戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊幸5

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だれでも歓迎! 編集
「なっ、にをする独眼竜!!!」
「言っただろ?あんたの体……―利用させてもらうってな」
「人質に使おうというのか!」
「NO!……あんたわかってねえな。とんだ生娘だ」

水とはまた違う冷たい感触にぞくりとして、幸村は身を竦ませる。
手だ。
政宗の手が幸村の乳房を下から上へと持ち上げるようにして揉み上げている。
見た目以上にしっとりと手に吸いついてくる感触に、賞賛のつもりで政宗は
再び口笛を鳴らしたが、それに対する幸村の反応が随分と薄い。

「……なんのつもりだ」
「まだわかんねえのかよ。こりゃ苦労しそうだな」

男が女の胸を揉んでいる。
女はずぶ濡れで拘束されたままの、いわば人質に近い状態だ。
こんな状態でこれから先に起こるナニがわからないなどというのはこの幸村くらいだろう。
信玄公を慕って常に戦場を駆け回っているのは知っていたが、
ここまで女としての自覚がないとは正直思っていなかった。
半ば呆れながらも政宗はまだ少し肌に纏わり付いたままだったさらしの端切れを摘んで放り投げた。
そうすると生白い乳房が完全に曝け出される。
立派な胸を持っているが、その割にはその頂に乗っている乳首はちょこんと小さく、
随分と可愛らしい桜のような色をしていた。
政宗はしばらくたゆたゆと揺れる乳房の感触を楽しんだ後、乳輪をなぞるように指先を動かす。
快感よりも先にくすぐったさが来るのか幸村が小さく体を震わせた。

「い、いったい何を……――」
「嫌でもそのうちわかるぜ」

いまだに幸村は小刻みに体を震わせたまま、胸を完全に
男の前に曝け出しているというのに羞恥の表情一つすら見せない。
そうやって体が揺れる度に、形の良い大きな乳房が揺れ、
男の劣情を煽ることをわかっていないのだろうか。

「……っんあぅ」

すす、と乳輪をなぞっていた指先を先端へ移動させると、ようやく幸村がそれらしい声を出した。
自分になにが起こったのかよくわかっていないらしく、
瞬きを何度か繰り返して驚いたような表情を見せている。
色気の欠片もない。
けれど、それがまた意外にもそそるというか、政宗の男を昂ぶらせた。
何も知らない無垢な生娘。
しかしそれに反発するように体だけは男を誘うには十分すぎるほど
成熟しているように見え、かと思えば精神面では妙に幼く、
これから自分の身に何が起こるのかもきっとわかっていないのだろう。

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