戦国BASARA/エロパロ保管庫

忠勝×かすが5

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bsr_e

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忠勝は家康の命に従順に従った。
謎の液体を指に絡ませると、迷うことなくかすがの秘所へと向けていく。
「やめろっ、ああっ、やめっ!」
硬くて太い忠勝の指が肉芽を擦り、秘唇を撫でる。
指の動きはどこか作業的なもので、しかし異様に執拗な愛撫でもあった。ヌルヌルとした
感触は、かすがの中に嫌悪感ではなく快感を呼び起こさせていた。
「あっ、あうぅっ、謙信様ぁっ」
膣口の周りを撫でる指先に、かすがの腰が跳ねる。
ぐっと押し割るようにして、忠勝の指が穴の中に潜り込んでいった。指とかすがの秘所に
溜まった粘液が、挿入を容易なものにしていた。
「ふあっ、あああっ!」
指一本が入っただけとは思えないような圧迫感に、かすがは声を上げた。それだけでは
ない、冷たく硬い感触は異物を膣に挿入したときような感覚でかすがを戸惑わせた。
さらに深部を探られる。
忠勝の指の関節のひとつひとつが膣口に引っかかり、あるいは胎内で襞を掻いた。
「ふぅっ、ああっ、あっ、あっ……!」
喘いでいるうちに自分の腹が愛液を吐き出し始めていることに、かすがは気づいていた。
背後の忠勝はそれに気づいているのかいないのか、表情を変えないまま、かすがの中を
指で犯し続けている。
快感に翻弄されつつも、かすがは疑問を感じていた。
家康は『進化した本多忠勝の雄姿』と言っていた。三河に不穏な動き、というのは家康の
口ぶりからして本多忠勝がなにか強力な力を手に入れた、とかそういう意味なのだろう。
だとしたら、それはどんな力だろうか?
そこまでなんとか考え、次の瞬間、かすがはギクッと体を強張らせた。
家康がかすがの顔を面白そうに眺めている。
「忠勝、もういいぞ」
言うと、胎内で蠢いていた指が勢いよく抜き取られる。
「あぁうんっ」
節くれ立った指が膣口に引っかかる感触に、かすがは嬌声を上げた。
息を整える間もなく、家康は大声で叫ぶ。
「ふふっ、ふふふははははっ! 生まれ変わった忠勝の真価、それを拝ませてやろうっ。
――忠勝ッ、真・攻撃形態だっ!!」
「……!……!!」
目を丸くしたかすがの背後で、忠勝の動く音がする。
「!?」
振り向いたかすがは息を飲んだ。
攻撃形態、の声に応えて忠勝の背中に大砲がせり上がってくる。
同時に、下半身にも変化が訪れた。
甲冑を押し上げるようにして股間から長いものが伸びてくる。
ウィーン、という聞き慣れない音が不安を呼び、かすがの顔を強張らせた。
それは天を仰ぐ姿勢を崩さぬまま、やがて静止した。

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