時系列・資料を踏まえての考察

(編集中)

・まず編集人が強く感じるのは、彼は

「言ってることがすげえ勢いで三回転半し過ぎ」
「南国~では、ファイト→キャッチ→リリースに至る
一連のゲーム成立の動画が一切ない」


、である。

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編集人は、鈴木氏を知らない(該当社の商品に全く興味がないので当然なのだが)。
この事案で初めて耳にした人物である、が・・・
2017/6/19~のくだりだけをとってみても、鈴木氏はあまり賢い人物とは思えない。
多分に思い込みが強く、それをすぐ行動に移してしまうようだ。
2017/10/19の彼と共に現場滞在中「コクハンアラ、プロト115gルアーでゲット」を
SNSを通じて拡散しまくるヤラカシも、それに準ずると考えれば理解できる。

あまり常軌は逸していない、むしろ長い付き合いでいえば当然のリスクの範疇だと考える。

翻って、「多分に思い込みが強く、それをすぐ行動に移してしまう」人物について。
これは使う側にとってみれば、大きなメリット・デメリットがほぼ同等に存在する。

言うなれば、「鉄砲玉」だ。

メリットは、基本的には奴隷として使えること。「親」のためなら、いかなる労も惜しまない。
デメリットは、理性が働かない種の人間なので、いざという時にコントロール不可能になるかも、だ。
使う側も爆発被弾するかもしれないから、こう呼ばれるのだろうか?

デメリットの克服方法はここで触れるべきではないだろう。

こういう人物は、メリットを強調して活かすよりも、むしろデメリットに細心の注意を払い続けるべきだ。
それさえ留意していれば、常に「親」の思った以上に働いてくれる忠犬である。

今回の場合、鈴木氏は彼と一緒に離島釣行しているにも関わらず、現場から「コクハンアラ」情報を
発信した。彼は年末までそれについて一切関知していなかったという。

百歩譲ってみたとして、離島では電波状態も良くはないだろう。情報の発信・受信を頻繁に
行う意味もない。多額の費用を投入している以上、その回収がまず最重要である。
日程の終わりが近づくにつれ、結果を出す方法について真剣に考えなければならない。
釣行のうち8日程度は、自社の開発したルアー群で全く結果を残せなかった。
故に、T船長のアドバイスにより終わりの2日間は餌釣りを行ったのだ
「日程終了まで、鈴木氏の情報発信を全く知らなかった」のなら理解はできる。

離島を出て、電波状態の良いところまで戻ってくる。
まずやったであろうことは何か?浦島太郎状態を取り戻し、SNSで信者たちの諸反応を確かめることだ。
その反応を見極めた上で、彼のブログで遠征~テスト記事の方向付けが決まるはずである。
つまり、【帰ってきた時点で事態を十二分に把握していた】と考えるのが最も自然であろう。

ところが・・・
SNS上では、既に鈴木氏による「コクハンアラ、プロト115gルアーでゲット」情報が
信者たちの賛美と共に拡散しまくっていた。

この段階で、「親」として採るべきベターベストな発信は?
事態の把握、そして即「すみません、鈴木氏の出来心でした。荒ぶる若手の勇み足。許してあげてください」
だろう。
その温情(それが形だけだとしても)に感激し、更に真の忠犬として粉骨砕身活躍するはずである。

しかし、彼が採ったのは知らぬふりをし、内部でどう処理・処断するかであった。

およそ人の上に立ってコキ使う(笑)器ではない。

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最終更新:2018年01月31日 20:40
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