滅多に使わない俺の寝所。
寝るとしても畳にゴロ寝なのだが、今日はそういうワケにはいかない。
きっちり。一枚の布団と二つの枕が用意されていた。
(今日こそ・・・できっかなぁ)
ちらりと元就を見ると、眉間に皺を寄せ下唇を噛んでいる。
緊張しているのだろう。体は微かに震えていた。
「さってと」
布団の上にどかっと座ると、元就もしずしずと畳に正座する。
「荷物、見せてくれよ」
俺がそう言うと、元就は静かに布を解いた。
元就の手作り菓子。何かな何かな・・・・・・・。
寝るとしても畳にゴロ寝なのだが、今日はそういうワケにはいかない。
きっちり。一枚の布団と二つの枕が用意されていた。
(今日こそ・・・できっかなぁ)
ちらりと元就を見ると、眉間に皺を寄せ下唇を噛んでいる。
緊張しているのだろう。体は微かに震えていた。
「さってと」
布団の上にどかっと座ると、元就もしずしずと畳に正座する。
「荷物、見せてくれよ」
俺がそう言うと、元就は静かに布を解いた。
元就の手作り菓子。何かな何かな・・・・・・・。
そして、それは目の前に現れた。
竹で作られた籠の中に。溢れんばかりに入っていた。
竹で作られた籠の中に。溢れんばかりに入っていた。
オクラが。
「・・・・・・・・ッ!!」
一瞬にして顔が引きつり、思わず身を引く。
一方、元就は・・・はにかむような表情で俺を見る。
「我が手塩にかけて育てたオクラだ。元親に・・・喜んでもらいたくて、たくさん取ってきたのだ」
いや、気持ちは嬉しい。そんな元就も可愛いと思う。
一瞬にして顔が引きつり、思わず身を引く。
一方、元就は・・・はにかむような表情で俺を見る。
「我が手塩にかけて育てたオクラだ。元親に・・・喜んでもらいたくて、たくさん取ってきたのだ」
いや、気持ちは嬉しい。そんな元就も可愛いと思う。
だがっ!
こんなにたくさん貰っても困る。
てか、そんないっぺんに食うもんじゃねぇよ、コレは。
青臭いし、何よりあのねばねばが・・・・。
それにどっちかっつーと苦手な食べ物なんだが・・・・。
てか、そんないっぺんに食うもんじゃねぇよ、コレは。
青臭いし、何よりあのねばねばが・・・・。
それにどっちかっつーと苦手な食べ物なんだが・・・・。




