バトルディスク用語
ワールド関連
Battle Discs
公式が公開したバトルディスク。
ディスクを投げて相手にぶつけて5点先取したら勝ちとなる。
スプリーフモードというディスクで足場を崩していき、最後まで生き残れば勝ちというモードがある。
※VRChatのアップデートにより現在は壊れてしまい、正常なプレイはどのモードでもできない。
ディスクを投げて相手にぶつけて5点先取したら勝ちとなる。
スプリーフモードというディスクで足場を崩していき、最後まで生き残れば勝ちというモードがある。
※VRChatのアップデートにより現在は壊れてしまい、正常なプレイはどのモードでもできない。
Battle Discs Arena
SolderX氏が公開したバトルディスク。
公式のバトルディスクとは違い、ライフ制となっており展開の早いバトルディスクが楽しめる。
日本語対応がしっかりとされているので英語が分からなくても安心。
公式のバトルディスクとは違い、ライフ制となっており展開の早いバトルディスクが楽しめる。
日本語対応がしっかりとされているので英語が分からなくても安心。
Xross Discs R3
NNLogic氏が開発しているバトルディスク。2023年8月初頭に[Battle Discs R3]から名称を変更した。
公式のディスクと大差ない感触で楽しめるほか、AI戦など独自の要素を追加している。
2023年8月現在バトルディスクが遊べるワールドとして一番の人気ワールド。
詳しい説明はXrossDiscsR3解説にあります。
当WikiではXross DiscsはNNLogic氏製バトルディスクという形で取り扱います。
公式のディスクと大差ない感触で楽しめるほか、AI戦など独自の要素を追加している。
2023年8月現在バトルディスクが遊べるワールドとして一番の人気ワールド。
詳しい説明はXrossDiscsR3解説にあります。
当WikiではXross DiscsはNNLogic氏製バトルディスクという形で取り扱います。
Cross Discs Beach
NNLogic氏が開発しているバトルディスクのビーチ版。
R3と挙動が違うといったことはない。
R3と挙動が違うといったことはない。
Xross Discs R4
NNLogic氏が開発しているバトルディスクのバトルロイヤル版。
落ちている能力アイテムを駆使し最後の一人になると勝ち。
個人戦とチーム戦がある。
落ちている能力アイテムを駆使し最後の一人になると勝ち。
個人戦とチーム戦がある。
ディスク
- ゲームにおける武器。投げたりガードしたりたまに殴って使う。
VRCSDKの更新やラグなどの様々な要因で挙動を変える困ったやつ。 - バトルディスクワールドの略称。
ディスカー
バトルディスクを遊ぶプレイヤーたちのこと。
ゲーム関連
シングルス
一対一で戦うこと。
下記のシングルディスクと混同しやすいので注意。
下記のシングルディスクと混同しやすいので注意。
ダブルス
二対二で戦うこと。
ペア、タッグとも言う。
下記のダブルディスクと混同しやすいので注意。
ペア、タッグとも言う。
下記のダブルディスクと混同しやすいので注意。
一対二
Join後のゲームスタートが早すぎる、もしくはダブルスの際に一人のプレイヤーが回線落ちするなどで発生する状況。
人数が少ない方が不利である場合が多いので、人数合わせをしてシングルスにしてあげた方が優しい。
人数が少ない方が不利である場合が多いので、人数合わせをしてシングルスにしてあげた方が優しい。
シングルディスク
ディスク1枚で戦うモードのこと。
当然ディスクを投げたらガードができなくなるため読み合いが重要。
当然ディスクを投げたらガードができなくなるため読み合いが重要。
ダブルディスク
ディスク2枚で戦うモードのこと。
両手でディスクを投げる、片手で連続して投げる、片方をずっとガードで使うなど戦い方は分かれやすい。
両手でディスクを投げる、片手で連続して投げる、片方をずっとガードで使うなど戦い方は分かれやすい。
相打ち
両プレイヤーが同時にディスクに当たり、そのラウンドが終了すること。
ワールドによって挙動が異なる。
ワールドによって挙動が異なる。
| ワールド名 | 点数の処理 | 引き分け時の処理 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Battle Discs | 両方に点数が加算される。 | 引き分けになる。 表示上は赤陣営の勝ちになる。 |
ディスクの枚数が2倍に増える。 シングルディスクで2枚、ダブルディスクで4枚になる。 |
| Battle Discs Arena | 両方に点数が加算される。 | 引き分けになる。 | ライフ制のためラウンドという区切りがない。 引き分け時にのみ発生する。 |
| Battle Discs R3 | 両方に点数が加算される。 | サドンデスになる。 どちらかの点数が上回るまでラウンドを繰り返す。 |
ダブルスの場合は倒した相手プレイヤー=点数のため、 ラウンドには勝ったが試合に負けたという状況が発生する。 |
VR勢
ViveやOculus、WinMRなどVR機器を利用しているプレイヤーのこと。
当たり前ではあるがディスクが投げやすい。
バトルディスクをプレイする際には充分なスペースを確保し、周囲に物がないかしっかり確認しましょう。
当たり前ではあるがディスクが投げやすい。
バトルディスクをプレイする際には充分なスペースを確保し、周囲に物がないかしっかり確認しましょう。
デスクトップ勢
デスクトップモードでVRChatを起動しているプレイヤーのこと。
- 公式ワールド
VR勢よりはディスクが投げにくい。
投げる予備動作がなく、どこへ投げるのかが読みにくいため刺さる相手には刺さる。
ディスクを掴むためにマウスを右に振って判定を追いかける必要がある。 - R3
公式ワールドのプレイしにくさを改善している。
普通にディスクを掴めて簡単に投げるスピードを出せるため上に、投げるにあたって予備動作が必要ないため、しっかり対策しないと痛い目を見る。
Gun/Throw mode
握ったディスクを投げる方法。ローカル設定。
Gun modeはディスクを握ると照準が表示され、ディスクを投げる際に照準に沿って飛んでいく。Gunとは言うが移動しないとディスクに勢いが乗らない点は注意。
Throw modeはコントローラーを振った方向にディスクが飛んでいく。
部屋が狭い時はGun mode、体を動かせるならThrow modeがおすすめ。
Gun modeはディスクを握ると照準が表示され、ディスクを投げる際に照準に沿って飛んでいく。Gunとは言うが移動しないとディスクに勢いが乗らない点は注意。
Throw modeはコントローラーを振った方向にディスクが飛んでいく。
部屋が狭い時はGun mode、体を動かせるならThrow modeがおすすめ。
Jump mode (R3)
チェックを入れると2段ジャンプができるようになり、自分に働く重力が弱くなる。ローカル設定。
ジャンプモードを入れると別ゲーになるため、チェックを入れる際はインスタンスの空気を把握すべきである。
相手プレイヤーと公平に遊ぶ際はチェックを入れない方が無難。
ジャンプモードを入れると別ゲーになるため、チェックを入れる際はインスタンスの空気を把握すべきである。
相手プレイヤーと公平に遊ぶ際はチェックを入れない方が無難。
テクニック関連
ガード
ディスクを掴んだまま保持し、それで相手のディスクを防ぐこと。
ただしラグなどが原因でディスクが貫通したりあらぬ方向へワープしたりすることがあるので注意が必要。
防ぐ際に少し後ろに下がることを意識するとディスクの貫通がしにくくなる。と思われる。
R3では貫通はしなくなったが自身の当たり判定の最低保証ができたためガード位置をしっかり合わせないといけない。
ただしラグなどが原因でディスクが貫通したりあらぬ方向へワープしたりすることがあるので注意が必要。
防ぐ際に少し後ろに下がることを意識するとディスクの貫通がしにくくなる。と思われる。
R3では貫通はしなくなったが自身の当たり判定の最低保証ができたためガード位置をしっかり合わせないといけない。
即投げ
ディスクのスポーン位置で待機して出てきた瞬間に掴んで投げること。
相手の手元にディスクが行く前に倒すこともできるが、相手にそれを読まれてガードされることもある。
相手の手元にディスクが行く前に倒すこともできるが、相手にそれを読まれてガードされることもある。
バックウォール
後方の壁でガードを構える戦法。
相手のディスクを避けるかガードをしてカウンターを狙うことを主体としている。
相手のディスクを避けるかガードをしてカウンターを狙うことを主体としている。
サイドウォール
左右の長い壁で行うバックウォール。
距離は近いが壁に沿って移動しているので相手のディスクが当たりにくくなる。
距離は近いが壁に沿って移動しているので相手のディスクが当たりにくくなる。
イキリ
接近戦と呼ばれることの方が多い。
相手の陣地に踏み込み比較的近い距離からディスクを投げる戦法。
中央コライダーがオンだと使えない。
命名の経緯は諸説あり。
相手の陣地に踏み込み比較的近い距離からディスクを投げる戦法。
中央コライダーがオンだと使えない。
命名の経緯は諸説あり。
直球
直線、直射とも呼ばれる。
ディスクを相手へ直接当てるように狙う投げ方。
ラグを考慮して投げる必要があるため見えている相手プレイヤーを狙ってもほとんど当たらない。
後ろの壁の当たって戻る時にも判定はあるのでうまく狙ってみよう。
ディスクを相手へ直接当てるように狙う投げ方。
ラグを考慮して投げる必要があるため見えている相手プレイヤーを狙ってもほとんど当たらない。
後ろの壁の当たって戻る時にも判定はあるのでうまく狙ってみよう。
反射
単に横投げとも呼ばれる。
ディスクを横の壁で反射させて相手を狙う投げ方。
投げる角度で反射の仕方が大きく変わる。入射角が浅いと反射回数が少なく、深いと多くなる。
相手からするとディスクの飛んでくる方向が横や後ろになるため避けにくくなる。
ディスクを横の壁で反射させて相手を狙う投げ方。
投げる角度で反射の仕方が大きく変わる。入射角が浅いと反射回数が少なく、深いと多くなる。
相手からするとディスクの飛んでくる方向が横や後ろになるため避けにくくなる。
メテオ
上投げとも呼ばれる。
ディスクを天井で反射させてピンポイントに相手を狙う投げ方。
相手からすると予想外の方向からディスクが飛んでくるため対処が遅れて刺さることがある。
接近されるとこれを投げるメリットは薄く、遠距離の相手を狙うのに向いている。
ディスクを天井で反射させてピンポイントに相手を狙う投げ方。
相手からすると予想外の方向からディスクが飛んでくるため対処が遅れて刺さることがある。
接近されるとこれを投げるメリットは薄く、遠距離の相手を狙うのに向いている。
ロストテクノロジー
バックウォール(昔)
公式のバトルディスクがアップデートされる前はプレイヤーの当たり判定が壁の外にはみ出してしまうため、
後ろの壁にめり込みながらガードをすることで相手のディスクから身を守ることができた。
ただされる側からしたら投げても当たらず防がれるというのは面白いものではなかったため、かなりの不満が溜まり、
2018年の冬にはCannyへ下記の中央コライダーと共に修正してほしいと投稿された。
現在では当たり判定が埋まることもないため、当時の堅牢さほどではなくなっている。
後ろの壁にめり込みながらガードをすることで相手のディスクから身を守ることができた。
ただされる側からしたら投げても当たらず防がれるというのは面白いものではなかったため、かなりの不満が溜まり、
2018年の冬にはCannyへ下記の中央コライダーと共に修正してほしいと投稿された。
現在では当たり判定が埋まることもないため、当時の堅牢さほどではなくなっている。
バグりディスク
公式のバトルディスクでVRプレイヤーだけに発生したバグ。およびそれを利用したテクニック。
プレイ中にディスクが壁で反射しなくなるというバグが初期から確認されていた。
有志で検証したところ、ディスクを掴んだままもう片方の手で掴むことで発生すると判明した。
発生するとディスクの反射がなくなり、手元に戻ってくる時間が長くなるため不利になると思われていたが、
壁に埋まる戦法のバックウォールとサイドウォールに強いことが分かりテクニックとして認知された。
ただ元がバグだったため、公式の開発者により修正されて使えなくなってしまった。
プレイ中にディスクが壁で反射しなくなるというバグが初期から確認されていた。
有志で検証したところ、ディスクを掴んだままもう片方の手で掴むことで発生すると判明した。
発生するとディスクの反射がなくなり、手元に戻ってくる時間が長くなるため不利になると思われていたが、
壁に埋まる戦法のバックウォールとサイドウォールに強いことが分かりテクニックとして認知された。
ただ元がバグだったため、公式の開発者により修正されて使えなくなってしまった。
ゲイボルグ
公式のバトルディスクで使われた開幕即投げなどとも呼ばれるテクニック。プレイヤーによって呼び方が違う。
ラウンド開始にスポーンした瞬間のディスクは陣営の関係なく当たり判定が存在していたが、
2018年9月ごろに赤陣営側のディスクには無差別な当たり判定がないと判明。
これを利用した青陣営側には不可能なスポーン直後のディスク即投がこう呼ばれた。
VRChatのアップデートで青陣営側でも使えるようになったため、このテクニックによる陣営の有利不利はなくなった。
ラウンド開始にスポーンした瞬間のディスクは陣営の関係なく当たり判定が存在していたが、
2018年9月ごろに赤陣営側のディスクには無差別な当たり判定がないと判明。
これを利用した青陣営側には不可能なスポーン直後のディスク即投がこう呼ばれた。
VRChatのアップデートで青陣営側でも使えるようになったため、このテクニックによる陣営の有利不利はなくなった。
中央コライダー(昔)
平たく言えば当たり判定のことを指す。コライダーについての詳細はこちらからどうぞ。
元々は公式のバトルディスクでは赤陣営と青陣営の間にはコライダーが設置されており行き来はできなかったが、
2018年の春ごろのVRChatのアップデートでそのコライダーが消えてしまい行き来ができるようになった。
その結果、自陣を出ることを良しとしないプレイヤーと、陣営間の行き来を気にしないプレイヤーに溝ができてしまい、
2018年の冬にはCannyへ上記のバックウォールと共に修正してほしい、と投稿された。
その後、公式の制作者がコミュニティに参加してプレイヤーの意見を聞きながらアップデートが行われ、
バグの修正などと共に中央コライダーのオンオフスイッチが追加された。
中央コライダーをオンにするかオフにするかは対戦相手とコミュニケーションを取りましょう。
国が違って言葉が通じなくてもそのスイッチを指さすなどのジェスチャーで通じます。
元々は公式のバトルディスクでは赤陣営と青陣営の間にはコライダーが設置されており行き来はできなかったが、
2018年の春ごろのVRChatのアップデートでそのコライダーが消えてしまい行き来ができるようになった。
その結果、自陣を出ることを良しとしないプレイヤーと、陣営間の行き来を気にしないプレイヤーに溝ができてしまい、
2018年の冬にはCannyへ上記のバックウォールと共に修正してほしい、と投稿された。
その後、公式の制作者がコミュニティに参加してプレイヤーの意見を聞きながらアップデートが行われ、
バグの修正などと共に中央コライダーのオンオフスイッチが追加された。
中央コライダーをオンにするかオフにするかは対戦相手とコミュニケーションを取りましょう。
国が違って言葉が通じなくてもそのスイッチを指さすなどのジェスチャーで通じます。
※有志が書いてくれた用語集(古いデータもあるので注意)
https://note.mu/sakura_3_dayo/n/n9d083a421862
ここも見ると面白いです。
ここも見ると面白いです。
