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政宗×愛姫の初夜話

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政宗×愛姫の初夜話、行かせてもらいます。

エロなし、政宗の英語なし、ほのぼのですが…。
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「小十郎様。政宗様は…」
「静かにしてろ…先程入られたようだ…」
政宗が田村家の姫、愛姫と夫婦になって初めての夜、つまり初夜。
心配されてか興味本位か、小十郎を初めとした近しい家臣が二人の様子を静かに見守って…
いや、聞き耳を立てている。


先程からやけにシンとした部屋の中。
布団の上で並び座っている政宗と愛。
沈黙に耐えかねて愛は下を向いてしまっている。
政宗はというと…戸惑っていた。
元服したとはいえ、自分はまだ半人前。
嫁を貰うなんて先の話と思っていた矢先に父から伝えられた縁談。
家の面子を保つ為、断ることが出来なかった。
しかし、妻となる姫の顔を見た習慣…心を奪われた。
美しい姫だとは聞いていたが、これほどまでとは。
成長すればもっと美しくなるだろう。
…片目の潰れた自分に、釣り合うのだろうか…

「…政宗さま…?」
不意に声をかけられて政宗は驚いた表情で愛に顔を向ける。
愛は不安そうな顔で政宗を見つめていた。
…全くだ。初夜だというのにこんな状態じゃ不安にもなるよな…
「そんな顔するなよ…」
笑顔を見せ、そっと愛の髪に触れてみる。
柔らかく、さらりとした髪の感触。政宗は指に髪を絡めてするりと滑らせる。
「済みません…先程からずっと、考え事をなさっているようでしたので…」
愛の笑顔が見え、政宗は安堵する。
髪で遊んでいた指をそっと愛の頬に触れさせる。
柔らかい感触。きめの細かい、とはこの事か、と政宗は思う。
「綺麗な肌だな…」
「そんな事ありません…ん…」
頬を撫でてやるとくすぐったそうに身を縮ませる。
その姿が愛おしく、もっとからかってみたくなる。
頬の手を耳に滑らせ、耳たぶを軽くつまむ。
「…きゃっ?!」
ここも柔らかいな…などと考えながら、政宗は愛の耳を愛撫する。
「政宗さま…くすぐったい…」
瞳を閉じて政宗の行為を受け止めていた愛だったが、絶えかねて震えた声を出す。

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