**[[→L ~1万円>L ~1万円]] [[→L 2万~4万円>L 2万~4万円]] [[→L 4万~8万円>L 4万~8万円]] -ケンコー 10x50W(通称 旧アバンター ヤフオクアバンター) -ケンコー ウルトラビュー EX 8x42DH -ビクセン アスコット ZR8×42WP -一二三光学 ALTUS 7x50 10x50 BCF -笠井トレーディング WideBino28 -笠井トレーディング ES-BINO 8x40W 10x50W -ケンコー ウルトラビュー EX OP 8x42DH 10x42DH II -ビクセン アルピナ HR 8x42WP 10x42WP (生産終了) -ビクセン アルティマ Z7x50 8x56 **ケンコー 10x50W(通称 旧アバンター ヤフオクアバンター) &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/K0000184792.jpg,width=300,height=200) |参考価格|¥10000|瞳径|5mm| |実視界|6.6°|最短合焦距離|8.2m| |アイレリーフ|15.5mm|重さ|880g| [[アートス10x50W>L ~1万円]]の上位機種。フルマルチコーティングで視界の色付きも少ない。逆光にもそこそこ強く、エントリークラスとしては必要十分な性能を持っている。ただ入手経路は独特で、普通に買おうとすると一般のショップでは2万円程の値段。1万円で買うにはヤフオクで常に出品している人がいるので、そこで購入するほかない。既に入札があった場合は、少し待てばすぐにまた新しいものが出品される。7x50もあるが見掛視界が広い10倍がオススメ。ただし10倍機での星見は三脚推奨。 星見用途の低価格スレでは3種の神器の一つ。 **ケンコー ウルトラビュー EX 8x42DH &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/K0000184798.jpg,width=300,height=200) |参考価格|¥11700|瞳径|5.25mm| |実視界|7.5°|最短合焦距離|2.5m| |アイレリーフ|19mm|重さ|660g| この価格のダハなのでポロのように綺麗な像は望めないが、フルサイズクラスの中級機では700g以下・実視界7°以上の[[双眼鏡]]はコレ以外にニューフォレスタなど2~3機しかない。像質よりも価格と携帯性に重点を置くなら悪くない。ただし色再現性は低めで暖色系の視界。 ちなみにフジノン KF8×42Hも外装ゴムが違うだけの同一品なので、そちらが安ければそちらでも。 **ビクセン アスコット ZR8×42WP &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.vixen.co.jp/img/bandfs_ascot/156108_ascot-zr8x42wpw.jpg,width=300,height=200) |参考価格|¥13000|瞳径|5.3mm| |実視界|8.2°|最短合焦距離|6m| |アイレリーフ|18mm|重さ|870g| レンズ全面にマルチコートを施した光学系を持つ。スペック的に[[アートス8x42W>L ~1万円]]と被るが、コーティングの面でこちらの方が上等品。ただしこちらの方が100g重いというデメリットもある。 **一二三光学 ALTUS 7x50 10x50 BCF &color(white,blue){防水} &blankimg(http://www8.ocn.ne.jp/~hifumi/7x50BCF6.JPG,width=300,height=220)&blankimg(http://www8.ocn.ne.jp/~hifumi/10x70BCF.jpg,width=300,height=220) |参考価格|¥14000|瞳径|7mm||参考価格|¥13000|瞳径|5mm| |実視界|7°|最短合焦距離|m||実視界|6.5°|最短合焦距離|m| |アイレリーフ|23mm|重さ|950g||アイレリーフ|12mm|重さ|945g| 堅実な国産双眼鏡を今なお作り続けている一二三光学の双眼鏡。殆どの部品に金属を使っており、ボシュロム型であることも相まって950gとやや重くなってはいるが、その分耐久性は高そうだ。作りも非常に丁寧。 普段は国外向けの製品を作っており、それの生産余剰分をアウトレットとしてネット販売しているため、常に買えるわけではない。欲しい人はまめにチェックしよう。 モノコート機ではあるが、しっかりとした光学設計がされているためか視界の色付きなどは然程感じられない。しかしながら逆光性能はフルマルチ機には劣るので、どちらかと言うと夜間の星見向きといえるだろう。 **笠井トレーディング WideBino28 &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.kasai-trading.jp/widebino28-3211.jpg,width=300,height=200) |参考価格|¥14800|倍率|2.3倍| |実視界|28°|重さ|280g| 非常に変わり種の双眼鏡。ガリレオ式のオペラグラス。天体観測用途として、一部ではコアな人気を博している。非常に広視界でオリオン座全体が視界に収まる。 アイレリーフが限りなくゼロに近いため眼鏡使用者は裸眼で無限大にピントがあうのか注意が必要。 (-5Dまで近視なら無限大にピントがあう) 賛否両論あるが、唯一無二の双眼鏡であることは間違いない。 **笠井トレーディング ES-BINO 8x40W 10x50W &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.kasai-trading.jp/ecb4050-g1111.jpg,width=500,height=250) |8x40W|||||10x50W|||| |参考価格|¥16000|瞳径|5mm||参考価格|¥18000|瞳径|5mm| |実視界|8°|最短合焦距離|m||実視界|6.4°|最短合焦距離|m| |アイレリーフ|18mm|重さ|1050g||アイレリーフ|18mm|重さ|1220g| 笠井トレーディングの双眼鏡。フルマルチコーティングとワイド視界で、星見には十分なスペック。 セールスポイントとして「天体望遠鏡用φ31.7mmフィルターがそのまま装着できるフィルターネジ」を持っている。都会で光害カットフィルターを使えるのは嬉しい。 ボディーは総金属製なのでかなり重い。天体観測しながら筋トレもできちゃう優れものw →2012年現在では8x40の取り扱いが無くなったのか、商品欄から姿を消した。 **ケンコー ウルトラビュー EX OP 8x42DH 10x42DH II &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/K0000184797.jpg,width=300,height=200)&blankimg(http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/K0000184796.jpg,width=300,height=200) |8x42DH|||||10x42DH|||| |参考価格|¥14500|瞳径|5.15mm||参考価格|¥15600|瞳径|4.15mm| |実視界|6.5°|最短合焦距離|4.2m||実視界|5.4°|最短合焦距離|4.5m| |アイレリーフ|18.8mm|重さ|665g||アイレリーフ|15.2mm|重さ|655g| 視界は平均的な広さ。海外でのレビューではそこそこ良いらしい。日本でもなかなかいいよいう発言は見受けられるが、詳細なレビューは少なく確定的なことは言えない。 **ビクセン アルピナ HR 8x42WP 10x42WP (生産終了) &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/10910110036.jpg,width=300,height=200)&blankimg(http://www.vixen.co.jp/img/bandfs_alpina/141105_alpina-hr8x42wp.jpg,width=300,height=200) |8x42WP|||||10x42WP|||| |参考価格|¥16800|瞳径|5.3mm||参考価格|¥17800|瞳径|4.2mm| |実視界|6.7°|最短合焦距離|2m||実視界|6.1°|最短合焦距離|2m| |アイレリーフ|22mm|重さ|670g||アイレリーフ|16mm|重さ|670g| 生産終了品で投売り価格で買えちゃう。この値段ならコストパフォーマンスはとても高い。 **ビクセン アルティマ Z7x50 8x56 &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.vixen.co.jp/img/bandfs_ultima/153008_ultima-z7x50.jpg,width=236,height=170)&blankimg(http://www.vixen-m.co.jp/original/img/1000090.jpg,width=236,height=170) |7x50|||||8x56|||| |参考価格|¥19600|瞳径|7.1mm||参考価格|¥17800|瞳径|7mm| |実視界|6.6°|最短合焦距離|14m||実視界|6.1°|最短合焦距離|11m| |アイレリーフ|18mm|重さ|740g||アイレリーフ|18mm|重さ|900g| このシリーズは光学性能が高く、星見には一定の人気がある。非防水だが防水のアスコット8x42より100g以上軽く、堅実な作りで、安心の国産双眼鏡。外装は最近では珍しくシボ革を貼りつけたクラシックな外観。 ポロらしく像は端正で、プリズムまでマルチコーティングされているためか発色も綺麗。 同シリーズにワイド視界の[[アルティマ8x32>http://www52.atwiki.jp/binoculars2011winter/pages/33.html]]も存在する。 ビクセンウェブショップの限定商品として8x56と[[9x63>G ~5万円]]のラインナップもあり、口径の割に価格はかなり安い。→[[ビクセンウェブショップ>>http://www.vixen-m.co.jp/original/1000091.html]] 8x32以外はひとみ径7mmと使用環境を選ぶことと、見掛け視界が50°前後と狭いなどのデメリットもある。 **[[→L ~1万円>L ~1万円]] [[→L 2万~4万円>L 2万~4万円]] [[→L 4万~8万円>L 4万~8万円]] -&link_up()