アステリオス

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アステリオス
【性別】男
【身長・体重】346cm・627kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷C 魔力E- 幸運E- 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:C
 魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。

【固有スキル】
単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

神性:E-
 神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。
 英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。

【宝具】
『神罰たる牛頭人身(ミノタウロス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 海神ポセイドンの呪いによる人獣の姦淫で生じた、アステリオスの肉体そのものである常時発動型宝具。
 巨大な牛頭人身の異形となり、筋力、耐久、敏捷をワンランク向上させ、Aランク相当の『怪力』と『精神汚染』のスキルを得る

『人牛封印・牢獄迷宮(ラビュリントス)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000人(15人)
 生前、アステリオスが幽閉されていたクノッソス宮殿の地下大迷宮が、魔力によって形成・再現されたもの。
 非常に複雑な構造をしており、宝具ないしAランク以上のスキルがなければ脱出は至難。
 しかし、天井が存在しないため、飛行能力さえあれば容易く突破できる。
 アステリオスの召喚と同時に強制発動し彼の意志では制御できないが、君王の命、すなわち令呪によって解除と再発動が可能。
 内部に居る者の数が上限の十五人を超えた時点で出口が消滅し、内部人数が十四人以下に減少すると再度出口が生成される。
 発動時の内部人数が十六人以上であっても特に問題はないが、召喚などにより形成後の内部人数を十六人以上にする行為はキャンセルされる。
 発動時にはアステリオスの魔力のみが消費されるが、迷宮の修復および維持には迷宮内の全員の魔力ないし生命力が消費される。
 そのため、内部に生存者がいる限りはアステリオスの消滅後も迷宮は半永久的に存在し続ける。

【Weapon】
『双斧ラビリス』
 アステリオスの巨躯に見合う威容を持った両刃の大戦斧。
 元はかなりの業物だったが、血錆や刃毀れによってすっかりなまくらになってしまっている。
 しかし、真に着目すべきは切れ味でなく、アステリオスの全力にも持ちこたえる頑丈さ。

【解説】
 クレタ島に伝わる牛頭人身の怪物ミノタウロス。
 父ミノス王が自らに捧げる契約の下に授けた純白の雄牛を我が物としたために、ポセイドンは彼の妻パシパエを呪う。
 呪いのために雄牛に懸想した彼女は、名匠ダイダロスの助けを得て雄牛と姦淫を為し、その結果、牛頭人身のアステリオスが誕生した。
 その異形と凶暴さを恐れたミノス王は、ダイダロスに命じてクノッソス宮殿の地下に迷宮ラビュリントスを造らしめ、そこにアステリオスを幽閉する。
 アテナイから三年ごとに少年少女七人ずつが餌食として迷宮に投じられたが、三回目の生贄に紛れた英雄テセウスによって眠っていたところを撲殺される。
 彼の死後、脱出法を種違いの姉アリアドネに教えたとしてダイダロス、イカロス父子が迷宮に投獄されるが、彼らは鳥の羽を固めた翼で空へと脱出した。

【特記妄想】
人間を見るや誰彼構わず惨殺して屍を貪り、犠牲者の断末魔に心安らぎ凄絶な死闘に至福を覚える凶暴なサーヴァント。
眠りながら殺されたために自分が死んだ事に気付いておらず、また、生前に知性が養われなかった事により聖杯からの知識も役をなさないため、
『迷宮脱出と父母の愛』という願いを持ってはいるが、召喚されてもその自覚がなく「眠りから目覚めたら目の前に誰か人間(≒餌)がいる」程度の認識。
そのためマスターさえも獲物扱いであり、圧倒的なパワーを誇るがそれ故に召喚したらほぼ敗退確定な超外れ鯖。
仮に彼の襲撃から逃げられても多分迷宮で詰む。

彼の暴虐は後付けの狂化スキルがなくてもほぼ変わらない生来のものであるが、その本性は純真無垢。
愛のない孤独な生涯を強いられた彼は目にした人間を例外なく非常に愛おしく感じ、邂逅の歓喜を全身で表現する。
しかし、愛情を受けない生涯だったために、人の愛し方、人との接し方を知らず、馬鹿だから自身の剛力とそれがもたらす結果を理解しない。
聖杯戦争を理解しない彼にとって他のサーヴァントとの闘争はじゃれ合いであり、自分と触れ合ってくれる相手に心からの愛を肉体で捧げる。
人を殺した後に屍を喰らうのは、それしか食餌が与えられなかった事で他の食べ物をほとんど知らないため。
もし出会ったら何か食べ物をあげてみるといいかもしれない。
あまりのおいしさに感激して、感謝の印にぎゅうっと抱きしめてくれるだろう。
ちなみに、五歳で幽閉+生贄一回目、六年後に生贄三回目+殺害。
つまり、享年十一歳の可愛いショタっ子(身長約3m、体重600kgオーバー)という設定。
最終更新:2016年09月27日 19:14