指先で輪郭をなぞり、口に含み舐め尽くし、時に歯を立て。
散々弄んだ後、少し残っていた薬瓶の中身を飲み干した。
空になった瓶の転がる音が聞こえる。
「謙信様…かすがはどこまでもあなた様の御側に」
みるみるうちに赤くなる彼女の肌。
粘液の滴る彼女の雌が、同じ状態の雄の上に降りてきた。
入った途端に内壁が搾取するように蠢く。
彼女の膣内で暴れる己。どちらが犯しているのかわからない。
「ふ……うああぁぁ」
「ああぁ…謙信様」
恍惚の表情の彼女から発せられる声で更に聴覚が刺激される。
「くうぅああ……」
呻くことしかできない己。
「ああ、謙信様、かすがだけを。かすがだけに」
刹那、己から何かが溢れたように感じた。
散々弄んだ後、少し残っていた薬瓶の中身を飲み干した。
空になった瓶の転がる音が聞こえる。
「謙信様…かすがはどこまでもあなた様の御側に」
みるみるうちに赤くなる彼女の肌。
粘液の滴る彼女の雌が、同じ状態の雄の上に降りてきた。
入った途端に内壁が搾取するように蠢く。
彼女の膣内で暴れる己。どちらが犯しているのかわからない。
「ふ……うああぁぁ」
「ああぁ…謙信様」
恍惚の表情の彼女から発せられる声で更に聴覚が刺激される。
「くうぅああ……」
呻くことしかできない己。
「ああ、謙信様、かすがだけを。かすがだけに」
刹那、己から何かが溢れたように感じた。
下肢の爆発から暫くして。
未だ結合部からは愛液と白濁液が混ざる粘液が滴っている。
彼女が己から退こうとしたときだった。
「きゃぁあ!」
再び秘奥に己を突きたてた。
未だ結合部からは愛液と白濁液が混ざる粘液が滴っている。
彼女が己から退こうとしたときだった。
「きゃぁあ!」
再び秘奥に己を突きたてた。
「乱れよ。わたくしの美しき剣よ」
引き摺り堕とされたのは、どちらか。
引き摺り堕とされたのは、どちらか。
つづく?