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Cadencii version 1.4a9 - (2010/07/07 (水) 23:56:39) のソース
#right(){[[English>http://www23.atwiki.jp/cadencii_en/pages/64.html]] 日本語} ---- *Release Note *リリース日 2009/03/16 // 未定 //*既知のバグ (2008/11/14更新) *注意事項 //&color(red){ このバージョンはCadencii version 1.3リリースに向けたデバッグを行うためのベータ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。} &color(red){ (6)このバージョンはCadencii version 1.4の機能をプレビューするためのアルファ・バージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。} //&color(red){ このバージョンはCadencii version 1.3リリースに向けたデバッグを行うためのバージョンです。未確認の不具合が多数含まれている可能性がありますので、実際の作業に使用することはお勧めしません。}  (6)使用にはversion 2.0以降の.NET Framework RuntimeおよびVisual C++ ライブラリDLLが必要です。それぞれの入手先は以下の通りです。 -.NET Framework Runtime:[[.NET Framework Developer Center: ダウンロード>>http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/]] -Visual C++ ライブラリDLL:[[Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)>>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf&displaylang=ja]] *新機能および仕様等の変更 **version 1.4a9での変更 -複数トラックの同時再生を(とりあえず)可能にした(トラック間で最大0.1秒の再生秒時のズレが発生する場合があります)。 -現在選択されているトラックのプレビュー再生方法を、WAVEにレンダリングして再生する方法から、リアルタイムでレンダリングし再生する方法に変更。 -ゲームコントローラとの接続方法を、DirectXを使用する方法からwinmmを使用する方法に変更。(これに伴い、DirectXランタイムは起動に必須ではなくなります。) **version 1.3.0からversion 1.4a8で実施した変更 -VibratoのRateとDepthを、コントロールカーブ画面で編集できるようにした。 -AccentとDecayを、VELと同様にコントロールカーブ画面で編集できるようにした。 -繁体中国語用の言語ファイルを追加した。(翻訳者はEjiさんとkankanさんです。ありがとうございました) -コントロールカーブの範囲選択時にも、クオンタイズするかどうかを選択できるようにした。 -Panpotの設定が反映されるようにした。 -Volumeの設定が反映されるようにした。 -WAVE出力時のパフォーマンスを改善。 -鍵盤押下げ時に用いる音源ファイルの生成機能を、別ツールに分離。 -クオンタイズモードに1/128モードを追加. -固定長音符入力のモードに1/128を追加. -VOCALOID2 VSTi Pluginを駆動するDLLをnativeのものからc++/CLIに変更。 -VOCALOID2 VSTi Realtimeで使用する歌詞ファイル(*.vlf)を出力するスクリプトを同梱(動くかどうかは不明)。 -ゲームコントローラを再接続できるようにした。 -x86用アセンブリであることを明示してコンパイルするようにした。(これに伴い、64bit環境で起動時にクラッシュする不具合が改善されるはず) -ゲームコントローラを使ってリアルタイムに音符を入力できるようにした。 -ゲームコントローラ(PS2コントローラを想定)を使って音を出せるようにした。 -ツールアイコンを導入。 -スクリプトの呼び出し仕様を変更した。 *不具合の修正 **version 1.4a9での変更 -トラックの追加/削除を「元に戻す」または「やり直し」するとクラッシュする不具合を修正。 -WAVEファイルへのレンダリング時に、曲の末尾部分数秒がレンダリングされずに途切れてしまう不具合を修正。 **version 1.3.0からversion 1.4a8で実施した変更 -歌手を変更しても、強制的に再レンダリングしない限り、歌手変更が試聴結果に反映されない不具合を修正。 -コントロールカーブの、データ点が無い部分をコピーし、ペーストするとクラッシュする不具合を修正。 -「全てを選択」した場合、曲先頭の歌手変更イベントがコピーされてしまう不具合を修正。 -ユーザー辞書を利用して歌詞を打ち込んだ場合、変換された発音記号列の先頭にタブ文字が挿入されてしまう場合がある不具合を修正。 -歌詞入力時に、Tabキーを押さない限り入力内容が反映されない不具合を修正。 -歌手変更トラック上の何も無いところを「消しゴム」モードでクリックするとクラッシュする不具合を修正. -トラック先頭の歌手変更イベントを削除できてしまう不具合を修正. -スクリプトの実行後に画面の表示が更新されない不具合を修正. -スクリプトの実行結果のRedo/Undoが出来ない不具合を修正. -音符の先頭が左端に隠れている場合,ビブラートの範囲をマウスドラッグで編集できない不具合を修正. -ビブラート範囲をマウスドラッグで編集する時,パーセンテージの表示が更新されない不具合を修正. -使用中のゲームコントローラを取り外すと必ずクラッシュする不具合を修正。 -音符の表情ダイアログまたはビブラートダイアログをダブルクリックした直後にプレビューが必ず鳴る不具合を修正. -ひらがな等を発音記号に変換する辞書がデフォルトでオフになってしまう不具合を修正。 *Download [[Cadencii version 1.4a9>http://www.ne.jp/asahi/kbinani/home/cadencii/Cadencii_v1.4a9.zip]] (390KB) // [[CadenciiSDK version 1.1>http://www.ne.jp/asahi/kbinani/home/cadencii/CadenciiSDK_v1.1_r135.zip]] (355KB) // [[Source Code>http://www9.atwiki.jp/boare/pub/Cadencii_v1.3.0_src.zip]] (520KB) // 準備中 **How to get source codes  (6)現在リポジトリが2つに分かれております。Cadenciiの次のコンポーネントはSourceForge.JPのLipSyncのCVSリポジトリにあります。 -Boare.Lib.AppUtil -Boare.Lib.Media -Boare.Lib.Vsq -bocoree また、次のコンポーネントはSourceForge.JPのCadenciiのSVNリポジトリにあります。 -Cadencii -vstidrv3 -GenerateKeySound SourceForge.JPのリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。パスワードが求められた場合は、単にエンターキーを押してください。 cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/lipsync login cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/lipsync co -r CADENCII_1_4_A_9 #modulename# google codesのリポジトリのチェックアウトは、次を参考に行ってください。 svn checkout -r 34 http://svn.sourceforge.jp/svnroot/cadencii/ cadencii-read-only 上記のコマンドは、このバージョンのソースコードをチェックアウトする場合のものです。最新のソースコードをチェックアウトしたい場合は、いずれも「-r」オプションを省いて入力する必要があります。 ----