巻(前編・後編)」)。この様子は後に同作コミックスの4巻へ収録されている
    • 「もう、しませんから。」は、2012年23号を以て「もうしま」としての連載終了を終了し、同年28号より『ちょっと盛りました。』(通称「ちょい盛り」)と改題した上で連載が再開されている。(内容自体は変化なし)
      • 前作では「西本漫画は人気がイマイチ」などと自虐していたが、決して前作が不人気で打ち切られたわけではなく、作品開始時点で公式Twitterのフォロワーは4300人以上で、これはライバル森川ジョージの5400人強(2012年6月時点)に匹敵する数字であった。

関連キャラ、用語リンク


このキャラクターが描かれているレアカード
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