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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

慶次×濃姫 5

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ぴちゃり。耳をねぶる音。触覚だけでなく聴覚までも侵されて、濃姫は悶えるように体を
捩った。それで開放されるわけもなく、行き場のない指が畳をかきむしる。
脇から手が伸びた。先ほどの続きだとでも言いたげに、その掌は乳房を弄る。
しかしその先端には決して触れない。その周りを執拗になぞりながら、濃姫の反応を
窺っている。
焦らされている。そう思うと濃姫の体はカッと熱くなった。
みるまに桜色に色づいていく彼女の肌は、艶美としか言い様がない。
――このままむしゃぶりついて無理矢理でもこの体を思うさま蹂躙してやりたい。
――そこかしこに痕を刻みつけ、彼女を自分だけのものにしたい。
むくむくと暗い欲求が慶次の頭をもたげる。

囁いた声は、自分でも笑ってしまいたいほどに低く、また掠れていた。
「帰蝶。俺はアンタが好きだ。どうしようもねぇほど……好きだ」
言った瞬間、慶次は乳房の先端、触れられてもいないのに硬くとがってしまったそこを、
指で弾いた。
「ひゃあんっ!」
快感が波のように濃姫を襲い、濃姫はびくびくと体を強張らせた。
濃姫は体を捩って強すぎる快感から逃げようとするが、その行動は慶次の手を
より侵入しやすくするだけだ。
後ろから抱きすくめる形で覆いかぶさった慶次の、心臓の音が濃姫の背骨をつたって
鼓膜の底に落ちていく。
どくどくと確かに生きている証を刻む音は、濃姫を不思議と安心させ、また心臓を甘く
疼かせる。この男は生きて、自分を愛してくれるのだと、それに甘えてしまえと、
どこからか声がする。
慶次の手は胸をつたって下腹部に伸びていった。濃姫はそれに気づいていたが、
もう逃げることはしなかった。否、できなかったのかもしれない。
慶次の手が侵入しやすいように膝を曲げ、体を丸める。
後ろから無骨な掌を這わされると、一瞬これが慶次のものか、彼女の愛していた者の
ものか分からなくなりそうだ。しかしそれは本当に一瞬のこと。
こうやって優しく、壊れ物を扱うかの如く触れる手は慶次だけだと、もう分かっていた。



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