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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

ハナシノブ14

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bsr_e

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睦言の後佐助はまず謝った。
どうも怖気づいて抱けなかったと言ったが、かすがは看破していた。
市井の道へ強引に放り込む事だって出来たのに、それをしなかったのは
彼が与えられた道と選んだ道の大きな違いを知っているからだ。
「……ウソツキ」
余韻を匂わせた甘い吐息で囁くとそのまま彼の耳を甘噛みした。
翌朝まだ暗い内に彼は発った。
起き上がると昨夜の名残が少し溢れる。
彼の激しさが一晩で体中を駆け抜け、まだ幾分気怠さを引き摺っていた。
――もっと早く体を重ねていれば叛かなかっただろうか。
髪を梳かしながら鏡の中の自分に問い掛ける。
それは違うと鏡に映る自分は答えた。
きっと自分は叛き、互いに憎み合いながら身体を求め合う爛れた関係に
なっていたか、叛いた時に殺されていただろう。
梳かして結った髪に翡翠の簪を挿す。
私服の時に着けて欲しいと言われたのはもう随分前だ。
見慣れない自分が鏡に映る。だがそれを見てもう取り乱す事はなかった。
ずっと昔から彼には自分の姿がこう映っていた。
市井の道を選んだ今、それを恥じる必要は無い。
今迄の事をすぐに全部忘れられないが、少なくとも心の奥底に鍵を掛けて
仕舞っておこうと決心した。
自分は最早剣で無く、唯の女なのだ。
秋も深まった頃、彼女は初めて体調の変化を感じた。



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