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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

姉貴50

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匿名ユーザー

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あの時、眠ってしまった政宗を置いて、幸村は乾き切っていない自分の服に着替え直すと、伊達の屋敷を後にした。
「外は未だ嵐だ。政宗様のお部屋という訳にはいかんが、せめて雨が止むまではここにいろ」
複雑な表情のまま、小十郎は出立の用意をする幸村を呼び止めた。
「お気遣い、いたみいります」
「…勘違いすんな。テメェにもしもの事があったら、政宗様が悲しむからだ」
努めて素っ気無い返事をする『竜の右目』に、幸村はそっと笑みを零す。
「いいえ、行きます。何故なら今、それがしの中には、外の雨よりも激しく、醜い感情と欲望の嵐が渦巻いておりますゆえ。このままここにいたら、それがしは大切なあの方に、何をしてしまうか判らない。そんな自分を抑える自信がございませぬ」
「真田…」
「御免」
バサリ、と外套を翻すと、幸村は小十郎の制止もそこそこに、雨の中を飛び出す。
程なくして、雨風の音に紛れて馬の嘶(いなな)きが聞こえてくると、小十郎は半ば呆れつつも、その鉄面皮を僅かに綻ばせていた。
「──テメェは男だよ。……バカが付くほどの」
おそらく、政宗が目を醒ましたら、あの紅蓮の武者がいない事に落胆するだろう。
しかし、ふたりが一線を越えなかった事に、小十郎は安堵する一方で、結果的に政宗を悲しませた彼に対して、理不尽な感情を覚えていた。

「あのまま一緒にいたら、きっとそれがしは疲れて眠っている政宗殿に、無体な真似をしてしまったかも知れませぬ。あの時の自分を抑えるには、ああするしかなかったのです」
「だったら…何で、書置きも伝言も残さなかったんだよ?あの時、俺がどんだけ惨めで不安だったか判るか?」
「申し訳ございませぬ。あの時は、自分の事だけで精一杯でした。すべては、それがしの未熟が招いた失態にございます」
「許して下され」と、囁かれて、政宗は何も言えなくなってしまう。
それでも。もう少しで契れそうだったのに、何処までも愚直な幸村を見ていると、生娘の自分を棚に上げて「この意気地なし!」と毒吐きたくなるのも、また事実であった。
すると、そんな政宗の心の声が聞こえたのか、
「──政宗殿」
先程よりも、些か熱を帯びたような幸村の声が、政宗から身体の自由を奪い取る。
「お慕いしております。もう離しませぬ」
「ゆ…幸村?」
「政宗殿との事は、お館様も承知して下さってますし、甲斐と奥州に戻り次第、少しずつ進めていきましょう」
「え…ぇ?それって…」
「先日、お渡しした書状にありませんでしたか?甲斐と奥州との間で、正式に同盟を結ぼうと」
「………悪ぃ。俺、未だ中身見てねぇ」
消え入りそうな声で謝罪する政宗に、幸村は僅かに肩を落とす。
これまで、甲斐の武田と奥州の伊達との間には、互いの利害が一致した関係上、既に休戦協定が結ばれていた。
そして、先の武闘大会の件で、「奥州の独眼竜が、虎の若子にご執心だ」という噂が流れ、ならばそれに乗じて、幸村を伊達との同盟締結への切り札としてはどうか、という話が、武田の間で密かに持ち上がっていたのだ。
早く幸村と政宗との間に既成事実が欲しかった信玄からすれば、何も出来ずに戻って来た幸村を不甲斐ない、と思うだろうが、幸村としては、政略などとは関係なく、愛しいヒトとの絆を大切に育んでいきたい、と願っていたのだ。
「でも…少しくらいは、ワガママを言っても良いでしょうか」
「?」
己の腕の中の温もりと柔らかさの心地良さに、つい幸村の中で『男』としての欲望が、頭を擡げてくる。
幸村の意図が判らずに訝しげな顔をしていると、不意に政宗の唇を、幸村のそれが塞いできた。
「ん…っ」
突然の事に抗おうとするも、口腔に侵入してきた幸村の舌に、ただ喘ぐ事しか出来ないまま、政宗は畳の上に押し倒される。
「政宗殿…」
「ぁ…ぅんっ!」
裾の間を滑り込んできた指が、性急な動きで政宗の両脚の間をまさぐってきた。
西洋の腰履きを穿いているので、下着の上から秘所の割れ目を縫ってくる指の動きに、政宗は快楽と僅かな恐怖に身を震わせた。
やがて、布越しではじれったくなったのか、下着の端を軽く引っ張ると、幸村の指が直接潜り込んで来る。
「あ!あぁっ!ス、stop it!ゆきむ……」
「……それがしは、異国の言葉は判りませぬ」
まるで熱に冒されたような声で告げると、幸村の舌と指は、政宗の上下の口を執拗に攻め立てていく。

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