大河でも俺は無敵!!
という訳で、一番隊の俺は早速夜這いを行いたいと思う。
という訳で、一番隊の俺は早速夜這いを行いたいと思う。
まずは主・謙信様の部屋にやってきた。
謙信様は雪の如く白い肌をお持ちだ。
いつもほとんど肌を出していないが、この手でひん剥いてやれると思うと興奮するぜ!!
…ん?何やら部屋の中から声が……
謙信様は雪の如く白い肌をお持ちだ。
いつもほとんど肌を出していないが、この手でひん剥いてやれると思うと興奮するぜ!!
…ん?何やら部屋の中から声が……
「はぁ…あ、しんげん…そのようにはげしく……」
「お主の肌は白くて柔いのう。ほれほれ、ここはどうじゃ?」
「ああっ!そ、そこは……はぁぁぁ…っ」
「ここも良いか?ん?」
「あぁ…しんげん、あっあああっ!」
「お主の肌は白くて柔いのう。ほれほれ、ここはどうじゃ?」
「ああっ!そ、そこは……はぁぁぁ…っ」
「ここも良いか?ん?」
「あぁ…しんげん、あっあああっ!」
「………」
…どうやら御取り込み中みたいだ。
しかも無敵な俺も入り込めなさそうな雰囲気。
しかも無敵な俺も入り込めなさそうな雰囲気。
……気を取り直して、次はうつくしきつるぎの部屋に来た。
かすがはいつポロリするかワクワクするあの衣装が良い。
しかも尻が主従揃ってプリプリしてる。けしからん。
…おや?部屋から何やら声が…
かすがはいつポロリするかワクワクするあの衣装が良い。
しかも尻が主従揃ってプリプリしてる。けしからん。
…おや?部屋から何やら声が…
「ほらほら、ナニをどうしてほしいのか言わないと分からないぜ、かすが」
「ば、馬鹿!そんな事言えるかっ!」
「へえ…でも此処はこーんなに物欲しげだけどなぁ?真っ赤になってヒクヒクして涎垂らして…」
「やあぁっ!見ないでっ!」
「じゃあ言ってみろよ。お前が今ナニをどうしてほしいかを、な」
「ば、馬鹿!そんな事言えるかっ!」
「へえ…でも此処はこーんなに物欲しげだけどなぁ?真っ赤になってヒクヒクして涎垂らして…」
「やあぁっ!見ないでっ!」
「じゃあ言ってみろよ。お前が今ナニをどうしてほしいかを、な」
「………」
…御取り込み中その2。
くそっ、こうなったら俺も……
くそっ、こうなったら俺も……
「直江殿」
部屋の扉に手をかけようとした時、背後から呼ばれた。
振り向いて見るとそこには虎の若子が、手に酒を持って立っていた。
振り向いて見るとそこには虎の若子が、手に酒を持って立っていた。
「一献いかがか」
どこか寂しげな雰囲気に押され、俺は虎の若子と藤を見ながら晩酌する事になった。
盃に注がれた米酒をぐいと飲み干して虎の若子が呟く。
盃に注がれた米酒をぐいと飲み干して虎の若子が呟く。
「某もオッパイ揉みとうござる…」
「ああ…」
「ああ…」
酒はちょっぴりしょっぱかった。