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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ34

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bsr_e

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だれでも歓迎! 編集
「てんめええぇぇ!このオクラぁ!今すぐお嬢から離れろぉぉ!」
「お嬢!何でそんなヤツに抱きしめられて、笑ってるんですかあ!」
一方、船の上では遠眼鏡の争奪戦と、魂の絶叫が轟いていた。
「あ、コラ!馴れ馴れしくお嬢の顔に触るな!…って、あ、あ、あ~っ!」
鼻息も荒く、遠眼鏡越しに、元親に触れる無粋な輩へ警告の怒号を上げる
も、レンズの向こうのふたりには届く筈もなく、やがて深々と唇を重ね合う
姿を目の当たりにした海賊達は、絶望と落胆の断末魔を上げた。
「お嬢が…お嬢が、あんなヤツのモノに……」
「認めねぇっ!つーか、認めたくねぇっ!お嬢にはもっと、相応しい相手がい
る筈だぁっ!」
「でもよぉ…俺、今朝見たんだけど……お嬢の首筋と鎖骨の辺りに、赤い痕が
付いてたんだ……あれって……」
「それに、何となくお嬢の腰付き、昨日までとは違ってたような…」
「俺も見た。間違いねぇ…アレは、男を知った女の身体だ……」
「言うなあああぁぁっっ!」

最早、船上は阿鼻叫喚に包まれていた。自分達がいながら、むざむざ愛する主
を、敵軍だった男に奪われてしまったのだ。
「でも…まあ、お嬢わりと面食いだし。アイツ、お嬢の初恋の人にちょっと似
てるトコあるから、本人が幸せならいいんじゃないか?」
元親が幼い頃から仕えている古参の兵が、まるで年頃の娘を持つ父親のような
顔でしみじみと呟く。
「何でそんな平然と言えるんだよ!?お嬢は、あの野郎に汚されちまったん
だぞ!?」
「お嬢の幸せそうな顔見りゃ、アイツとは合意の上だって事くらい、判るだ
ろうが」
「それが余計に腹立つんだああぁ!お嬢の身体どころか、心まで奪いやがっ
て…!」
すると、遠眼鏡に映っていた元就が、元親の身体を支えたまま、こちらに視線
を向けてきた。
まるで、海賊達に気付いたかのように暫し見つめていた元就だったが、不意に
目を細めると、口元を不敵に歪めてみせる。
「何だその勝ち誇ったような笑みはぁ!てめぇ、今夜もお嬢の身体をほじくり
三昧か!?」
「いや、あのムッツリなら谷間の『オクラ』もやりかねねぇ!俺たちが夢見て
も叶わねぇ事を、あの野郎~!」
「お嬢がぁ…俺らのお嬢がああぁぁ……」
「──操舵人、取舵いっぱい。『長曾我部の海賊は、海の上で猥雑な絶叫を繰
り返すアホ集団だ』と噂される前に、速攻で四国に帰るぞ」
痛む胃と頭を抑えながら、どうにか理性を保っていた長曾我部の家臣は、これ
以上恥を晒すのはごめんだ、とばかりに四国目指して船の速度を上げた。

3ヵ月後。
再び中国領に訪れた長曾我部の船を、元親は大喜びで出迎えた。(その際、ろ
くすっぽ挨拶も交わさず、弟である吉良親貞と香曾我部親泰のふたりが、「ア
ンタ、お姉ェに何て真似しやがった!合意じゃなかったら、即脳天カチ割って
る所だぞ、あぁ!?」と、いきなり元就に凄んで来たが)
以前よりも髪が伸び、肥っている訳ではないが、少しだけふっくらとした元親
を見て、海賊達は「ああ、幸せなんだなぁ」と、悔しい中にも安堵の色を隠せ
ないでいた。
滞在中、元親の世話をしていた毛利の家臣に言わせると、
「いやあ、もう殆ど毎日蜜月状態でしたよ」だったらしい。


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