問①で投下予定のもの下書き
問題文
[あなた方が会話をしている中、もしくは、一人でに屋敷の中を歩いている中。
どこからともなく、声がする。
あの異形のいたずらだろうか?そう思えども…どうやら、館に住んでいるという姉妹にも聞こえているらしい。
ページがめくられる音が、した]
2発言目(ダミー)
問:ヒントを集め、連想される言葉を述べよ
3発言目(ヘルP)
「はーい!」『みんな、聞こえたかなあ?』
「『君たちには今出題された謎を解いてもらうよ♡』」
「たくさん探索して」「絆やら、探り合いやらしながらヒントをかき集めてね♡」
正解で投下されるマスターシーン
「こんぐらっちゅれいしょ~ん!」
『見事正解を言い当てた君たちに、記憶のプレゼントだよぉ?ほら、嬉しいでしょ?』
「絆」
そう誰かが口にした途端、あなたたちは思い出す。
ひとつ屋根の下、家族同然に
4人で共に過ごした日々を。
はぐれ者同士、身を寄せ合い、支え合って過ごした日々を。
あぁ、どうして。
どうしてこんな大事な思い出を忘れていたんだろう
―――僕らは、互いに絆で結ばれた、何より大事な存在だったのに
ここまで思い出して、新たな疑問が胸に浮かぶ。
……支え合って?
何のために?
この4人で一緒に暮らしていた意味は?
僕らは何をして生きていた?
何度自分に問いかけても、はっきりしない。
どうやら、まだまだ、思い出すべきことがあるようだ。
問②で投下予定のもの下書き
問題文
【第二の謎】
君たちはお互い家族同然の絆で結ばれていたことをはっきり思い出した。
心強い。記憶は失っても、この感情を支えに前に進める。
そう思い、まずは状況をまとめようと食堂に戻ってきて、異変に気付いた。
テーブルの上に、見慣れない裸の人形と、十字架が置いてある。
人形は男とも女ともとれない。
十字架は、手で握る事のできるサイズだ。
そして、人形のそばには、人形サイズの服が3着置いてあった。
1つめはお姫様を思わせるドレス。2つめは禍々しい魔女の帽子とローブ。3つめは貞淑な修道女の服。
戸惑う君たちに、どこからか声がひびく……
問:『なすべきことをせよ』
- ヒントを集め、決められたアクションを行う形式のクイズです。
- 白窓でここにあるアイテムを使い、正解行動をとればクリアです。
- すべてのアイテムを使わなくても構いません。
正解で投下されるマスターシーン
十字架を手に、魔女を攻撃する。
人形遊びではあったが、それで思い出すことはあった。
それは、今まで何度も繰り返してきたことだった……
何度も、何度も、
<red>何度も何度も何度も何度もなんどもなんどもなんども。</red>
気が付くと、目の前に、館の主の姉妹が立っていた。
あなたのことを、寂しげに見つめる。彼女たちはぎゅっと手をつないで言った。
「そう、私たちは魔女で、あんたたちはエクソシスト」
「黙っていて申し訳ありません。その、あまりにも……」
「あんたたちは魔女を滅ぼさなきゃいけない」
「……アスラ」
「でも、あんたたちは、そうしなかった。そうしなかったんだよ」
魔女の妹は、くしゃりと顔を歪めて、
くるりと背を向け、その場を立ち去った。
魔女の姉は、君たちと、妹の背中を交互に見てから、
……結局妹の背中を追った。
【自分たちはエクソシストのチームで、この姉妹は滅ぼすべき魔女】
・・・・・
そこまでは、わかった。思い出した
しかし、まだ、この館に閉じ込められている意味がわからない。
…いったい、どうして?
どうして僕らは閉じ込められている?
―――その謎は、今だ失われた記憶のなかに
問③で投下予定のもの下書き
問題文
君たちがまた、食堂に戻れば。
…ふわりふわり、本が浮いている。
近寄ろうとしても、…どうしてだろう。動くことはできない。
――――あぁ、またページがめくられる
<bold><blue>01</blue><purple>02</purple><black>02</black><black>02</black><red>02</red><white>04</white></bold>
問:『変換せよ』
正解で投下されるマスターシーン
問④で投下予定のもの下書き
問題文
正解で投下されるマスターシーン
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