エンディングタイトル(A/B)
- Aエンド:flowers for m[A]chines
- 推測:DOD1のBエンド「flowers for the Broken spirit」のセルフオマージュ。
- Bエンド:or not to [B]e
- 推測:シェイクスピア作の悲劇「ハムレット」の一節。「2B」と「to be」を掛けている。
- ハムレットのこの一節は「生きるべきか死ぬべきか」と訳されることが多い。
Aエンド
2Bは9Sをなぜ破壊することができたのか?
C/Dルート冒頭、識別信号が邪魔をして、暴走した
ヨルハ友軍に対して攻撃機能が動かないシーンがある。
9Sが2Bにハッキングし識別回路を焼ききることで友軍に対して攻撃できるようになるが……。
そのようなフレンドリーファイアを抑止する機能があるのに、なぜAエンド(Bエンド)において2Bは9Sを破壊できたのか?
- 推測:2Bが戦闘モードを対ヨルハ型に変更し、識別信号を解除していた。
- 美術記録集に収録されているショートストーリー「記憶ノ檻」にそういう描写がある。
こういった不自然さが2Bの不器用さを示す一例であったり、9Sが2Bの正体を察知したキッカケのひとつであったりするのかもしれない。
Bエンド
9Sが2Bに渡したアイテム「電子ドラッグ」の意味
戦争時に前線で薬物を使用していた人類の真似。(出典:
設定資料集)
最終更新:2017年05月03日 04:23