防振双眼鏡

  • Canon 8x25IS
  • Canon 10x30IS
  • Canon 12x36IS II
  • ニコン スタビライズ 12x32 16x32
  • フジノン テクノスタビ TS 12x32 


CANON 8x25 IS

参考価格 ¥24600 瞳径 3.1mm 電池 CR123A 1本
実視界 6.6° 最短合焦距離 3.5m 電池寿命(25℃) 6時間
アイレリーフ 13.5mm 重さ 490g 電池寿命(-10℃) 5時間
重量は電池抜きでの重さ。
多少重いが、手ぶれ補正がかかるメリットは凄まじい。しかし、8倍という倍率では手ブレも少ないので、普通はより高倍率機を買い求める。また高倍率の上位機種と比較すると、手ぶれ補正の補正量は少ないという噂。
像は端正で評価は高い。アイレリーフは他と比べてやや短め。


CANON 10x30 IS

参考価格 ¥40000 瞳径 3mm 電池 単三アルカリ 2本 電池 リチウム電池(BP-B1)
実視界 最短合焦距離 4.2m 電池寿命(25℃) 4時間 電池寿命(25℃) 12時間
アイレリーフ 14.5mm 重さ 600g 電池寿命(-10℃) 20分 電池寿命(-10℃) 5時間
キヤノンの防振双眼鏡。非常に広視界で軽量であり像も端正なので、普通の双眼鏡としての評価も高い。
用途によっては防振の効用は大きいらしく、見掛視界も広いためかアイドルのコンサート用に非常に好評である。


Canon 12x36IS II    フーリーマルチ

参考価格 ¥64000 瞳径 3mm 電池 単三アルカリ 2本 電池 リチウム電池(BP-B1)
実視界 最短合焦距離 6m 電池寿命(25℃) 4時間 電池寿命(25℃) 12時間
アイレリーフ 14.5mm 重さ 660g 電池寿命(-10℃) 20分 電池寿命(-10℃) 5時間
キヤノンの防振双眼鏡。
4万円前後で販売されている10x30ISのスケールアップ版。電池寿命や形状を見る限り、多くの部分で10x30ISと部品を共用しているようだ。
重量は口径の割に非常に軽量で、10x30ISの600gとほぼ変わらない。
ライバル機としてニコン スタビライズ12x32やフジノン テクノスタビ12x32があるが、手ブレの補正量や補正方式が異なる。


ニコン スタビライズ 12x32 16x32    防水フーリーマルチ

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12x32 16x32
参考価格 ¥68000 瞳径 2.7mm 参考価格 ¥76000 瞳径 2.0mm
実視界 最短合焦距離 3.5m 実視界 3.8° 最短合焦距離 3.5m
アイレリーフ 15mm 重さ 1130g アイレリーフ 15mm 重さ 1120g
  • 電池寿命…約6時間(単3形アルカリ電池×2本で連続使用・20℃の場合)
ニコンの防振双眼鏡。形状がフジノンのテクノスタビにそっくりなのはフジノンのOEM機種だから。
もともと海上使用の為に設計されたという噂で、防振機能付きな割に頑丈な設計らしい。防水機能や補正量がキヤノンISより大きいのもこの為か?
キヤノンISはボタンを押し続けることでISが作動するが、こちらはスイッチONにするとずっとISが作動する仕組み。
補正量が大きいので、対象を追いたい時の為にポーズボタンが搭載されている。ポーズボタンを押すと防振の効きが小さくなる(防振が完全になくなるわけではない)など、実使用の使い勝手も考えられている。


フジノン テクノスタビ TS 12x32    防水フーリーマルチ

参考価格 ¥70000 瞳径 2.67mm
実視界 最短合焦距離 3.5m
アイレリーフ 15mm 重さ 1070g
フジノンの防振双眼鏡。
ニコンのスタビライズと基本的に同じものだが、相違点もある。
主な違いは防振のモードの違い。ニコン スタビライズはポーズボタンを採用しているのに対し、当機種は最初から防振の効きが異なる2モードを選択するようになっている。
船や乗り物などの大きな揺れを感知してキャンセルするファインモードと、手ブレなどの比較的細かい揺れを感知してキャンセルするノーマルモードがある。

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最終更新:2012年04月07日 02:19
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