パワーフォーク4 / POWER FOLK 4

【パワーフォーク4】

お馴染みパワーフォークもついに4作目!今回もちょっとムズいぞ!

CS版ポップンミュージック5で登場した楽曲。担当キャラクターはアッシュ(5-1P)。
AC版はポップンミュージック8で登場した。

Slow Down / 新堂敦士
BPM:137-140
5b-8
N-26
H-×
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(13) (33) × ×
 ポップン6の時点では出ないのかと思われたパワーフォークだが、CS版で遂に第4弾が登場した。例によってジャンル特有のノリとビートの効いたリズムが特徴。前作よりはアップテンポになっているが、歌詞の内容がどう見てもセクシーな要素しか考えられないような…。ロング版(副題に"~地球よ廻れ~"と付いている)ではさらにその要素が増しているようだ。
 今回もノーマル譜面しかないが、屈指の難度を誇る。同時押し連打にオブジェが混じっていたり、片手でのリズム刻みなど明らかに求められるスキルが多い。特に、Aメロの左リズム+右黄の変則連打は人によっては最難関にもなる。一応、ゲージがなくなってもその後の部分で回復できるが、終盤に3+6+9の無理押しが出てくるので厄介。左右別リズムと考えず、同時押しになっている部分を見分けるのがクリアのコツか。AC版ではポップン8で登場。ただでさえ難しい曲だというのに、パワー2コースでは1曲目から容赦なくゲージを削ってくるので、Aメロパートを抜けられるかどうかが勝負。Lv表記にしてはリズムの取りづらさもあるので、26は詐称気味で実質28~29はあると思われる。

  • 元はCS5に入っていた新堂敦士さんの曲。
    あとにACに入った。(そしていろはで削除された)
    HとEXが無い代わりにN自体がすごく難しい。
    連打を無視して連打が終わったあとにゲージを稼ぐのがクリアに近くなる。
  • 9ボタン譜面にハイパーが存在せず、バトル譜面にハイパー譜面が存在している曲はこの曲とラウンジのみである(同様にモンドポップ・ヘヴィロックは、当時はポップン8のみバトルのH譜面が存在していた)。
    下記のAC版ポップンミュージック8に収録されたすべての楽曲にハイパー譜面が用意されていた名残である。

収録作品

AC版
ポップンミュージック8ポップンミュージック11

  • ポップン8ではエキスパートコース(パワー2コース)用の隠し曲として収録。

CS版
ポップンミュージック5ポップンミュージック6
ポップンミュージック ベストヒッツ!

ポップンミュージック8

  • ポップン8ではエキスパートコース(パワー2コース)用の隠し曲として収録。

ロング版収録

SLOW DOWN ~地球よ廻れ~ / 新堂敦士(2002年12月04日発売、POCE-7303)

  • 副題が付いている。

関連リンク

パワーフォーク(シリーズ) 新堂敦士

楽曲一覧/ポップンミュージック5

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CSpm5 新堂敦士
最終更新:2021年01月23日 23:20