初めての投下で行明けが上手く行かず、投下後にそれに気付きました。大変申し訳ありませんでした。
腹攻めの続きを書きましたのでまた投下させていただきます。
- 腹攻め話の続きですがあんまり腹攻めしてません
- 長曾我部氏って確か西軍だったよなってことで、最後はやや悲恋気味です
- 書き上がってからワシ→それがしに気付いたので、もしかしたら訂正漏れがあるかも知れません
それでも結構!とおっしゃる方は、次よりどうぞ。
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「しかしまァ、随分とガタイが良くなっちまったよな……男でもここまで鍛えんのは結構面倒なモンだぜ?」
触れる度に過敏な反応を見せる家康を面白がってか、元親は相も変わらず腹をさすっている。
足の付け根から下腹部までゆっくりと撫で上げ、臍の穴を軽くくすぐってはまた手を下ろしていく。
足の付け根から下腹部までゆっくりと撫で上げ、臍の穴を軽くくすぐってはまた手を下ろしていく。
「うあ、ぁ…!元、親……そこ、はもう、いら…アぁ!」
ただ先程と違うのは、家康の両足は大きく開かれ、その間に元親の赤黒い男根がずぶりずぶりと出入りを繰り返していることである。
手の動きと同じようにゆったりとした動きだが時折深々と差し込まれるそれに、家康は掠れた悲鳴を上げた。
手の動きと同じようにゆったりとした動きだが時折深々と差し込まれるそれに、家康は掠れた悲鳴を上げた。
「なぁ知ってるか家康ゥ?」
ぐい。
「ぅひィっ!?」
「こうやって腹を押し上げてやると、中がきつーく締まるんだぜ?」
「こうやって腹を押し上げてやると、中がきつーく締まるんだぜ?」
面白いぐれェにきゅうきゅう締め付けてきやがらぁ、と元親は胎内の自分の存在を確認させるかのように腹を強く押し込みながら、ゆるゆるとした腰の動きを速めていく。
締めた入り口を無理に広げるようなその動きに家康は気をやりそうになったが、ぐっと唇を噛んでその波をこらえ、背後の元親を振り返った。
締めた入り口を無理に広げるようなその動きに家康は気をやりそうになったが、ぐっと唇を噛んでその波をこらえ、背後の元親を振り返った。
「あ、なぁ、……元親っ……ぅあッ!どう、して…ン!…触ってくれねぇんだ…ぁ」
「お?十分触ってやってるだろ……腹とか股ぐらとか腹とか」
「違ぇっ!……ッふ…ぅ…!………ね……」
「あぁん?ちゃんと言わねェと分かんねーなぁ」
「くぅん!ん!やめ、強くすんじゃねっ……その……ン、胸、とか……」
「お?十分触ってやってるだろ……腹とか股ぐらとか腹とか」
「違ぇっ!……ッふ…ぅ…!………ね……」
「あぁん?ちゃんと言わねェと分かんねーなぁ」
「くぅん!ん!やめ、強くすんじゃねっ……その……ン、胸、とか……」
その言葉にはた、と元親の動きが止まる。
見れば確かに、袴から腰巻きから全て剥かれてしまった下半身に対して、家康の上半身は胸当てこそ取ったものの、その下の鎖帷子や晒しは身に付けたままである。
見れば確かに、袴から腰巻きから全て剥かれてしまった下半身に対して、家康の上半身は胸当てこそ取ったものの、その下の鎖帷子や晒しは身に付けたままである。
「……折角、おめぇの為にでかくしたんだ……触ってくんなきゃ………嫌だ」
それだけぼそぼそと言うと、家康は耳まで真っ赤になった顔を両手で覆い隠した。
「………家康ッ!」
「……ぅああ!?や、痛……ンン!!」
「……ぅああ!?や、痛……ンン!!」
勢い良く引きずり下ろされた晒しに腫れ上がった乳首がこすれ家康は悲鳴を上げるも、間髪入れず乳房を鷲掴みにされその声はすぐにとろけきったものへと変わる。
「やーすまねェなぁ……俺の為と来たら、存分に可愛がってやらねェとなぁ?」
「ん!ん、あ……っひうぅ!」
「ん!ん、あ……っひうぅ!」
乳房に跡が残りそうな程強く揉みしだかれ、ピンと張った乳首が元親の大きな掌で潰される。
ようやく触れてもらえた、長年の苦労が実った、快感と満足感が入り混じり、家康は元親の太股に手を添えてその感覚に酔いしれた。
ようやく触れてもらえた、長年の苦労が実った、快感と満足感が入り混じり、家康は元親の太股に手を添えてその感覚に酔いしれた。
「おぅおぅ、下も休むなってかァ?随分と欲張りなモンだぜ…」
「え、な、そういう訳……んンぁ!あっ、ああぁっ!!」
「え、な、そういう訳……んンぁ!あっ、ああぁっ!!」
その手の動きを催促と取ったのか、元親の腰の動きが再開される。
それも先刻までの浅い所を行き来するだけではなく、奥を突き破らんばかりの強い動きで子宮口を突き上げていく。
それも先刻までの浅い所を行き来するだけではなく、奥を突き破らんばかりの強い動きで子宮口を突き上げていく。
「ふあ、あ!あぁ、はひ、ぃ、あ、あああぁっ!!」
「あぁ、たまんねェなぁ……腹も乳もナカも、全部たまんねェ…」
「あぁ、たまんねェなぁ……腹も乳もナカも、全部たまんねェ…」
熱に浮かされたように呟いた元親の声に、家康の頭の奥で火花がぱちり、と弾けた。
「や、うあ、あ、ンあああー……ッ!!」
家康が気をやると同時に、自らに突き立つ逸物を逃すまいと胎内がぎゅう、と元親を締め付けた。
「ちょ、テメ、急に………くッ!」
ぞくぞくと背筋を駆け上がる感覚に、二人は目を閉じて身を任せる。
静まり返った空間に、はぁ、はぁ、と荒い息が妙に大きく響く。
静まり返った空間に、はぁ、はぁ、と荒い息が妙に大きく響く。
激しい突き上げに泡立った愛液と共に、白い液体がごぷり、と家康の胎から溢れた。