戦国BASARA/エロパロ保管庫

武田軍×上杉軍19

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謙信は目を閉じて、邪な本心を完全に胸の奥底に封じ込め、ふっ、と短い息を
ついてからまぶたを開く。
目の前には佐助、先までと態度が違う。不愉快そうな心の内が顔に出ている。
「な、なにか…きに…さわりましたか…」
急な豹変振りに驚いた謙信は恐る恐る佐助に尋ねる。
「ひょっとして…挑発してんの、俺をさ?」
「…おまえに、おかえしがしたかっただけですよ。でも、けいそつすぎましたね」
佐助はどうやら、自分の心が意のままにならぬ事に焦るあまり、自制心が
きかなくなってきているようだ。息遣いも荒く、整っていない。
謙信も、妙に興奮気味の佐助の様子に不安を抱く。だが、それも自分の行いが
招いた結果であろうし、一度成り行きに任せると決めた以上は、いかなる事が
あろうとも受け止めてやるという気概がなければ真摯な態度とは言えない。
余計な口を挟むことはせず、覚悟を決める。

「ねぇ、こんなでも野蛮な欲はあるわけさ、野郎ってのはどーしようもない生き物でさ」
佐助程の忍びにとって、感情や欲を抑制することなどはそう難しいことではない。
だからこそ、一瞬でも色欲に心を乱されてしまったことを認めたくない。
そして、自分の失態を無意識に責めるうちに焦りが生じ、感情の高ぶりを
抑えきれなくなってしまった。
「ああ、そうだった……俺にもいい思いさせようって?」
謙信の落ち着き払った態度を見ていると、この高貴そうな女が淫らに狂っていく様が
無性に見たくなってきた。目的を完全に逸脱した欲望が佐助を突き動かす。
「そんならさ…もっと助平なとこ、見せてよ」

指を三つに増やして少々強引に穴をこじ開ける。
「い…っ!なに、をっ…」
謙信は痛そうに振る舞うが、下の口は佐助の指を欲しがっていたかのように
食らいつく。指が潰されてしまいそうなくらいにキツいが、それよりも無理矢理に
こじ開ける感覚が佐助をたまらなく良い気分にさせる。
「見たいの。そのきれーな顔も体も、みっともなく振り乱してよがっちゃうとこをさ…」
奥をぐっぐっと小突いてやると。じゅぷじゅぷと大きな水音が膣穴から漏れる
「…んん…うあっ!」
謙信の顔が歪む。その瞬間、佐助は縁に片膝をつき謙信の背に片腕を回して身を乗り出し、
半分抱きかかえるような格好になる。
自分の体を謙信の体にくっつきそうなくらいに近づけて顔をぴたりとつき合わせ、
変化する表情を見逃さぬように覗き込む。

「あぁ…う…や、や…」
謙信は佐助の責めにしばらく耐えていたが、次第にだらしなく乱れていく表情を間近で
見られるのが辛くなってきて、
「ああっ!いやああっ!おねがいっ、ああっ!」
顔を背けようとする。が、右を向いても左を向いても恐ろしくぎらついた佐助の目が
執拗に追いかけてきて、
「おおっと、逃げらんないよ!」
「…っ!」
真正面から額をこちんと当て、睨みつけられる。
「ねぇ、ちゃんと俺の目ぇ見てったら」
本気で凄まれてしまうと、目を逸らすことなどできない。
逃れることを諦めた途端に指の抽送が激しくなり、くちゅうくちゅうと激しい音を
立てながらかき回される。

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