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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

姉貴47

最終更新:

akira

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だれでも歓迎! 編集
終盤への布石と思いきや、今回、書き手の年齢の所為で、『若年層完璧置いてけ堀』なネタが満載しております。
理解出来ない貴方は、多分正常です。



「すまねぇ、お嬢。あんまりにも竜の嬢ちゃんの思いつめたような顔見てたら、俺ら、止めるに止めらんなくて…」
「いいよ。もし力尽くで止めて、こいつやお前らに何かあったら、そっちの方が大変だ」
「良いものか。この破廉恥女が、我らの邪魔をするのは二回目だぞ」
「元就は黙ってて」

元親の胸でひとしきり泣いた後、何とか気持ちを落ち着かせた政宗は、目の前に出された茶の隣に並んだ菓子を、珍しそうに眺めていた。
「ははっ。流石のお前も初めてか。それは、南蛮渡来の『かすてぃら』だ。ここまでの長旅は疲れたろ?甘くて美味いぞ」
「まったく、人騒がせな。それを食ったら、さっさと奥州に帰るが良い」
「──自分用に、丸々1本独り占めしてるヤツが言うなよ」
横から茶々を入れる元就を肘で小突きながら、元親は政宗を促す。
おずおずと口を付けた政宗は、卵と小麦のふんわりとした食感と、程好い甘さが、全身の疲れを癒してくれるのを覚えた。
暫し、夢中で目の前の菓子を口に運んでいた政宗だったが、やがてそれらを食べ終えると、改めて元親のいる四国へ来た理由と、これまでの事を思い出して、再び眉根を情けない角度に寄せ始めた。
「どうした?まさか…ダメ…だったのか……?」
「あのな…」
慎重に尋ねてきた元親に、政宗はポツリポツリとあの日の事を説明する。

あの後。
明け方に目を醒ました政宗は、幸村の姿が何処にもない事に気付くと、布団から飛び出して彼の姿を探した。
部屋を出た所で小十郎と遭遇した政宗は、幸村の行方を尋ねると、何と、雨の降りしきる夜中の内に奥州を発ったというのだ。
小十郎も「せめて、雨が上がるまで待ってはどうだ」と引き止めたが、幸村はそれを固辞すると、嵐の中を去っていったらしい。
話している内に、段々と情けなくなってきたのか、時折ぐしりとしゃくり上げる政宗を、元親は気遣わしげに見守っていた。

「俺…恥かかされて……ううん、違う。俺が、アイツに恥かかせちまったんだ。だからアイツ、俺に愛想尽かせて何も言わずに……」
「馬鹿か、貴様。房事の最中に寝こけるとは…」
「そ、それよりも!ここまで来るならその前に、甲斐にも寄れたじゃねぇか。行かなかったのかよ?」
辛辣な態度を崩さない元就のどてっ腹に、さながら『五羅』の勢いで拳を叩き込んで黙らせた元親は、努めて明るく政宗に質す。
「最初は、そのつもりだったんだ…あいつがいなくなったって判った後、直ぐに御前(田村御前。史実では、政宗の影武者といわれる女性)に留守任せて、甲斐まで馬飛ばしたんだけど……」
幸村に追いつく事までは出来なかったが、自慢の馬を飛ばした政宗は、どうにか甲斐に戻って間もないらしき、彼の姿を目にする事が出来た。
あの時の事を詫びようと、思い切って武田の屋敷に足を踏み入れようとしたが。

「アホか、おぬしわああああぁぁぁっっっ!!!!」
「のわああああっっ!?」
垂直落下式DDTにより、屋敷の庭に出来た巨大なクレーターの中心で、『甲斐の虎』とその若子による物騒なコミュニケーションが繰り広げられていた。
「貴様、ワシがあれほどの日数を与えておきながら、やった事といえば、『♪Bまでいったとぉ♪』止まりかあぁ!?何故『A・B・CでE気持ち』まで行き着かなかったのじゃ、こん馬鹿者があっ!!」
「も、申し訳ございませぬお館様。ですが…」
「口答えは無用じゃあ!!」
「ぶぅっはあーっ!!」
「た、大将大将。ダンナの首折れてる。それに、竹の○族なんて昭和の遺産なネタ、今時の若いコ、誰も知りませんって!」
「母さんは黙っとれ!まったく、据え膳の竜もロクに食えないとは、男の恥もいいところよ!」
「えぇっ!?こないだノリでやっただけなのに、俺様ってばおかん確定なの!?ま、でもヘタに竜の旦那と関係結んで、色々ややこしくなるよりは良かったんじゃない?」
「…仮に、男の恥であっても、この幸村の恥ではございませぬよ……」
「まーだ言うか、このヘタレめええええぇぇぇ!!!」
「大将!ダンナも落ち着いてー!」

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