戦国BASARA/エロパロ保管庫

海際2

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「なっ!」
海水で濡れた床で滑ったか、態勢を崩した元就が海へ落ちていた。
「この服では....上手く....泳げん」
どうやら相当服が水を吸っているらしく、なかなか這い上がれないようだ。
「あ~あ。情けねぇなぁ」
原因は全てこの男にある筈だが、悪びれる様子もなく引き上げてやる。
「ほらよっと.....」
「....」
何故か沈黙してしまった元就を見て、このままでは体を冷やすと思い、服の様子を確かめる。
「!!」

予想外の幸運だった。
水に濡れた髪は肩まで落ちて雫を落とし、表情を隠す。
このような髪も元親は好んでいたが、幸運はそれではない。
重複するが元親は材質に拘った結果、全身薄手の物を元就にきせている。
朱一色の袴はまだしも、
白い布で覆われた上半身はとんでもない事になっていた。

容易に想像がつくと思うが、張り付いた布は全てのラインを形どり、胸は椀状の形、そして突起も綺麗に形どっている。
それどころか、色味もうっすら帯び、まるで桃が薄布に包まれるが如く神秘的にその色をぼやけさせていた。

その整った曲線に正気を失いそうになる元親だったが、それをこらえ気遣う。
「おい。大丈夫....」
触れようとした手ははねのけられた。

「クッ、おのれ....」

こらえ切れないと言わんばかりの声で元就は声を絞り出す。
海際3

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