戦国BASARA/エロパロ保管庫

めくらの恋4

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匿名ユーザー

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それが真田昌幸にうまく乗せられ話を受けてしまった。
洗濯物を干しながら、佐助は心底男に抱かれたかった。
誰でもいい、なんなら後ろにいる部下と今この場でしたっていい。
幸村に仕えてから、あの色狂いで有名だった佐助が誰ともしていないのだ。
逞しい物で貫かれる感触を思い出すだけで濡れてくる。
「ああ…もうっ…!!」
勢いよく振り返れば怯える娘が厭わしい。
「後はまかせたから。じゃあね」
人当たりの良い笑みに、目だけをぎらつかせる佐助に逆らえる者はいなかった。

「しばらくは誰も寄せないで」
宙に向かい声をかけ、佐助は屋敷の裏手の森を走る。
ひっそりと立つ小さな小屋は有事に備えた忍びの拠点だ。
するりと小屋に入り、鍵をかける。
苛立ちそのままに額当てを投げ捨てる。
昼間とはいえ閉め切った小屋の中は暗いが、夜目の効く忍びには心配ない。
無言で、忍び装束を床に落とす。
帷子を乱暴に投げ捨てれば、引き締まった裸体が露わになる。
骨の浮いた肩や、窪んだ鎖骨、手のひらに満たないささやかな乳房。
下衣を纏めて脱ぎ捨てれば身を隠すものはない。
下腹の茂みは色も量も淡く、まるで少女のようだ。
ただ、明らかに少女ではないのは、その痩せた内股を伝う一筋の流れだ。
真水とは違う、どこか粘ついたそれは、佐助の脚にナメクジの這うような跡を残す。
「ああ、情けない」
長い指が複雑な印を切る。
薄いくちびるが呪言のような言葉を紡ぐ。
ざわりと佐助の周囲の空気が蠢き、闇が凝る。
陰の気を、闇を自在に操る技は難度が高い。
特に佐助には素質があるらしい。
それを、こんなことに使うなんて。
いや、その素質ゆえにこんなことに使わざるを得ないなかもしれない。
佐助に寄り添うように、人の形を取った影がゆっくりと姿を作る。
足下には四つ足の獣のような、だが輪郭の曖昧な影が生まれる。
陰の気が濃すぎて制御しきれていないのだ。
「あっ…」
寄り添う影が、佐助の乳房に手を触れた。
冷たい床の上に佐助は自ら腰を下ろし、影は続くように佐助に覆い被さる。
緩く開いた脚に、どこか掴み所のない感触が触れる。
佐助は黙って脚を大きく開く。
「ん…はあっ…」
内股に生温いものが触れ、それは佐助の脚の間、すでに濡れそぼっている秘所をこじあけるように迫ってきた。
佐助が陰気から作り上げた影の獣は、時折輪郭を崩しながらも獣特有の長い舌で佐助の秘所を舐め始めた。

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