-ビクセン アルティマ Z9x63 -Celestron スカイマスター15x70 25x100 -笠井トレーディング HD-BINO25x100 -勝間光学 WP10x70 16x70 -ビクセン アーク BR 12x80 16x80 20x80 30x80 WP **ビクセン アルティマ Z9x63 &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.vixen-m.co.jp/original/img/1000091.jpg,width=236,height=170) |参考価格|¥25800|瞳径|7mm| |実視界|5.4°|最短合焦距離|9m| |アイレリーフ|21mm|重さ|980g| ビクセンのアルティマ9倍機。他の[[7x50,8x56等のひとみ径7mm機>L 1万~2万円]]と同様に見かけ視界は50°前後。 流石国産だけあって性能は良いようだ。 倍率的にも重さ的にも、ギリギリ手持ち使用が可能だろうか?使用できる環境は限られるだろうが、月や光害のない暗い空なら、その破壊力は絶大だろう。 アルティマZ8x56同様ビクセンウェブショップの限定商品なので、買うならそちらへ→[[ビクセンウェブショップ>>http://www.vixen-m.co.jp/original/1000091.html]] **Celestron スカイマスター15x70 25x100 &color(white,blue){防水} &blankimg(http://www.celestron.com/c3/images/files/product/71009_skymaster15x70_mid.gif,width=300,height=260)&blankimg(http://www.celestron.com/c3/images/files/product/71017_skymaster25x100_mid.gif,width=300,height=220) |15x70|||||25x100|||| |参考価格|¥10000|瞳径|4.7mm||参考価格|¥33000|瞳径|4mm| |実視界|4.4°|最短合焦距離|m||実視界|3°|最短合焦距離|24m| |アイレリーフ|18mm|重さ|1474g||アイレリーフ|15mm|重さ|3969g| セレストロン社の大口径シリーズ。他に9x63や20x80があるが、日本で流通しているのは上の2機種。最近はヤフオクで安く手に入るらしい。15x70はショップでも1万円以下という破格で流通しており、初心者を中心に人気が高い。口径の割に軽量なので、丈夫な三脚などの充実した装備をを持っていない初心者には嬉しい。クイックシューに取り付けられる[[双眼鏡]]ホルダーがおまけで付いてくる。 25x100は中心軸に直接三脚を取り付けられる仕組み。重量があるので丈夫な三脚と雲台を揃える必要がある。15x70は一般的なCFだが、25x100はIFとなっている。 25x100の同等品がTascoなどから出ている。 最近は円高の影響か、アメリカからの個人輸入品が安くオークションで売られている。 15x70は星見用途の低価格スレでは3種の神器の一つ。 25x100の実視界は3°とされているが、実際は3°もなく、およそ2.5~2.7°である。 オライオン社の正規代理店でも、全く同型の15x70の他、20x80なども購入可能→[[オライオン社>>http://www.zizco.jp/15shop_USorion/014bino_giant.htm]] **笠井トレーディング HD-BINO25x100 &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.kasai-trading.jp/hd-bino1003.1.jpg,width=316,height=176) |参考価格|¥42000|瞳径|4mm| |実視界|2.5°|最短合焦距離|-m| |アイレリーフ|18mm|重さ|4400g| 笠井トレーディングの25x100。同口径同倍率のスカイマスターと比べると総金属製で頑丈だが、そのぶん0.4kg重くなっている。光学系はフルマルチコートでスカイマスターより上等。接眼部にフィルターネジを切ってあり、同社が販売する光害カットフィルターやネビュラフィルターが取り付けられる。ピント調節はIF式。 製造はスカイマスターと同様[[United Optics社>>http://www.united-optics.com/]]であり、アメリカなどでも多く流通している。 オライオン社の正規代理店で取り扱っているのも恐らく全くの同型だが、送料を考えると価格は殆ど変わらない。 **勝間光学 WP10x70 16x70 &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://image.rakuten.co.jp/glory-k/cabinet/wp1070sb_yt.jpg,width=300,height=217)&blankimg(http://image.rakuten.co.jp/glory-k/cabinet/wp1670sb_yt.jpg,width=300,height=217) |10x70|||||16x70|||| |参考価格|¥35500|瞳径|7mm||参考価格|¥43500-47500|瞳径|4.38mm| |実視界|5°|最短合焦距離|m||実視界|4°|最短合焦距離|m| |アイレリーフ|16mm|重さ|1970g||アイレリーフ|18mm|重さ|2010g| 勝間の頑丈な大口径双眼鏡。70mmクラスは業務用用途に作れたものが多い為、IFで非常に頑丈な作りのものが多い。([[勝間光学の製品]]はどれも頑丈なものばかりだが…) 当然これも業務用途の頑丈な双眼鏡。10倍は一般的な視界だが、16倍は広視界になっているため、広視界が好きなら16倍の方が良いだろう。 なお16x70モデルは他のモデルより厳選された精度の良いプリズムを使っている。 大型でIFモデルのため三脚が無いとピントあわせにも苦労する事になる。 サンプル写真ではマイナスビスが使用されているが、現ロットではプラスビスが使用されている。 過去のロットにおいて対物レンズカバーの割れやすさが指摘されているが、現行ロットにおいては改善されている模様。 このモデルも他機種同様、像は色収差が少なくスッキリした見え味。 TRIPOD ADAPTER(ビノホルダー)が標準で付属する。 **ビクセン アーク BR 12x80 16x80(W) 20x80(W) 30x80(W) WP &color(white,blue){防水} &color(white,green){フーリーマルチ} &blankimg(http://www.vixen.co.jp/img/bandfs_ark/145706_ark-br20x80wpw.jpg,width=232,height=151) |12x80|||||16x80|||| |参考価格|¥47000|瞳径|6.7mm||参考価格|¥42000|瞳径|5mm| |実視界|4.2°|最短合焦距離|14m||実視界|4.3°|最短合焦距離|13m| |アイレリーフ|18mm|重さ|2390g||アイレリーフ|17mm|重さ|2390g| |20x80|||||30x80|||| |参考価格|¥47000|瞳径|4mm||参考価格|¥50000|瞳径|2.7mm| |実視界|3.5°|最短合焦距離|14m||実視界|2.3°|最短合焦距離|18m| |アイレリーフ|16mm|重さ|2390g||アイレリーフ|18mm|重さ|2440g| ビクセンの低価格大口径機シリーズ。 高倍率機(30倍機)は像のまとまりがやや悪いとの評があり、もっぱら12~16倍機が推奨されている。 しかし12倍機は他の機種と比べて見掛視界が狭いので、その点には注意。 ** &blankimg(,width=300,height=200) |参考価格|¥|瞳径|mm| |実視界|°|最短合焦距離|m| |アイレリーフ|mm|重さ|g|