2Bの名前に込められた意味/由来
ハムレット「to be or not to be」
(出典:超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA)
2Bはどこまでヨルハ計画を把握していたか
各種情報には情報統制のためか機密レベルが設定されているものがあり、
- 機密レベル「SS」:バンカー司令官を含む全てのヨルハ関係者への開示が禁じられている。
- 機密レベル「S」:司令官以外のヨルハ関係者への開示が禁じられている。
上記のようになっている。
これをそのまま受け取るのであれば、あくまで
ヨルハ関係者である2Bは機密レベルSの情報(人類会議の偽装、人類絶滅)も知らなかったと解釈できる。
「2Bは機密保持担当だから」ということで例外にされている可能性もあるが、開示されていたとしても機密レベルSまでだろう。
もし仮に機密レベルSS(ブラックボックスの真実、ヨルハ部隊廃棄)までもが2Bには開示されていたのだとしたら、本編での各種2Bの言動が、あまりに……。
以上はあくまで「開示されていたかどうか」の話なので、本人が薄々勘づいていたかどうかの話はまた別。
「9Sを殺し続ける」について
ゲーム本編以外でも2Bは9Sを殺している。
そのシーンを描写したショートストーリーが
美術記録集「記憶ノ檻」に掲載されている。
最終更新:2017年05月06日 00:48