「貴様ら!何のつもりだ!誰が指示した!」
「それは俺様よ....」
頃合いをみはからったかのように出てきたのは露出された筋肉、鋭い銀髪。そして眼帯。
「お前は....」
「長宗我部元親。様よ。」
案の定。予想外の男でもなかった。
我はこのふざけた態度が嫌いである。
「お前が首謀者か?」
「そいつはちょっと違うなぁ....。」
「何?」
「俺も首謀者の一人ってえのが正しくてな。」
「どういう事だ。」
「ふふん。」
勿体ぶって言う。
「貴様と俺達の兵よ。」
「何....」
「謀反もあながち間違いじゃねえのさ。」
予測はしていた。何故この男がいるか。何故城に入り込めたか。何故秘薬を知っているか。
腑に落ちないのは、何故寝首をかかれてないかだ。
「貴様....ならば何故我を生かす。」
「つまらないからよ。」
下らん。
心の中では一瞬でその考えを切り捨てた。何の価値も無い人間をどうする気か。
元就にはそれがわからない。
「つまらないからどうだというのだ。」
「まぁそう慌てんなって。仲良くしようじゃねぇか。」
「...ふん。貴様が何を考えているかは知らんが...。」
ふと元親は元就の顔に近づいた。そのまま顎に手をやる。
「ほぉ。こいつは噂通りの顔立ちだな....。」
「貴様!我の話を聞け」
日輪の5
「それは俺様よ....」
頃合いをみはからったかのように出てきたのは露出された筋肉、鋭い銀髪。そして眼帯。
「お前は....」
「長宗我部元親。様よ。」
案の定。予想外の男でもなかった。
我はこのふざけた態度が嫌いである。
「お前が首謀者か?」
「そいつはちょっと違うなぁ....。」
「何?」
「俺も首謀者の一人ってえのが正しくてな。」
「どういう事だ。」
「ふふん。」
勿体ぶって言う。
「貴様と俺達の兵よ。」
「何....」
「謀反もあながち間違いじゃねえのさ。」
予測はしていた。何故この男がいるか。何故城に入り込めたか。何故秘薬を知っているか。
腑に落ちないのは、何故寝首をかかれてないかだ。
「貴様....ならば何故我を生かす。」
「つまらないからよ。」
下らん。
心の中では一瞬でその考えを切り捨てた。何の価値も無い人間をどうする気か。
元就にはそれがわからない。
「つまらないからどうだというのだ。」
「まぁそう慌てんなって。仲良くしようじゃねぇか。」
「...ふん。貴様が何を考えているかは知らんが...。」
ふと元親は元就の顔に近づいた。そのまま顎に手をやる。
「ほぉ。こいつは噂通りの顔立ちだな....。」
「貴様!我の話を聞け」
日輪の5




