戦国BASARA/エロパロ保管庫

巨乳ハンター

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夕日の丘に雁一羽。吹いて抜けるは血風涙風。上がる硝煙土けむり。荒野を埋める死屍累々。
時は慶長五年、秋まだ浅き九月の十五。
ここは美濃国関ヶ原。狭く小さき盆地なれど、荒くれ三河の武士総勢、集まりも集まったり約十万。

迎え撃つは武田の勇士。数は及ばずとも意気込みは負けぬ。
先陣切るは若き虎。暮れる日、血河に倣ったか、纏うは輝く赤揃え。
二槍はっしと両手に構え、両のまなこに炎を宿し。
勇将大軍何するものぞ、真田幸村ここにあり。
いざや轟け鬨の声。ここは美濃国関ヶ原、天下分け目の大決戦!(ベンベン)

「燃えよ我が槍、我が魂!命の限り奮えよ!」
「いや、震えてんの旦那の乳だから」

砂塵を巻き上げ、東の方角から、大軍が押し寄せてくる。
十万の軍勢、その足音に大地は轟き、その熱気に大気が湧き立つ。
国さえ揺るがす鳴動に、武田軍の先頭に立ち、はたと前を見据える幸村の乳も
ゆさゆさ揺れる。
赤揃えを大きく押し上げはみ出すそれは、通常ならば流れて垂れるほどの大きさだが、
日ごろの鍛錬の成果か、激しく揺れながらも見事な釣鐘形を保っていた。
柔らかな塊が、上下左右に振られるたび、ほんの申し訳程度に覆った胸甲の隙間から
危ない部分が覗きそうになる。
だがどの角度から覗いても、いけない部分は見えそで見えない。赤い鉄にむにっと食い込んだ
白い肉が、振動にあわせてふるふる震えるばかりだ。
まさに絶対領域。第一衣装は神でござる。
「今が時ぞ!いざ参ろう各々方……おお!?いかがなされましたオヤカタサムァア!」
迫り来る大軍にむしろ心を燃え立たせ、意気揚々と自軍を振り返った幸村の目が、驚愕に見開かれた。
虎子の隠しを一目拝もうと、いっせいに身を乗り出したことで、武田軍は実にその半分が
人雪崩で撃沈していたのだ。
折り重なった人の山を、夕焼けが赤々と照らし出す。ちなみに一番下は信玄だ。
通常ならば五十や百の人の山、歯牙にもかけない信玄だが、今はいろんなものが潰れて動くこともできない。
地に這いつくばり、脂汗を流してうめくしかない主に駆け寄ると、幸村は慌ててその場に膝まづいた。
「なんと、さては徳川の謀略か!?ご無事でございまするかお館さまあ!」
膝を突き、前のめりになったことで、胸甲の間にぐっと深い谷間が生まれた。
言葉や動きに合わせて、ゆさゆさ揺れる肉の壁が、夕日を受けて深い陰影を生み出す。
かろうじて残っていた半数が、苦鳴を上げて前のめりに倒れ伏した。
反して信玄の体は、何故かちょっとだけ浮き上がる。

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