人払いをしている為か、誰もそこに近寄るものは居なかった。
まだ発育途中であろう家康の体は少女の面影を残し、柔らかな肌を持っていた。
薄闇に包まれた船室の中、濃淡の強い影が二人の間に落ちていた。
ただ、汗ばむ肌を合わせて、密やかに吐息を交わしながら。
薄闇に包まれた船室の中、濃淡の強い影が二人の間に落ちていた。
ただ、汗ばむ肌を合わせて、密やかに吐息を交わしながら。
首筋に強く吸い付いて紅い痕を残すと、元就はそのまま舌を這わせるようにして胸へと触れた。
膨らみ、というには控えめなそれへと指と舌で丁寧に愛撫する。
こよりを作るように、乳首を摘み上げて刺激する。
「は…あ……」
背筋を這い上がっていくぞわりとした感覚に、家康の体の奥が刺激される。
燻るように生じた熱が次第に燃え上がる炎へと変わっていくのを感じる。
同性であるからこそ、どこをどうすれば感じるのか、よく分かっているのだろう。
「やめ…ろ……」
嫌々をするように家康は弱々しく頭を振りながら、その手は元就の頭を押さえるように添えられていた。
「…力を抜け、悪いようにはせぬ」
優しく囁く声さえも体を蕩かす媚薬のように感じる。
あの鋭く剣のように突き刺さる口調ではなく、まるで恋人に語りかけるようなそれである。
緩慢な動きで胸元から脇腹へと滑らせた元就の指が、太腿の内側をするりと撫でた。
家康の足の付け根の蜜を零しはじめている所へと触れると、つぷり、と中に差し込まれる。
「いっ…」
その瞬間、家康の体は大きく跳ねた。
本来、受け入れるように出来ている器官だが、未経験の彼女には痛みしかなかった。
「…や……抜い…」
「…力むと辛いのは貴様だけぞ、何ゆえ拒む?」
十分な潤いを促すように、肉芽を指先で摘むように刺激を与え、差し込んだ指を緩く動かした。
電撃が走るような錯覚に体を震わせて、家康は一際高い声を上げる。
「……だ、駄目だ、離っ…うわぁ!」
びくりと腰を浮かして脱力した家康の膝を割るように体を入れ、膝裏へと手を掛けて足を開かせた。
「ほう、それでも反応はしているようだな」
元就の視線が丁度自分の股間へと向いている事が分かると、家康は足をじたばたと振った。
しかし細い腕のどこにそんな力があるのか分からないが、押さえている手はびくともしなかった。
「よくねぇ!そいつはよくねぇ!」
「暴れても得にもならぬぞ」
にぃ、と不敵な笑みを浮かべると、元就は淡い叢の下の女陰へと舌を這わせた。
柔らかな舌が中へと差し込まれ、水を啜るような音がした。
もはや自分がどのような格好をしているのかを考えるのも恥ずかしくなり、家康は両手で顔を覆った。
「……ひぐっ………うぅ」
抵抗するにも体の奥底から生じる情欲に絡め取られ、思うように動かない。
ただ元就の施す愛撫を受け入れるしかなかった。
膨らみ、というには控えめなそれへと指と舌で丁寧に愛撫する。
こよりを作るように、乳首を摘み上げて刺激する。
「は…あ……」
背筋を這い上がっていくぞわりとした感覚に、家康の体の奥が刺激される。
燻るように生じた熱が次第に燃え上がる炎へと変わっていくのを感じる。
同性であるからこそ、どこをどうすれば感じるのか、よく分かっているのだろう。
「やめ…ろ……」
嫌々をするように家康は弱々しく頭を振りながら、その手は元就の頭を押さえるように添えられていた。
「…力を抜け、悪いようにはせぬ」
優しく囁く声さえも体を蕩かす媚薬のように感じる。
あの鋭く剣のように突き刺さる口調ではなく、まるで恋人に語りかけるようなそれである。
緩慢な動きで胸元から脇腹へと滑らせた元就の指が、太腿の内側をするりと撫でた。
家康の足の付け根の蜜を零しはじめている所へと触れると、つぷり、と中に差し込まれる。
「いっ…」
その瞬間、家康の体は大きく跳ねた。
本来、受け入れるように出来ている器官だが、未経験の彼女には痛みしかなかった。
「…や……抜い…」
「…力むと辛いのは貴様だけぞ、何ゆえ拒む?」
十分な潤いを促すように、肉芽を指先で摘むように刺激を与え、差し込んだ指を緩く動かした。
電撃が走るような錯覚に体を震わせて、家康は一際高い声を上げる。
「……だ、駄目だ、離っ…うわぁ!」
びくりと腰を浮かして脱力した家康の膝を割るように体を入れ、膝裏へと手を掛けて足を開かせた。
「ほう、それでも反応はしているようだな」
元就の視線が丁度自分の股間へと向いている事が分かると、家康は足をじたばたと振った。
しかし細い腕のどこにそんな力があるのか分からないが、押さえている手はびくともしなかった。
「よくねぇ!そいつはよくねぇ!」
「暴れても得にもならぬぞ」
にぃ、と不敵な笑みを浮かべると、元就は淡い叢の下の女陰へと舌を這わせた。
柔らかな舌が中へと差し込まれ、水を啜るような音がした。
もはや自分がどのような格好をしているのかを考えるのも恥ずかしくなり、家康は両手で顔を覆った。
「……ひぐっ………うぅ」
抵抗するにも体の奥底から生じる情欲に絡め取られ、思うように動かない。
ただ元就の施す愛撫を受け入れるしかなかった。




