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Cadencii version 3.0.4 - (2009/10/13 (火) 01:38:01) の最新版との変更点
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*リリースノート
*リリース日
// 2009/9/29
未定
//*既知のバグ (2009/8/11更新)
*注意事項
&color(red){ このバージョンでは、Cadencii 2.1.4以前向けに作成したスクリプトおよびパレットツールが動作しなくなる場合があります。動かなくなったスクリプトなどのメンテナンスは[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]の[[スクリプト開発支援&投稿用スレッド>http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/vecapture/6/]]で受け付けます。}
//&color(red){ このバージョンはCadencii version 1.4リリースに向けたデバッグを行うためのベータ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。}
//&color(red){ (6)このバージョンはCadencii version 1.4の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。}
 (6)Cadenciiを起動するには、version 2.0以降の.NET Framework Runtimeが必要です。Windows Vistaより新しいOSの場合、OSに.NET Frameworkが予めインストールされているので、改めてインストールする必要はありません。入手先は以下の通りです。
-.NET Framework Runtime:[[.NET Framework Developer Center: ダウンロード>>http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/]]
Straight x UTAUの機能を利用するには、Visual C++ ライブラリDLLが必要です。入手先は以下の通りです。
-Visual C++ ライブラリDLL:[[Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)>>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf&displaylang=ja]]
 (6)最新バージョンのmonoを用いることで、monoが対応する各種プラットフォーム上でCadenciiを起動することが出来ます。ただし、この場合VOCALOID / VOCALOID2 VSTiを使用する各機能およびサウンド関連の機能は使用できません。monoの入手先は下記の通りです。
-[[mono download>>http://www.go-mono.com/mono-downloads/download.html]]
*ダウンロード
// [[Cadencii version 3.0.3>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/43800/Cadencii_v3.0.3.zip/]] (1015KB)
// [[CadenciiSDK version 2.0>http://www.ne.jp/asahi/kbinani/home/cadencii/CadenciiSDK_v2.0.zip]] (455KB)
// [[Source Code>http://www9.atwiki.jp/boare/pub/Cadencii_v1.3.0_src.zip]] (520KB)
準備中
*新機能および仕様等の変更
-コントロールカーブのデータ点をダブルクリックすると、データ点の値を入力できるダイアログを出すようにした。
-「CTRLキーを押しながら範囲選択」後の「音符のマウスドラッグ」で、範囲内の音符・コントロールカーブのデータ点を移動させる機能を実装。
-Straight x UTAUモードで、再生前の準備処理のパフォーマンスを改善。
*不具合の修正
以下の不具合を修正しました。
-CTRLキーを押しながら範囲選択したとき、コントロールカーブのデータ点が選択状態にならない不具合。
-CTRLを押しながら範囲選択した状態のまま、ピアノロールの横軸の拡大率を変更すると、選択範囲が勝手に変わってしまう不具合。
-プロパティウィンドウ,または「常に手前に表示」にチェックを入れた状態のミキサーウィンドウのいずれか(または両方)をメインウィンドウから切り離して表示している場合に,各種メッセージダイアログ(「このシーケンスを保存しますか」など)がこれらのウィンドウに隠されてしまい,以降の操作が困難になる不具合.
-「ファイル」→「読み込み」→「Standard MIDI」で,読み込むMIDIファイルの曲頭のテンポと,編集中のプロジェクトの曲頭のテンポが異なる場合,インポート時に音符がずれる不具合.
-「ファイル」→「読込み」→「VSQ/Vocaloid Midi」でVSQファイルまたはVOCALOID MIDIを読み込んだ場合、再生/WAVE出力時にクラッシュする場合がある不具合。
-Straight x UTAUモードで、テンポ120以外のテンポ指定がある場合に音がずれる不具合。
//*ソースコードの入手方法
// (6)3.0系統のソースコードはSourceForge.JPのCadenciiのSVNリポジトリにあります。SVNリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。
// svn checkout -r 500 http://svn.sourceforge.jp/svnroot/cadencii/branches/3.0 ./
//上記のコマンドは、このバージョンのソースコードをチェックアウトする場合のものです。
----
#right(){[[English>http://www23.atwiki.jp/cadencii_en/pages/33.html]] 日本語}
----
*リリースノート
*リリース日
2009/10/31
// 未定
//*既知のバグ (2009/8/11更新)
*注意事項
&color(red){ このバージョンでは、Cadencii 2.1.4以前向けに作成したスクリプトおよびパレットツールが動作しなくなる場合があります。動かなくなったスクリプトなどのメンテナンスは[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]の[[スクリプト開発支援&投稿用スレッド>http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/vecapture/6/]]で受け付けます。}
//&color(red){ このバージョンはCadencii version 1.4リリースに向けたデバッグを行うためのベータ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。}
//&color(red){ (6)このバージョンはCadencii version 1.4の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。}
 (6)Cadenciiを起動するには、version 2.0以降の.NET Framework Runtimeが必要です。Windows Vistaより新しいOSの場合、OSに.NET Frameworkが予めインストールされているので、改めてインストールする必要はありません。入手先は以下の通りです。
-.NET Framework Runtime:[[.NET Framework Developer Center: ダウンロード>>http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/]]
Straight x UTAUの機能を利用するには、Visual C++ ライブラリDLLが必要です。入手先は以下の通りです。
-Visual C++ ライブラリDLL:[[Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)>>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf&displaylang=ja]]
 (6)最新バージョンのmonoを用いることで、monoが対応する各種プラットフォーム上でCadenciiを起動することが出来ます。ただし、この場合VOCALOID / VOCALOID2 VSTiを使用する各機能およびサウンド関連の機能は使用できません。monoの入手先は下記の通りです。
-[[mono download>>http://www.go-mono.com/mono-downloads/download.html]]
*ダウンロード
[[Cadencii version 3.0.4>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/44228/Cadencii_v3.0.4.zip/]] (1178KB)
// [[CadenciiSDK version 2.0>http://www.ne.jp/asahi/kbinani/home/cadencii/CadenciiSDK_v2.0.zip]] (455KB)
// [[Source Code>http://www9.atwiki.jp/boare/pub/Cadencii_v1.3.0_src.zip]] (520KB)
// 準備中
*新機能および仕様等の変更
-コントロールカーブのデータ点をダブルクリックすると、データ点の値を入力できるダイアログを出すようにした。
-「CTRLキーを押しながら範囲選択」後の「音符のマウスドラッグ」で、範囲内の音符・コントロールカーブのデータ点を移動させる機能を実装。
-Straight x UTAUモードで、再生前の準備処理のパフォーマンスを改善。
*不具合の修正
以下の不具合を修正しました。
-レンダラを切り替えた直後、歌手の読み替えがうまくいっていない。これが原因で、UTAUの原音が識別されず音が出ないときがある。
-ツールバーの切り取り、コピーボタンの有効・無効状態が、アイテムの選択状態に応じて変化しない(常に有効になっている)。
-コントロールカーブ上で、鉛筆ツールでディケイを編集しようとするとクラッシュする。
-VEL,Accent,Decayの表示バーを長押し→そのままマウスドラッグで編集する操作ができなくなっている。
-メトロノームがOFFになっているとき,MIDI設定ダイアログでメトロノーム音の試聴ができない不具合.
-MIDIをインポートしたとき,VEL, Accent, Decayが全て0でインポートされてしまう不具合.
-「表示」→「コントロールカーブ」でコントロールカーブを再表示したとき、元の表示高さが正しく再現されず、常に最小の表示高さにリサイズされる不具合。
-コントロールカーブを非表示にした状態で、「設定」→「プリファレンス」を開いて(何もせずに)閉じると、表示高さが不必要に更新されて灰色で塗りつぶされた状態で表示される不具合。
-ミキサーダイアログのFederのテキストボックスに数値を入力しても、トラックバーが移動しない。
-ミキサーダイアログのPanpotのテキストボックスに数値入力できない。
-「表示」→「音符の表情/ビブラート」のチェックを切り替えた後、ピアノロールに描画要求が行われない。
-ツールバーからQUANTIZEを変更した後、ピアノロールに描画要求が行われない。
-「表示」→「スタートマーカー」と「表示」→「エンドマーカー」が無効状態のままになっている。
-小節の挿入ダイアログで、マウスホイールをまわしたときの増減分が1より大きくなってしまっている。
-小節の削除ダイアログで、マウスホイールをまわしたときの増減分が1より大きくなってしまっている。
-トラックの追加・削除・コピー操作後に、TrackSelectorのTRACKのレンダリングボタンの表示(「R」)がおかしくなる。
-「歌詞」→「音符のビブラートプロパティ」の有効/無効状態が、音符の選択状況に応じて更新されない。
-再生開始した直後、異常な高負荷状態になって再生が滞る場合がある。
-CTRLキーを押しながら範囲選択したとき、コントロールカーブのデータ点が選択状態にならない不具合。
-CTRLを押しながら範囲選択した状態のまま、ピアノロールの横軸の拡大率を変更すると、選択範囲が勝手に変わってしまう不具合。
-プロパティウィンドウ,または「常に手前に表示」にチェックを入れた状態のミキサーウィンドウのいずれか(または両方)をメインウィンドウから切り離して表示している場合に,各種メッセージダイアログ(「このシーケンスを保存しますか」など)がこれらのウィンドウに隠されてしまい,以降の操作が困難になる不具合.
-「ファイル」→「読み込み」→「Standard MIDI」で,読み込むMIDIファイルの曲頭のテンポと,編集中のプロジェクトの曲頭のテンポが異なる場合,インポート時に音符がずれる不具合.
-「ファイル」→「読込み」→「VSQ/Vocaloid Midi」でVSQファイルまたはVOCALOID MIDIを読み込んだ場合、再生/WAVE出力時にクラッシュする場合がある不具合。
-Straight x UTAUモードで、テンポ120以外のテンポ指定がある場合に音がずれる不具合。
*ソースコードの入手方法
 (6)3.0系統のソースコードはSourceForge.JPのCadenciiのSVNリポジトリにあります。SVNリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。
svn checkout -r 623 http://svn.sourceforge.jp/svnroot/cadencii/branches/3.0 ./
上記のコマンドは、このバージョンのソースコードをチェックアウトする場合のものです。
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