&bold(){&big(){&big(){伏線検証と今後の予想}}} &bold(){&big(){&big(){&color(red){ネタバレ注意!}}}} #contents() ---- #region(デズモンドとⅢクリア後の被験体と[[アサシンクリードⅣ]]現代編の主人公) -[[アサシンクリードⅢ]]エンディングでのデズモンドの生死について --[[アサシンクリードⅢ]]発売前に「デズモンドの物語は今作が最後」との発表があったことに加え、デズモンドの遺体をアブスターゴ社が回収していると思われる画像も公開されているので、彼は死亡したのではないかという説が有力となっている。 &blankimg(Abstergo employees retrieve Desmond's corpse.png,width=500,height=211) -Ⅲ本編終了後もプレイヤーは引き続きコナーとしてプレイできるが、本編終了後にデズモンドがアニムスに入った描写は無いのに加え、デズモンドは死亡し、遺体をアブスターゴ社が回収したという説が有力になって来ている。またアブスターゴ社のアニムスは先祖の記憶でなくても追体験できるように改良されている。これらのことから、クリア後のアニムス被験体についてはデズモンド以外の人物だと考えられる。 --その例としてはERUDITOや[[アサシンクリードⅣ]]現代編の主人公が挙げられる。ACⅣ現代編の主人公はプレイヤー自身であり、1人称で行動するという情報が出ているのに対して、今までの作品でデズモンドを操作する際は3人称だった。このことから、今までの据え置き機の5作品についても、アブスターゴ社の研究員であるプレイヤー自身がデズモンドの記憶を追体験したという設定になる可能性がある。 --他にはそのデズモンドの記憶の記憶をERUDITOが何らかの方法で入手した可能性もある。 -[[アサシンクリードⅣ]]の現代編の主人公であるプレイヤー自身が、過去編主人公である[[エドワード・ケンウェイ]](デズモンドの祖先)の記憶を追体験できるのも、デズモンドの遺体を回収し、遺伝子を手に入れることができたからだと考えられる。 #endregion #region("Erudito"の正体) -"Erudito"(イタリア語で「学者」の意)は、現代編でデズモンドにルーシーやショーンのメールアカウントのパスワードを教えた人物。 --彼ら全員のパスワードを知っている人物は、今までの所登場していないと思われる。なお、 Erudito は Facebook のアプリ "Assassin's Creed Project Legacy" でも登場している。 ---ACPL では、プレイヤーはアブスターゴ社の新入社員となるのだが、時折実施されるアンケートに対してアサシンのような回答を行うと、主人公に対して「お前の身に危険が迫っている」という旨のメールを送信してくる。 --アブスターゴ社の内部資料(アブスターゴファイル、ファイル0.07)でも言及されているが、「個人なのかグループなのか」や「アサシン教団と共謀しているか否か」さえ不明となっている。 --"Erudito"の文字を並び替えると"UDITORE"(イタリア語で、Auditore)となる。 #endregion #region(シャオ・ユンに渡した箱の中身) -『エンバース』でエツィオが中国人アサシンのシャオ・ユンに渡した箱の中身はいまだに不明である。 --様々な仮説が述べられているが、どれも確たる根拠は無く可能性が高いと言えそうなものはない。 #endregion *コメント欄 #pcomment(,5,reply)