【元ネタ】シャー・ナーメ
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ザール・エ・ザル
【性別】男性
【身長・体重】195cm・85kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
野性:C
自然の中に溶け込める性質。
五感が発達し、獣と心を通わせる事が可能になる。
また自らに対する害意に対して非常に敏感に反応する。
道具作成:C
神鳥によって授けられた技能。
特に、治療用の霊薬の作成に秀でている。
【宝具】
『癒し舞う神翅(スィームルグ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:200人
ザールの育ての親である神鳥スィームルグの羽根。
傷口を摩ることによって、痛みを和らげ、傷を治療する。
羽根を火にくべることによって、神鳥スィームルグを召喚することができる。
神鳥は周囲の治療行為を補助し、治癒効果を上昇させる。
ザールが騎乗している間、羽根の効果によって傷が治癒し続けるが、
神鳥が認めた者以外は、触れると治癒効果が反転しダメージを受ける。
神鳥が送還される際、羽根を一枚残していく為、この宝具は使用回数制限がない。
【Weapon】
『牛頭の槌矛』
ザールの父である一撃の
サームが竜退治に使用した矛。
竜を退治した逸話により、竜種及びそれに起因する属性を持つ者には追加ダメージを与える。
【解説】
生まれて間もない頃、ザールの白髪を恥じた父・サームによってエルブルス山に捨てられる。しかし、ザールを哀れんだ霊鳥シームルグによってダスターン・エ・ザンド(大いなる策略)と名づけられ、立派な青年へと成長する。やがて、自身の行いを悔いたサームは、再びザールに会いにやってくる。このとき、サームは息子にザール・エ・ザル(白髪のザール)の名前を与え、以後、ザールのどんな願いも聞き届けることを誓う。
ザールはカブールを訪れた時、ルーダーベ姫に恋をする。ルーダーベ姫は蛇王
ザッハークの曾孫にあたる人物であったため、周囲の反対と試練を乗り越えなければならないことになる。ザールは司教らを論破し、また武芸を披露する。特に反対していたサームについてはザールを迎える際、「ザールのどんな願いも聞き届ける」と誓ったこと、また
マヌーチェフル王もサームの説得と、ザールとルーダーベ姫の間に生まれる子供がイランを幾度も救う英雄となるという占いを聞き、最終的にはザールの結婚に賛成することになった。
やがて、ザールの妻・ルーダーベは懐妊するが、胎児が成長しすぎていたため、ひどい難産で母子ともに危険な状況となった。ザールは、育ての親である霊鳥・シームルグに助けを呼んだ。これに対しシームルグは、母親を酒で酩酊させ腹を切り、赤子を取り出した後に自分が教える霊薬を傷口に塗るべしとの助言を与える。これがペルシア初の帝王切開であった。のち、
ロスタムと名づけられた赤子は大英雄と成長していくことになる。
この後、ザールは息子であるロスタムを助けたりする役回りでも活躍する。女奴隷に生ませた子で、ロスタムの弟に当たるシャガードが最愛の息子、ロスタムを殺害してしまったことから、妻・ルーダーベは乱心してしまう。また、イランの国王が代替わりし、かつてロスタムが争って殺したイスファーンディヤールの遺児、バウフマンが即位すると、ザールは捕らえられ、孫のファラーマーズは殺害されることとなる。
最終更新:2016年09月23日 13:53