■佐助、手帳
おいおい....えれぇモン見ちゃったよ....
まぁ確かに彼奴が命賭けてんだからそれ位の関係はありそうだったけど...
彼奴に見つからずにお仕事が出来ると思ったらこのタイミングだもんなぁ....まぁ覗いてる俺も悪いんだが....
「まいどのことですがたごんむようですよ。」
やれやれ、怪しいと思ったらアイツの体ナニがついてる以外野郎じゃねぇじゃねぇか。鎧は見せかけか。
「はい....謙信様..」
相変わらずソソルな。里にいた時より艶っぽくなってやがる。覗きをしょっちゅうやったが一番ネタになったのはアイツだな。よく考えりゃ今になってまだ覗きをやるたぁ進歩ねぇのかな...
「もうこれだけとは....ほんとうにおまえはかわいいですね。」
おいおい、どこ突っ込んでんだよ。
「あっ、謙信様...そんな所に御手をいれられては汚れてしまいます...」
「かまいませんよ、なにしろさいしょにわたしをよごしたのはおまえでしょう。」
ほほう。
「そうですが...」
「わたしのねどこにきて、ほそいしのびのいとでしばりあげ、わたしをじぶんのなかへみちびいたのはだれでしたか。」
おーおー。すげぇ指さばき。
にしても忍びの技をそんな事に使ったのかよ。
「わっ....わたしで....す」
佐助、手帳2
まぁ確かに彼奴が命賭けてんだからそれ位の関係はありそうだったけど...
彼奴に見つからずにお仕事が出来ると思ったらこのタイミングだもんなぁ....まぁ覗いてる俺も悪いんだが....
「まいどのことですがたごんむようですよ。」
やれやれ、怪しいと思ったらアイツの体ナニがついてる以外野郎じゃねぇじゃねぇか。鎧は見せかけか。
「はい....謙信様..」
相変わらずソソルな。里にいた時より艶っぽくなってやがる。覗きをしょっちゅうやったが一番ネタになったのはアイツだな。よく考えりゃ今になってまだ覗きをやるたぁ進歩ねぇのかな...
「もうこれだけとは....ほんとうにおまえはかわいいですね。」
おいおい、どこ突っ込んでんだよ。
「あっ、謙信様...そんな所に御手をいれられては汚れてしまいます...」
「かまいませんよ、なにしろさいしょにわたしをよごしたのはおまえでしょう。」
ほほう。
「そうですが...」
「わたしのねどこにきて、ほそいしのびのいとでしばりあげ、わたしをじぶんのなかへみちびいたのはだれでしたか。」
おーおー。すげぇ指さばき。
にしても忍びの技をそんな事に使ったのかよ。
「わっ....わたしで....す」
佐助、手帳2