AGP-X1 アルスコアガンダム

【形式番号】 AGP-X1
【機体名】 アルスコアガンダム
【ビルダー】 アルス
【所属】 ヒトツメ
【ベース】 PFF-X7 コアガンダム
【武装】 コアスプレーガン
ビームブレイド
【プラネッツシステム】 AGP-X1/E3 アルスアースリィガンダム
AGP-X1/NU フェイクνガンダム
デュビアスアルケーガンダム
リバースターンX

【詳細】

アルスがプラネッツシステムを解析し、そのデータを使って独自に作り上げた機体。

PFF-X7 コアガンダムをモチーフに作られたヒトツメ側の「コアガンダム」であり、アルスアースアーマーを装着することで性能がバージョンアップされAGP-X1/E3 アルスアースリィガンダムとなる。

コアガンダムと酷似したシルエットを有しているが、両腕部がコアガンダムに比べ長く、合体状態でも腕に合体するパーツはない等、ベース機に比べると、ややいびつな姿をしている。
ただ、プラネッツシステムの規格自体は全く同一のものを有しているため、システム上、ヒロトがビルドした他のアーマーも装着可能。

作中ではアルスが直に操っているため、頭部の単眼は赤く発光しているが、操作をガードアイに任せることも可能で、その場合は「エルドラコアガンダム」、「エルドラアースリィガンダム」となる模様。
初登場シーンをよく見てみると、出現した時点では単眼は非発光状態だが、対峙した相手がヒロトだとわかると赤く発光して操縦状態に入っている。

武装はコアガンダム装備のものと同一形状のコアスプレーガンに、ビームサーベルの代わりにマニピュレーターに直にエネルギーを収束したビームブレイドを装備する。
ビームブレイドはジェネレーター直結式で出力が高く、PFF-X7/E3 アースリィガンダムのビームサーベルよりも攻撃力が高い。
ひょっとするとコアガンダムより長めの腕にはジェネレーターが入っているのかも?

アルスはアルスアースアーマー以外にもGBNのデータ解析を続けており、νガンダムの戦闘力に着目してそれを再現したAGP-X1/NU フェイクνガンダムを作り上げている。
また複数のアルスコアガンダムが量産化されていることが第22話で明らかになっており、さらにアルケーガンダムをコピーしたデュビアスアルケーガンダムの存在も判明した。

Re:RISE最終話ではGBNに侵攻したアルスの戦力として頭部形状の異なるアルスコアが出現。
エルドラからGBNに戻ってきたヒロトのコアガンダムⅡがアースアーマーとドッキングしようとした際にアーマーをハッキングして自分が装着してしまった。

そのままヒロトを追い詰めたが、ケンさんが持ち込んでくれたアーマーの予備機?から無事なパーツをひとまとめにして装着する「エクストラリミテッドチェンジをしたコアガンダムⅡに撃破される。

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最終更新:2024年02月16日 21:59