操作
浮上/潜行 デジタルパッド上下(R,Fキー)
潜望鏡 右スティック押し込み(マウスホイール押し込み)
後は艦船と同じです
基本
潜水艦は爆雷を持つユニットに弱い、特に駆逐艦と偵察機は独自にソナーを持っていて注意が必要。
駆逐艦相手ならまだ反撃のチャンスもあるが、偵察機は潜っている限りどうしようもない。
爆雷が時間補充式になり、弾切れで帰ることもありません。一か八か浮上して迎撃を試みるか、限界深度まで潜ってやり過ごすか、戦闘機部隊を呼び寄せて対処する
深度
潜水艦は、海面の他3段階の潜行深度を取ることが出来る
1、海面
海面では30ノットに達する速度を出せる他、艦砲での射撃、対空砲火、艦載機の発進が可能。また後述する酸素の補充が出来るのは海面だけなので、必ずお世話になる
だが、潜水艦の防御力は極めて低いので、戦闘エリアで海面にいることは絶対に避けたい
2、攻撃深度
1段階目。魚雷と潜望鏡を使い敵艦船、潜水艦への攻撃を行える
しかし爆雷で受けるダメージも大きく、潜望鏡を上げた状態だと良く潜望鏡が破損する
3、巡航深度
2段階目。魚雷、潜望鏡は使えなくなるが、爆雷でのダメージも少なくなる。通常はこの深度で、魚雷の発射ポジションまで移動するとよい
潜望鏡にダメージがある場合はわずかずつながらダメージを受ける為、急ぎ修理を
4、限界深度
3段階目。この深度では水圧で常にダメージを受け続けることになる。また、海面の艦船を見ることは出来ず、レーダーの機能も失われる。それと引き換えに、敵のソナーからも消えるため、敵索敵機や駆逐艦を一時的にやり過ごす場合に用いると良い。
また決死の覚悟で、敵護衛艦隊の真下を通り、後方に位置する空母を狙うといった燃える展開もあり
酸素
酸素ゲージは潜水艦特有のもので、潜っている間は常に消費し続け、海面に出ることで回復する
このゲージが0になると、潜水艦は強制的に海面に浮上し、半分程度に回復するまで再び潜行することが出来なくなる
敵戦闘艦の前に浮上という事態は避けたいため、戦闘状態に入る前には回復しておきたい
魚雷
艦船、航空機の魚雷と基本的には一緒。だが潜水中特有の現象で、目標があまりに近い場合、魚雷が下を潜り抜けてしまい当たらないという事がある。艦船に対しては0.5kmほどの距離を開けて発射すべき
一度打ちつくすとリロードが長いため、一撃離脱が良いか
潜水艦戦
前作とは異なり、潜水艦vs潜水艦が可能となった。魚雷を、潜水艦をターゲットにして発射した場合、深度は自動で追跡してくれる
アンチ潜水艦として潜水艦を使うのも十分に有効である
最終更新:2014年01月15日 15:21