戦国BASARA/エロパロ保管庫

ザビー×サンデー(女)7

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「オオ、タクティシャン…スゴイネ…スバラシイネ…」
グチュッと一段と大きな音をさせて、ザビー様が元就様の中から指を引き抜いた。顔が見事に紅潮している。
そして、膝を押して元就様に大きく脚を開かせると、すっかり濡れた元就様の茂みをまじまじと見つめた。
そしてゴソゴソと法衣の裾を捲り始める。
自分に何が起こっているのか、これから更に何が起こるのか全然わかっていない元就様は
放心状態で悪趣味な天井を見つめていたが、ふと頭を少しだけ動かし、僕たちの方を見た。
やっべ、元就様と目が合った!
元就様は目だけ動かして、妙な姿勢と動きになっている駒たちを見渡してから
「そのような目で…我を見るな…」
潤んだ目の睫を震わせ、囁くように言った。
その瞬間、僕は自分の褌がじわりと湿ったのを感じた。
男だと信じていた以前から、美しい顔立ちだとは思っていたが、
こんなに可愛らしい表情を見せる人だったなんて…反則だ…!!
そしてザビー様が本格的に元就様の上に乗り上げ、
「サア、ココカラガ愛ノ本番ネ!」
と言った時だった。突然部屋の外が騒がしくなったかと思うと
「敵襲…じゃない、入信希望者が大量に押し掛けてまいりました、ザビー様!!」
門を守っていた信者たちの悲鳴と歓声が聞こえてきた。
「ナンテコト!タイミング悪スギヨ!ザビーノ愛痛イクライ漲ッテルノニ!!」
ザビー様は法衣の前を突っ張らせ、ぎこちない動きで長椅子から降りると
「サンデー、チョット待ッテテネ!スグ戻ッテ、ホントノ愛教エテアゲル!!」
元就様に向かって言い残し、慌しく部屋を出て行った。
僕と、もう数人の辛うじてまともに立ち上がれる状態だった家臣たちが
裸の元就様に駆け寄って、脱ぎ捨てられた服をかき集め、元就様の体に掛ける。
「ああ、すまぬ…」
元就様は、震える腕を突っ張ってゆるゆると起き上がった。
その拍子にせっかく掛けて差し上げた服がまたずり落ちて乳房や臍が露わになり
とうとうまともに立っている家臣は僕一人になってしまった。僕だって正直、かなり辛い。
「我も、ザビー様をお助けせねば…!」
元就様がフラフラと立ち上がって部屋を出て行こうとしたので
僕は勇気を出してその腰に腕を回し、どさくさ紛れに胸にも触って、元就様を長椅子へ引き戻した。
「今は無理です、元就様!今はとにかく、まず服をお召しになって下さい!」
ほんとに目の毒すぎて困るので、僕は言いながら元就様に服を押し付けた。
ザビー×サンデー(女)8

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