エレゴス / ELE GOTH

【エレゴス】

闇と電子と生命と嘘とトカゲのミイラと魔女のうた

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはロキ
ボーカル・akinoの初ポップン参加曲。

the keel / Akino
BPM:133
5b-7
N-15
H-31
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 21 37 ×
 かつての先輩でバンド仲間であったmizuno氏をwacがプロデュースした。同じバンドのボーカルであるAkinoといえばbeatmaniaの「one seek」、IIDXの「Cradle」でおなじみである。ポップン11曲の中では際立って個性的で、独特の世界観を持つキッチュなポップらしい。最近ファッションで話題となっている「ゴシック」という退廃的な雰囲気を電子音と合わせることで今までにない雰囲気を作り出している。歌詞の内容も現代と中世が入り混じったような内容で、キャラクターの「ロキ」と共に結構人気があったようだ。
 独特な譜面であると共にズレ押しが多用されているので、全体的に押しにくい配置が目立つ。ノーマルはその関係でパーフェクトを狙いにくい(特に29小節目はズレに意識を取られてGOODを出しやすい)。ハイパーは前述からスコアが取りにくく、小節の終わりに難しい配置が目立つ。また後半は左寄りの配置が多く縦2連打が入っていたりと、Lvの割には難しめの印象。見えたオブジェを全て拾うという感じで。

他のBEMANIシリーズへの収録

REFLEC BEAT

  • groovin'!! Upperの「BEMANI MUSIC FOCUS」の楽曲として2015/02/26より登場。
    TOMOSUKEの推薦の1曲である。
  • 上記企画でのコメント(当時)
    民族+エレクトロ+ゴスロックという、自分にとってソーダバーにふえガムに麦茶のような好物だけの曲。
    キャラのロキも含めて、アイスランドを感じますね。
    当時のポップンは楽曲のベクトルがはっきりしていていいですね。
    

  • ポップン11で初出。
    アーティストは、過去にbm FINAL収録「HEALEN」「one seek」や、bmIIDX 9th収録「Cradle」に歌唱提供した、akino率いるインディーズバンド、Akino。
    メンバーのakino氏とmizuno氏は、wacの大学時代のサークルの先輩にあたる人達である。
    当初はキッチュなポップとして制作していたようだが、キャラやゲーム性を考えた結果、普段のAkinoとは少々違ったサウンドが仕上がった。
    11ロケテや稼動直後は、個性的なキャラと相成って人気も出た。
  • レベルはN15、H31でEXは無し。
    Hは少し厄介な譜面だが、慣れてしまえばこっちのもの。
    Nは2つ同時押しの練習にもなる(?)
    ちなみにバトルレベルはN8、H24。こちらもHが少々厄介。
  • ポップン11で登場した曲。曲名はthe keel。
  • 曲名の「the keel」は、和訳すると「竜骨」という意味。
    歌詞を和訳してみると、なんか怖い歌詞だったりする。
  • 民族的な歌詞あったりする。朝儀式とか

収録作品

AC版
ポップンミュージック11からの全作品

CS版
ポップンミュージック11

ロング版収録

pop'n music 11 AC・CS pop'n music 9
pop'n music SUPER BEST BOX

関連リンク

-REMIX曲
エレゴスREMIX

エレゴシックサバト

楽曲一覧/ポップンミュージック11

タグ:

pm11 Akino
最終更新:2022年08月21日 11:41