戦国BASARA/エロパロ保管庫

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bsr_e

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一応公式学パロ設定でセフレな光濃。
たまには報われる明智を、と思い書いてみた。
以下5レスほど消費します、苦手な方はスルーよろしく。


はて、何故このような事になっているのだろう? 
光秀はこれまでのことをよく思い出してみた。 

いつもの様にお茶を飲みに行こうと保健室の扉を開けると、目の前には彼女が居たのだ。
ただ、この時点でいつもとは違うことに気付かなかった。いつもなら彼女からくるなんて、ましてや授業、仕事中には絶対にこないのだ。
「おやおや…どうかしましたか、帰蝶?」
彼女は下を向いて腕を抱えるようにしていた。具合が悪いのか、少々息も荒い。
「どこか具合でも?とにかく中へどうぞ」
動こうとしない彼女の肩を抱き、ひとまず今出たばかりの保健室に入る。入った所で彼女の肩から手をどけ、ベッドを整えに彼女から離れた。
内心光秀は浮かれていたのだろう。彼女が来たことに少しながら幸せを感じていたのだ。

ベッドを整えて呼ぶと、下を向いたまま彼女はそばへ来た。
ベッドに腰掛け彼女の容体を聞こうと上を向いた瞬間、視界は暗くなり唇が塞がれた。
状況を把握するのに数秒かかった。突然のことに普段の冷静さはどこかに行ってしまったかのようだった。
「……帰蝶?」
彼女は、いつもよりも艶やかに微笑むと再び光秀に覆いかぶさってきた。
体重を掛けられ静かに横たわる。唇が重なりぬるりと彼女の舌が光秀の咥内に侵入し、彼のそれに絡まった。
くちゅり、と音を立てながら彼女の顔が離れる。ほんのりと頬を染めた彼女はとても美しい。
「…私、なんだかとても疼いてしまったのよ」
「そうでしょうねぇ」
「だから…シましょう?」
「おやおや、ここは保健室ですよ?」
「鍵は掛けたから大丈夫よ」
会話をしながら彼女は光秀の服を脱がしにかかっていた。細く白い手がシャツの間から光秀の肌に触れる。
いつもなら脱がせるのは光秀の役割だが、彼はされるがままでいることにした。
普段は中々見ることのできない彼女が見れるのだから、拒む理由なんて少しもなかった。

彼女は態勢を整え光秀にしっかりと馬乗りになると、髪を掻きあげながら再度彼の唇を奪った。


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