ドクターレイ
「やあ!助手のみんな!今日も実験への協力をおねがいするよ!」
「わーい!ありがと~!えへへ」
- 生物兵器実験を行うマッドサイエンティスト
設定


- スライムの髪の毛をした幼い女の子
- 普段はロリータ服を着用している
- 実験中はダボダボの白衣を身にまとっている。意味を成しているかは不明
- 昔は「助手の諸君感謝するよ。」等少々尊大な口調で喋っていたが、最近は過去の記憶が消えたからかかなり子供っぽく振る舞う
- 前世の記憶は年々薄れており、現在はほぼ残っていない。
- 一人称は「私」二人称は「君」。基本的にくん、ちゃん付で呼ぶ。
生い立ちと村入りの経緯
元男性。死後変異してロリになった。
研究所から逃げている最中に村に迷い込み、そのまま定住。
とある町で男として生まれる。名を零という。国のために研究所で働く。
生物兵器の研究中、一人の女性リヒルと知り合い結婚し、子を授かる。
しかしその女性は、実は天使であり、人間と天使の禁忌の恋を犯していることを知る。
女性は堕天、息子は天使の力を制御出来ないためすぐ死んでしまう。
妻と子供を救うために研究所にて生物研究に勤しむことに。
しかし、家を離れている際に妻子が隣国の兵士に襲撃を受け、リヒルが死亡する。リヒルがなんとか守っていたため、息子は無事だった。
子供に「0番」と名付け自分の監視下における実験施設に収容する。
0番の能力暴走を恐れた零は研究際拷問まがいの実験も行った。すべて能力抑制のための実験だった。
最終的には邪神との交渉の末邪神の体の一部を息子に移植することとなった。
その後、意図的に0番の邪神の力を暴走させる事故を起こす
同僚の「早川」が0番の暴走をとめたものの、瀕死の早川の「これ以上子供を可哀想な目に合わせることは出来ない」という信念の元、早川と心中する形で零は殺害される。
0番はその後逃走している。ここまでが零のシナリオだった。
殺害後、遺体に薬品がかかり、体が変化し、現在の体に至る。
零としての記憶はもうほぼ残っていない。
いまはレイとして、様々な研究を行っている。
なんのための研究だったのかは、本人も覚えていないが…。
関連キャラ
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時雨
- 息子。だが、記憶にない。よく実験に追い回している。
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メタレミソ
- 甘やかされている。都合よく利用するが、それとは別になついている。
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インサニ
- 科学者同士よく絡んでいる。話が合うようだ
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ルシファー
- なんだか放置しておけないようでよく構ってくれたりする。
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咎来ニア
- キメラとしてデータが欲しいと思っている。
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パル・シン
- 従順な実験体
(母体記入用)地雷
- 地雷なし
リンク集
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