かすがネタ
謙信が女である事を知ってしまったかすが
かすが 「ああ、謙信様が女だったなんて…女だったなんて。…それにしても
美しかったなぁ…ああ、わたしは…(しばらく陶酔)……っていけませんわ!!」
兼続 「どうかなさいました?」
かすが 「ええ、それは……はっ!! Σ(;゜Д゜)」
兼続 「何かお悩みのようですね」
かすが 「いや、何でも無い!! だ、断じてござらん!!」
兼続 「はは…さしずめ御実城様が御婦人である事を知ってしまったが、
その美しさに同性でありながらも尚も心惹かれてしまっているというところですかな」
かすが 「お…おまえっ! さては盗み聞きしたのか!!」
兼続 「盗み聞きとは人聞きが悪いですな。私はかすが殿の御心をはかったまでですぞ」
かすが 「それでは盗み聞きと変わらないではないか!」
兼続 「それはさておき。かすが殿、御実城様はそちらに関してはご理解がありますのでご安心あれ」
かすが 「え…そちらというと…」
兼続 「さよう、ご婦人同士が愛し合う事です」
かすが 「そ、率直過ぎるぞ!! ・・・でも、なぜ?」
兼続 「御実城様は貴族文化(平安文化)に教養、興味がございまして、和歌もその流れを汲んでおりますし
愛読書も『源氏物語』という貴族社会を描いた物語でございます。それゆえ…」
かすが 「長話はいいから! 本題は何だ!」
兼続 「まあまあ、落ち着きなされ。御実城様が愛する貴族文化の中で同性同士愛するという事もありましたし、
それを意図とした歌もございます」
かすが 「だが、それは男の…(かなら言いづらい)」
兼続 「まあ、それもございますけど。貴族ではご婦人もそれに興じておりましたそうですぞ。現にこの頃の
物語の中でそれを匂わせるお話や歌があるといいますし」
かすが 「(兼続は博識ある武将と聞くけど…)そ、それは本当なのか?」
兼続 (意味深な笑み)
かすが 「やっぱり嘘なのか! 人をからかうのもいい加減にしろ!ヽ(`Д´)ノ 」
兼続 「はははははは…」
かすが 「ああ、謙信様が女だったなんて…女だったなんて。…それにしても
美しかったなぁ…ああ、わたしは…(しばらく陶酔)……っていけませんわ!!」
兼続 「どうかなさいました?」
かすが 「ええ、それは……はっ!! Σ(;゜Д゜)」
兼続 「何かお悩みのようですね」
かすが 「いや、何でも無い!! だ、断じてござらん!!」
兼続 「はは…さしずめ御実城様が御婦人である事を知ってしまったが、
その美しさに同性でありながらも尚も心惹かれてしまっているというところですかな」
かすが 「お…おまえっ! さては盗み聞きしたのか!!」
兼続 「盗み聞きとは人聞きが悪いですな。私はかすが殿の御心をはかったまでですぞ」
かすが 「それでは盗み聞きと変わらないではないか!」
兼続 「それはさておき。かすが殿、御実城様はそちらに関してはご理解がありますのでご安心あれ」
かすが 「え…そちらというと…」
兼続 「さよう、ご婦人同士が愛し合う事です」
かすが 「そ、率直過ぎるぞ!! ・・・でも、なぜ?」
兼続 「御実城様は貴族文化(平安文化)に教養、興味がございまして、和歌もその流れを汲んでおりますし
愛読書も『源氏物語』という貴族社会を描いた物語でございます。それゆえ…」
かすが 「長話はいいから! 本題は何だ!」
兼続 「まあまあ、落ち着きなされ。御実城様が愛する貴族文化の中で同性同士愛するという事もありましたし、
それを意図とした歌もございます」
かすが 「だが、それは男の…(かなら言いづらい)」
兼続 「まあ、それもございますけど。貴族ではご婦人もそれに興じておりましたそうですぞ。現にこの頃の
物語の中でそれを匂わせるお話や歌があるといいますし」
かすが 「(兼続は博識ある武将と聞くけど…)そ、それは本当なのか?」
兼続 (意味深な笑み)
かすが 「やっぱり嘘なのか! 人をからかうのもいい加減にしろ!ヽ(`Д´)ノ 」
兼続 「はははははは…」
平安時代の文化はテキトーwでも謙信が『源氏物語』愛読してたのは本当