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世界樹:ローカルルール - (2016/05/01 (日) 08:49:23) のソース

本ページでは「SRSじゃない世界樹の迷宮TRPG」に対するローカルルールについて記載する。

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*ローカルルール
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**エネミーデータ識別時のデータ開示について
-公式ルールでは、開示範囲はGMの任意となっている
--Lv、耐性、主なスキルを最低限開示することが推奨されている
-Ascalon卓では、「基本的に」全データを開示する
--オンラインセッションにおける時間短縮目的
--希少種やFOEなどは、一部データをマスクする場合あり。これはケースバイケースなので明確に定義しない

**受動行動のタイミング
-公式では「1回の攻撃ロールに対して、攻撃対象は1回だけ受動行動を行える」とある。しかし攻撃ロールの中には命中の一般行為判定と、ダメージロールが内包されているため、どのタイミングで受動を宣言するか不明瞭である
-Ascalon卓では「命中の一般行為判定の“後”」=「ダメージロールの“前”」に、受動行動が入るとする。すなわち攻撃ロールは以下の流れとなる
--1:命中一般行為判定
--2:攻撃対象の受動行動
--3:ダメージロール

**リビルド
-Ascalon卓ではシナリオ外のリビルドを「2016年5月時点では」許可している
--現状、プレイ回数が少なく、テストの意味合いも大きいため
-リビルドは、具体的には以下のことが可能
--能力値ダイスロール結果の配置しなおし(振り直しは不可)
--サブクラスの変更、ないしは取得する/しないの切替(メインクラスは変更不可)







以上
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