戦国BASARA/エロパロ保管庫

女長政受難記

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
女長政は相変わらず旦那大好き流され体質ツンデレ。
男市は奥さん大好きでアブノーマルなプレイを好む。今回ヲタ趣味が判明。

ゲストの光秀は巨乳でふたなり。やっぱりヲタ。

インターネットとかゲームがどう、とか出てきますが、あくまで戦国時代が舞台ですよ。ネタですよ。
今回も勢い。勢いだけ。では。



明智光秀が兄者の側室、と聞いたとき私は箸を落としてしまった。
我ながら行儀の悪い。悪だ悪!
というか、織田家の配下の武将ではなかったのか…?
「うん、そうだったんだけど……ていうか今も武将として戦に参加してるんだけどね。
いいんじゃない?にいさまのとこ、奥さんも凄い武器ぶっ放して遠距離ハメ殺しとかしてるし」
朝餉の味噌汁を、男にしては優雅な仕草で飲みつつ我が夫・市が言う。
で、その…兄者の有能な家臣にして側室が今日遊びに来るって?
そこまで聞いて私はムッとした。ちょっと待て。
明智光秀というのは、男ではなかったというのか。女?それが、夫の…『友達』?
嫌な苦い気持ち、…嫉妬が、私の心に染み出してきた。市は、ほんのり微笑んだまま。



市が婿入りしてきて一ヶ月と数日。
その間、健全な夫婦生活を営むものと信じて疑わなかった私だったが、実際のところは…
ええい!そのようなふしだらな事、言えるか!削除!


で、だ。市の婿入り道具の中に、大量の本やらゲームソフトやらDVDを見たとき私はちょっと引いた。
それだけなら別にかまわない。私だって…後raku園で君と握手!とか行っちゃうくらいだし…
まあそれはいい。置いといて、だ。
問題はその大量の本やらの大半がゾンビだの呪いだの禍々しい題材のものだったからなのだ。

つまり、我が伴侶はホラーマニア。それもかなり根っこの深い。
そして、私はホラーが嫌い。
ち、違うぞ誤解するな!人の生き死にを弄ぶような真似、たとえ物語としても不謹慎で良くないからだ!
決して…怖いわけでは…
新婚旅行が富jiQハイランdoで、世界一長く恐ろしいとかいうお化け屋敷に連れて行かれ、
あまりの恐怖に出てくる時には大泣きしてしまったとか、そんな事はないんだからな!断じてだ!

問題の光秀とは、そんなホラー系のサイトだかなんだかで知り合ったそうなのだ。
山奥の城では娯楽もよそとの交流も少ない。インターネットくらいでしか友人を増やせなくて、
(そして私も市の趣味とは一緒に盛り上がれなくて)申し訳なさも感じていたから、まあ仕方ないかと思っていた。
オフ会で実際あってみたら、偶然というか類は友を呼ぶと言うか。
織田にいた頃は二、三度しか顔を見合わせたことがないし、
お互いなんか気持ち悪いと思っていたらしいので、こんなに仲良くなれて人生ってわかんないね、と市は笑って言った。
……どっちもどっちだと、私は思うぞ、市…

遊びに来た問題の光秀は、長身の私たちより更に頭半分ほど背の高い…美女だった。
すらり、というかぬらり、といった擬音が浮かんでくるようだったが、長い手足に真っ白な細い髪。
何より目を引くのは巨大な二つの胸。わ、私も小さい方では…むしろ、剣を振るうには邪魔なくらい…なのだが…
負けた…


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