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戦国BASARA/エロパロ保管庫

洗濯日和2

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「今日中に全部洗濯を済ませてしまったら、
次に晴れた日は一緒にお出かけできますよ」
その言葉に利家がぴくりと動きを止める。
うん、あとひといき。

「犬千代さまのために、大きなおにぎりもたくさんこさえますゆえ」
「…」

黙って、利家は毛布を差し出した。

「まつ、ごめんな」
「なにゆえ、この毛布にそんなにこだわりをお持ちなのです」

この毛布、と手にとって、まつは気づいた。
これは利家のものではなく、自分のものだった。

「まつの、いい匂いがするから、離したくなくて」

でも、まつと一緒に出かける方がいいな、と
照れたように笑った。

「犬千代さま」
「ん?」

こちらを向く利家に、毛布をそっとかけ、あぐらをかいたその膝に腰掛ける。
硬く強い、男の脚の感触だった。

「…まつ?」
「失礼いたします」

頭のてっぺんに、利家の鼻先が当たって、くすぐったかった。

「まつはあったかいなぁ」
「毛布を纏われているからですよ」
「いや、まつ自身があったかいのだ」

後ろから、利家がやさしく腕を回す。
背中にあたる胸は、いつもより少し熱くて、早い。
春の陽気に、あなたとわたしの温度が溶ける。
通り雨が来ればいい。

洗濯なんかやめてしまって、

あと、

もう少しだけ。
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