【ハウス】
全てはここから始まった。新たな始まりのために伝説の1stハウスがポップンに降臨する。
ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはハウスガール。
初出がbeatmaniaからの移植曲で、個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。
作曲者の誕生日に由来する、beatmaniaシリーズ屈指の名曲であり、ポップンでは一発削除曲のため1作品にしか収録されていない、希少性のある楽曲。
また、EX譜面以外の音源は「20.November(single mix)」、EX譜面の音源は「20.November(radio edit)」とそれぞれサブタイトル表記がある。
20.November / DJ nagureo BPM:130 5b-11 N-20 H-34 EX-35
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
(15) | (26) | (40) | (41) |
この曲がなければbeatmaniaどころか、BEMANIシリーズは発展しなかったのかもしれない。今はコナミを退社しているがポップンミュージックの名付け親でもあり、beatmaniaの創始者でもあるnagureoこと南雲玲生といえば、この初代beatmaniaの名曲を思い浮かべた人も少なくはない。同じく初代の曲でポップンシリーズ初の移植曲でもあるe-motionと共にBEMANIの原点を象徴しているといえるだろう。作者の誕生日に由来する曲名だが、シンセとピアノのフレーズによって生み出される奇跡のサウンドが印象深く、この曲の人気はIIDXやDDRにも移植され多数のアレンジバージョンを生み出した。そしてBEMANIシリーズが10周年を迎えたこともあって、こうしてまた名曲が再び(ポップンで)演奏されるのは懐かしくも新しいものがある。この続編曲として手掛けられたのが、beatmaniaIIIの第1作初出のStay with meとなる。 元々は2バージョン存在していたため、ポップンでもそれは踏襲されている。ハイパーはIIDXのSP HYPER(DP A)に該当するsingle mixで、5鍵の譜面を少々いじってスネアロールなどを加えてIIDXらしい難しい譜面に。左右別フレーズなど様々な要素が問われる。EXはIIDXのSP ANOTHER(DP H)に当たるradio editとなっており、single mixよりはノーツが少なくなっている上、前作のSka a go goと同じく同レベルに設定できないのでHとのレベル差が1になっている。また古参にとっては懐かしさを覚える5ボタンは、ほぼ5鍵盤の譜面を再現した形になっているが、連打やバッキングの箇所が歯抜けになっているのが…。また判定の厳しさも、やはり移植元を踏襲しているといえる(何故かEXの判定が甘くなっているが)。 |
ハウスはジャストのタイミングが大事よ そう簡単にマスターできる曲じゃないわね でもピアノバッキングのコンビネーションを うまくやれた時の壮快感は格別よ
「20.november」この曲ですが、一番最初はむずかしすぎるぞぉ~とか思ってたけど今はもうお気に入り一位です!! それですごく疑問ナノですが、なぜ11月20日なのかおしえてほしいのです! !(この曲の由来など) nagureo 11/20日は、私の誕生日であります。 ・・・多くの方に誕生日お祝いメールを頂きました。今までで一番うれしい誕生日だったです。 どうもありがとうございました。(nagureo)
CS版