戦国BASARA/エロパロ保管庫

初陣2

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momo

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「身体をご覧になりますか?」
政宗がうなずくと、小十郎は躊躇なく帯をほどきその裸体をさらけだした。
鍛えられた身体は女にしては体格がよく、政宗はまだ彼女に少しだけ背が届かない。
しかしいつも陽にあたらぬ場所は思った以上に白く、ひどく艶かしかった。
胡坐をかいた政宗の前に一糸まとわぬ姿で膝をつき、その豊満な胸を差し出す。
「お好きに触れてください」
そう言われてもどのように触っていいものかわからず、ただ形を確かめるように周りをなぞっていると、勝手にこちらの帯をほどかれ、下帯の上から賜物を弄られた。
「こ、小十郎…っ」
「随分と緊張なさっておられる。どうぞ遠慮なさらず」
そう笑われて、政宗は真っ赤になった。なんとか胸を掴んでいた指に力を入れると
「ふ…っ」
と小十郎が小さく声を漏らした。
政宗が初めて聞く声。ぞくり、と下半身に血が集まる。
思った以上にやわらかいそれを、最初はやわやわと、しだいに力をこめて揉みしだく。
しばらく夢中になって乳房を弄っていると、突然頭を抱き寄せられた。
顔が双丘の谷間にはさまれる。頬に当たる柔らかい感触。
「乳を吸ってもかまいませんよ?」
「俺はBabyじゃねえ」
「女子はそうされると気持ちよいのです」
そうか、と促されるまま小十郎を布団に押し倒し、胸に吸い付く。
やわらかく、弾力のあるそれは政宗の知らないいい匂いがして、その匂いを嗅ぐとたまらない気持ちになり、薄く色づく先端に歯を立てた。
「ん、あぁ…」
「気持ち、いいのか?」
「は、とても…」
見上げると小十郎の頬は紅く染まり、荒い息をしている。
はぁはぁと吐息を漏らす唇がやけに美味しそうに見え、身体をずり上げて唇を吸う。
ちゅ、と軽く吸うだけで満足し顔を離そうとすると、今度は小十郎が政宗の頭に手を回し、深く口付けてきた。
舌で政宗の唇の裏をベロリと舐め、歯列をなぞる。
誘われるように政宗も舌を差し出し角度を変え何度も絡め合わせる。
小十郎の体温が気持ちよく、もっと触れたくて舌を頬や首筋に這わせていると、背に回された小十郎の手がゆっくりと政宗の背中から腰のあたりを撫で始めた。



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