【第14回 大正浪漫村】

【第14回TRPG村】大正帝都 司馬大サーカス奇談【養豚】

↑村が建ちました

村建ては2017年11月4日22時、開始は11月6日22時、22時更新で本決定です


次回の村のテーマは「大正浪漫」×「サーカス」
実際の史実ではなく、パラレル大正時代。PCたちは「大禍人」という生まれついての能力者です。
古風な和……しかし実質何でもありな世界観の中で、大正の風を満喫してください!

※地上参加枠(はやつじさん、るしさん、じぇぴさん、きるしゅさん、reinさん)は既に埋まっています
※SGMはふにさんです

  • 見学予約状況:さくらさん、おーるまんさん、ゆーさん、kikiさん、葉月さん、しゅーさん、wasokareさん


■舞台背景

あの大震災からなんとか立ち直りかけた大正14年。
最大2000人を収容するそのテントの中に1歩足を踏み入れれば、そこは日常から隔離された夢の世界!

火吹き芸、蛇食い女、一輪車での綱渡り、空中ブランコ、猛獣使い。
最後は着飾った薄着の女たちのダンス・ショウ!

まばゆい光が交錯し、闇を一層深くする。
花吹雪と拍手喝采に包まれ、団長は優雅に礼をする。

悪趣味な衣装の道化師は滑稽に舞台の端から端まで飛び回り、愛想をふりまく。
「さァぁ、お集まりの紳士淑女の皆さま!
今宵はァ日常を忘れェ? ヒョホホホホホ! 素敵な夢をォ! お持ち帰りくださァい!」


■イントロダクション

時は大正14年、舞台は大日本帝国の帝都東京。

この街には、邪悪な霊力を操る「大禍人(おおまがびと)」たちが潜んでいると、まことしやかに囁かれている。
2年前の大震災を引き起こしたのも、彼らの仕業だと……。
誰もが「大禍人」のことを表立って口にしない。報復を恐れているからだ。
しかし、誰もがこの噂を知っている。

実は、この噂は一部真実である。
「大禍人」は、存在する。しかし、彼らは邪悪でもなんでもない、普通の人間と同じ心を持っている。
彼らの能力は、自然を操作したり、生物を使役したり、物質を瞬間移動させたりと多種多様で、全貌は解っていない。
また、生まれつき持っていることもあれば、ある日突然力が発現することもある。
何故そんな力を持っているのか、彼ら自身にすらわからない。
ひとつ共通していることがある。己の能力が明るみに出れば周囲に忌避される為、能力を隠して生きているということだ。

そんな「大禍人」が集まる場所がある。それが、司馬(しば)大サーカス団だ!
実はサーカス興行は表向きの目的で、真の目的は「大禍人」を集めることにある。
公演を見た「大禍人」は、「これは能力により行われている」と気づき、接触してくる。
団長は孤独な「大禍人」たちを集め、保護する活動を続けている。


■キャラクターセレクト

※PCたちは「大禍人」であり、通常よりずっと長い寿命を持ちます。大禍人が寿命によって死亡したという例がないため、大禍人が実際にどの程度生きるのかは知られていません。

PC① 新人帝国軍人 朝比奈 久人(アサヒナ・ヒサヒト)

jpsさん チップ:closure 久人
  • 20歳 男性
  • 富裕層出身。士官学校を出て少尉に任官したばかり
  • 家の決めた婚約者がいる
帝国日本の未来を支える、希望に満ちた新人軍人。
大禍人であることを隠して生きてきたが、たまたま見た司馬サーカスで、これが大禍人により構成されていることを知り、興味を引かれる。
そして、この物語に巻き込まれていくことになる。

能力『四阿鏡(ミラアズコフィン)』

「念じながら鏡に映した相手の行動を一瞬だけ操れる」能力。但し動作に限る。
鏡は硝子や水面の反射でも代用可能。


PC② サーカス団員曲芸師 瀬田 稔(セタ・ミノル)

はやつじさん チップ:H)SOCIUS(A 胡蝶の宴 斑
  • 25歳、男性
  • 地方の農村出身。1年ほど前に司馬団長と出会い、サーカスに加わった。
  • ジャグリングやナイフ投げ等、小道具を使った曲芸を行う。
  • 興行のない日は外で大道芸を披露している。

能力『曲念動(アグロバット)』

手を触れずに意思の力で物体を動かすことができる。
能力の及ぶ範囲やその効力は感情に強く依存する。


PC③ サーカス団員猛獣使い 乃木 翠(ノギ・ミドリ)

luciさん チップ:ジランドール ノエル
  • 大正元年9月13日生まれ、14歳、男子
  • 2年前の震災で家族も家も失った震災孤児
  • 食料も寝場所も確保することが難しい時世だったが、動物と心を通わせる能力で生き延びていた
  • 1年~1年半ほど前にサーカスに入団
ライオン、象、キリンなど、当時の日本ではあまり知られていなかった珍獣を自在に操る猛獣使い。

能力 『墓下の君-Six Feet Under-』(ハカモトノキミ-シックスフィートアンダー-)

震災時に能力開花。
能力を行使することでヒトや動植物の心の声が聞こえる(送受信可)
また絶命時等の強い念は能力を使わずとも勝手に流れ込んでくる
少年自身、震災時に大量の死に逝く者の念を受け能力に気づいた

PC④ 異邦人 ティターニア・フォーサイス(Titania Forsyth)

reinさん チップ:ジランドール アリッサ
  • 19歳、女性
  • 実家は老舗テーラー
  • 戦後成金や西洋好き(特にモガ)に服を売りに来日
  • テーラー業の傍ら、富裕層への顔の広さを活かしてパトロン探しなどサーカスを資金面で援助している
日本に商売に訪れた西洋人。その正体は大禍人で、NPC①団長の知り合いのようだ。

能力『妖精の眼(チェンジリング・ディビジョン)』

「その人が纏うオーラの性質を見抜き、操る」能力。操れるのは一時的であり、操作後は起こした事象と逆の事象が発生する。
(幸運を発生させると、同値の不幸が対象に降りかかる等)

PC⑤ 学生 名取 立羽(ナトリ・タテハ)

青磁さん チップ:花一匁 名取
  • 高等女学校に通っている、花の17歳、女性。
  • 富裕層のお嬢さま。祖母と仲が良いらしい。
  • 名取は牡丹の別名。立羽はタテハチョウから。能力名は落語の「抜け雀」から。
大禍人であることを隠して生きてきたが、たまたま見た司馬サーカスで、これが大禍人により構成されていることを知り、興味を引かれる。

能力『抜け雲雀』

思い描いた物を紙などに念写する事ができる。
更に、それらを具現化させることができる。


■NPC紹介

NPC① サーカス団長:司馬 譲二(シバ・ジョウジ)

Funiさん チップ:H)SOCIUS(A エレキシュカル
  • 31歳、男性、大禍人
司馬大サーカスを取り仕切り、団員には善く慕われている。
その経歴や、大禍人としての能力は不明。
団員たちの大禍人の能力を使ったショウを見世物にして、大禍人を集め、保護する活動を続けている。

NPC② サーカス団員:司馬 来乃都(シバ・コノト)

きりん チップ:ジランドール ニルレム
  • 17歳、女子、大禍人
司馬 譲二の娘。
表向きはサーカスの預言者。
舞台では、観客の過去や未来をピタリと当てるマジックを披露している他
興行のない日は占い小屋をたてて占い師として日銭を稼いでいる。

能力『視ラ異劇場(ミライゲキジョウ)』

この先起こることを「イメエジ」として幻視することができる。
「イメエジ」は突然幻覚や夢として現れる。本人の意志でなんでも好きに幻視できるわけではないようだ。


■ヘルPからの捕捉

このシナリオでは、PCたちの能力はヘルPによって与えられたものではありません
それでも撮影させてくださいね。
え? 嫌? あっすみません、拒否権とかないんで!

■今回のヘルPの立ち位置

ヘルPは、いつの間にかサーカスにいた、クラウンです。
その出自は団長にもわかっていません。ただ、気が付いたらサーカス団の中にいたのです。何故かって? それもわかりません。

神出鬼没で、どこにでも現れて皆さまを撮影していますよぉ!
大禍人である皆さまには、わたくしが【人間ではない、何か邪悪な存在】だとはばれていると思います。
聞かれれば言いますよ、悪魔だって!
それで何か対策・対処できるはずもないんですけどねえええええ!!

■このシナリオでの見学者の扱い

見学者の皆さまは、物語に深く影響しない「その他」のサーカス団員(にちゃっかり紛れ込んだ地獄の視聴者たち)です。

人間じゃない容貌をしている?
ははは、よくできた着ぐるみでしょう。
だってサーカスですから!


■ワールドガイド

  • 第一次世界大戦が大正3年
  • 日露戦争に勝利し軍事需要で一気に国が近代化、戦争成金の出現。しかし終戦後反動不況発生
  • 大正デモクラシー
  • モガ、モボ、銀座のカフェ、レストラン
  • 食生活の変化。三大洋食は、カレーライス、トンカツ、コロッケ

  • 普通選挙法により成人男性に等しく参政権が与えられる。(女性の参政権はない)
  • 女性の地位向上。女性でも就ける職業の発生。女性解放運動
  • 呉服屋→百貨店。大正成金文化に沸く。
  • バス、車の普及(震災後)

  • 「上水道・ガス・電気が普及」扇風機・電気ストーブ・電気アイロン・電気コンロの普及。
  • ブリキやセルロイド製のおもちゃなど新素材のおもちゃの流行。
  • 大正12年、関東大震災。それを受け、被災時のライフラインとして大正14年ラジオ放送開始
  • 活動写真(映画)、電気仕掛けの見世物などの「新しい娯楽」が流行


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